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2006.08.14(Mon)
またアホなニュースを発見です。
税理士、司法書士、社会保険労務士の3業種について
政府は労働者派遣を認めるという方針を決めたそうです。
この国はどうなってしまうのでしょうか。


こんなことをしてしまっては誰だって
料金の安い派遣の士業さんを使うに
決まっているじゃないですか。
せっかく難関試験を突破して晴れて仕事を
しようと思っても派遣労働者になってしまう
わけですよね。
士業は社会的地位も高いし、尊敬される職業なのに
派遣のような問題だらけの使い捨て階級として
扱ってよいのでしょうか。


こんなことを望んでいる人は誰でしょうか。
どうせ政府は民間ニーズの高まりなどと
いうのでしょうが企業経営者のニーズ以外は
ありえないでしょう。
せっかく試験をパスして登録しても仕事に
就けない人はいるでしょうが一時的な
就労にしかならない派遣ではせっかくの
資格も宝の持ち腐れで終わってしまう可能性が
高いです。


専門的な職業を除くといっていた政府方針は
どこへ行ってしまったのでしょうか。
既に医師、看護士の職業紹介は始まっています。
そのうち公認会計士や弁護士など士業の全てに
派遣の波がやってくるのではないでしょうか。


派遣が進出しすぎた結果、若年者の雇用状況を
著しく悪化せしめ正規雇用への道を閉ざして
いることは以前にも指摘しました。
士業まで派遣になってしまうと資格を
取るために勉強している若者の夢を奪って
しまうことにもなります。
専門分野ですら非正規が主流になってしまうような
社会は活力を失うに決まっています。


近頃の労働経済に関する政府の方針を見ていると
完全に政府が思考停止状態に陥っているのではと
疑いたくなります。
安倍さんのいう「再チャレンジ」とは
難関資格を取得しても非正規雇用で働かざるを得ない若者を
増やすことなのでしょうか?

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