2007.09.07(Fri)
2007年9月4日?5日
第8回 琴平・鳥取の巻
9月5日(火) 鳥取
姫路 6:33
↓山陽線
↓
上郡 7:07
↓ 7:15
↓智頭急行
(智頭)8:25
↓ 8:36
↓因美線
鳥取 9:25 <2時間>
(2370円、122.8km)
上郡?智頭間を走り鳥取までの足となる智頭急行。
18きっぷ期間だけ一日乗り放題券が1000円で
発売されているので上郡駅の乗り換え時に改札で購入。
とってものどかなローカル線だった。
鳥取に着くともちろん目的は鳥取砂丘。
駅前のバス停から20分(日の丸バス、360円)。
市街地から近いのが意外。
さらにバスはどんどん山道に入っていくのも意外。
着くとさらにビックリ。
ここは本当に日本か!?
こんなものが自然に出来上がるなんて本当に
自然って素晴らしい。
それにしても暑すぎる。
ここってひょっとすると日本一暑い場所じゃないのかな。
↓砂丘




続いては西町バス停下車。
久松公園にある鳥取城跡、仁風閣、県立博物館へ。
仁風閣は明治40年の皇太子(のちの大正天皇)行幸に
際して建てられた貴重な洋風建築。
命名は東郷平八郎らしい。
東郷さんも色んな仕事してたんだね。
ここに行幸があったのかと思うと感慨深かった。
博物館は鳥取の自然や歴史などを紹介したもの。
特に自然コーナーが面白くてオオサンショウオの水槽もあれば
標本もあるし、ダイオウイカの標本もある。
なんだか珍しい動植物の標本だらけで見てて飽きなかった。
↓鳥取城跡

↓仁風閣

↓鳥取県立博物館

旅の締めは鳥取温泉。
鳥取は県庁所在地から徒歩数分の場所に
天然温泉を持つという珍しい場所。
観光マップなどにもしっかり明記されている。
私は日乃丸温泉へ。
まぁ何と古い銭湯か。
番台におばちゃん、瓶飲料の冷蔵庫、
ドライヤーは持ち込みも備え付けも40円、
セッケンは販売でなくてレンタル20円。
なんと昔ながらの銭湯風情を残した温泉なのかしら。
これぞ銭湯ってイメージ。
そして帰路はあえて山陰線回りで。
ちょうど朝刊で餘部鉄橋が紹介されていたので。
鳥取観光協会
鳥取 16:22
↓山陰線
↓
浜坂 17:06
↓ 17:16
↓
豊岡 18:30
↓ 18:36
↓
福知山 19:46
↓ 20:20
↓福知山線
篠山口 21:18
↓ 21:20
↓
大阪 22:19 <6時間>
(4310円、256.0km)
9月5日のJR普通運賃(智頭急行含む):6680円
〃のJR移動距離:378.8km
2日間のJR普通運賃:15140円
〃のJR移動距離:817.5km
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