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2007.08.09(Thu)
今日は神戸地裁で、2000年に起こった
テレクラ・リンリンハウス放火殺人事件の首謀者とされる
被告女性の公判が行われたので傍聴に行ってきた。


本件は事件の実行犯を問うものでなくて
ライバル店を経営していた女性が1000万円で
放火を依頼したという疑い。
今日は弁護側の立証。
ことごとく検察立証を覆していく。
検察のストーリーでは、ファミレスで女性と実行犯らが
共謀をしてリンリンハウスの放火計画について話合いがあったと。
それ以前から店舗図面を用意したり、営業妨害の依頼を
度々行っていたという筋。


今日の弁護側はそれらに反論。
●ファミレスで火炎瓶の話は出なかった。
ファミレスは兵庫県庁の近くにあり正午過ぎの昼時の
混雑した店内で火炎瓶や手榴弾、ピストル、
ダンプカーで突っ込むなどの話をするのは不自然。
それに被告は耳がかなり遠いので元々地声が大きな
実行犯はさらに大声で話さないと聞こえない。


●実行犯らの供述で数度にわたる携帯連絡や
会合の時間、内容などが出てきているが内容の
信憑性が怪しい。
供述が様々に変遷したりどう考えても辻褄が
合わないものもあり採用はできない。


●被告は自らのテレクラの経営が条例によって
無理になることは早い段階でわかっており
それに向けて賃貸ビル経営をはじめるなど
テレクラ業界の将来性はないことはわかっていた。
あえてライバル店の営業妨害をする理由がない。


聞いていて非常に人間関係が複雑だと感じた。
とにかく関係者間で頻繁に金銭の授受があったことは
確かなようでその金額が依頼報酬とされる1000万どころか
億単位のお金の話がポンポン出てきてちょっと
浮世離れしすぎだと私なんかは思った。
やっぱり風俗関係は儲かる商売なのだろうか。
弁護側は被告マンションから3億円が消えたりも
しているので、リンリンハウスの営業妨害という
絵を描いて実行犯らが被告を利用したのではないかと
暗に示してみせた。


もうわからん。
とりあえず実行犯の供述がいい加減だということは
わかったけど。
検察求刑は死刑というかなり突っ走った求刑に
なっているけどそれはないかなぁ。
まぁ無罪もないだろうけど。
判決は11月。

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