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野球ブローカーの実際
2007.11.18(Sun)
昨夜のテレビ朝日系「テレメンタリー」で
高校野球の特待生問題をやっていた。
野球ブローカーに実際に接触してインタビューを
するというなかなか優れた取材だった。


ブローカーは学校からスカウト活動を一任されていて
有望な中学生や顧問に接触をする。
特待制度の利用を生徒に勧める。
スカウト活動に成功すると学校からの報酬と
生徒からの謝礼金を受け取るという商売らしい。
生徒には「こんなに安く憧れの学校に入学できたのだから
謝礼くらい貰って当然でしょ」くらいの感覚で
謝礼を請求するらしい。
そして高校に捻じ込んだ生徒を入学後も
高校の監督に優先的に使うように働きかける。
学校の部外者なのに。


取材されたブローカーは会社経営者で
自らは清廉潔白で学校や生徒と金銭の
やり取りは一切ないと主張していた。
しかしそれはきつい言い訳じゃないか。
ならば単なるボランティアでスカウト活動という
ルール違反を長年犯してきたのか。
しかも遠方まで出向いて過去に何百人も
接触してきたというのに。
単なる町の人の良いおじさんならそこまではしない。


特待制度を利用して入学した若者も何人か
インタビューされていたが、私の感覚から言うと
自分の進路が金で売り買いされるような汚い
進路選択で納得できるのかが理解できない。
自分が中学生や小学生の野球というスポーツでの
能力だけが市場化されて大人によって売買されているという
捩れた状況。
プロに行くという唯一絶対の目標に達するためには
自分が商品にされてもよいのか。
ブローカーも悪い、学校や少年野球の顧問も悪い、
親も悪い、生徒自身も悪い。
何だか野球界ってのは腐った業界だなぁと。
その上に君臨するのがプロ野球だと。
やっぱり胡散臭い世界だ。


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2009/09/09(水) 14:22:00 | | #[ 編集]
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