スポンサーサイト
--.--.--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2007.08.28(Tue)
まずは訂正から。
6月27日日付「寝屋川教職員殺傷事件の傍聴」
コメント欄に寝屋川事件の結審は9月13日と
書きましたが誤りがありました。
9月13日10:30?最終弁論が行われて
その次で結審します。
今日時点で結審日は決定しておりません。
申し訳ありませんでした。


大阪高裁:平成18年(う)第1743号 (審理)


今日は川越少年刑務所の矯正処遇官が証人出廷。
要するに少年刑務所と少年院がどのように
運用が違い、目的が違い、方法が違うかといったような
点を現場を知る人から証言してもらうという
主旨らしい。
2時間の尋問を聞けば少年刑務所と少年院の違いが
バッチリ理解できるのではないかというほど
初歩的な話から現場ならではの苦労まで様々に
証言が飛びだした。


話を聞いていると双方に良き点悪き点があって
一概にどちらが被告少年に向いているかを
はたから判断するのは難しい。
やはり広汎性発達障害という特性を考えると
周囲と強調することを覚える必要はあるだろう。
川越に関しては園芸、製陶、体育などを通じて
できないことを責めるのではなくて分析をして
次に活かす様な指導をするのが主らしい。
そのプログラムの達成が自尊感情を生んで
助け合いや協力の大切さを学ぶことになるそうだ。


証人は誇張表現をすることもなかったし
現場の声として大変素直な答弁をしたと思う。
けれど広汎性発達障害を抱えた少年を扱うという
困難性を思うとそんなに上手くいくのかよって
少しツッコミたくなるのも事実。
法律も施設も個別プログラムも年々充実してきている
だろうけれど果たしてそれが真に更正に資する効果が
あるのかは甚だ疑問を感じる。
きっとこの証言には出なかったような苦労が
現場にはあるに違いない。
そう思わせる答弁だった。


スポンサーサイト


コメント

この記事へのコメント一覧

コメントを残す

URL:
コメント:
パスワード:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
送信:
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。