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2007.07.17(Tue)
鶴橋駅からスタート。
鶴橋はJR、近鉄、地下鉄の乗り入れる
ちょっとしたターミナル。
そして日本最大級のコリアンタウンである。


私は自称・路地裏ウォーカーである。
そんな私が下町探訪をする際のチェックポイントが
いくつかある。
・パチンコ、ラブホが住宅地にあるか
・アジア系の料理店が多いか
・人権啓発のポスターが多いか
・共産党、公明党のポスターが多いか
・交通安全の標語ポスターがストレートか
(例『信号を守れ!』)
・マイナーな宗教の施設があるか
こんなところ。
今回はかなり当てはまっている。


鶴橋駅から降りるとテレビでよく紹介される
商店街がまずお出迎えである。
キムチ、冷麺、ホルモン、チジミなどの
香ばしい臭いや朝鮮雑貨の店が所狭しと
軒を連ねている。
所狭しというか本当に通路が狭い。
テレビや旅行誌で取り上げられる機会が
増えたからだろう。
国内外からの観光客がかなり多い。
地元民の台所としての機能以上のものを
果たしているようだ。


鶴橋界隈の地理を簡単におさらい。
南北に走るのがJR、東西が近鉄。
そのターミナルから西が天王寺区、
北東が東成区、南東が生野区だ。
まずは千日前通を東へ。
途中までは東成区で南下し始めて
近鉄の線路を越えると生野区だ。


その途中に地下鉄今里駅があった。
今里筋線という新線が昨年12月に
開業したがこの路線だけは理解できない。
大阪市営地下鉄は御堂筋線の梅田?天王寺間を
除いて全て赤字だという。
そこに新線を作ること自体おかしいが
この新線は大阪中心部を通るわけでなく
沿線に集客力のあるスポットがあるわけでなく
なんのために作った路線なのか意味不明なのだ。
つくづく大阪市は変な自治体だ。


さて散策は生野区新今里3丁目付近へ。
ここが今回の最ディープ。
はっきり言ってまわりはハングルだらけ
日本語をほとんど聞かない。
そして旧遊郭。
今里新地というのがある。
軒数にして20?30軒。
古めかしい料亭には怪しいピンクの電燈が。
店先にはやり手ババアしかいなかったので
女性は置屋で待機しているシステムなのだろう。
いわゆる顔出しなしってやつ。
天気が悪いせいかどこも流行ってなさそうだ。


この周辺にはオウム監視小屋とか怪しいキリスト教系の
施設とかがあってなかなか独特の雰囲気を醸し出している。
やはり周りがハングルだらけというのは少し怖い。
でもスナックとか焼肉屋とかいかにも大阪の下町の風景だ。


続いて鶴橋方向へ戻って猪飼野橋交差点辺りから
南下して桃谷駅へ。
駅前はありきたりなファストフードやスーパーがあって
鶴橋のコリアン色とは違う雰囲気がある。
もちろんこちらにも焼肉屋やホルモン屋は多い。
でもこっちの駅の方が大阪下町の本流を
いっている気がする。


さらっと歩いただけだけどやはり鶴橋は
独特の町だ。
誤解を恐れずに言うが顔つきなどでコリアンと
わかる人がかなり多かった。
生野区のコリアン率はかなりのものだろうが
特に新今里地区などはすごいのではないか。
しかし町には活気があって、至るところから
おいしそうな臭いが漂っていてノドが
鳴りっぱなしだった。


あとホームレスがもっと多いかと思っていたけど
そうでもなかったかな。
単純な話で外国で暮らしていくのは苦労があるに
違いなくて特に日本でコリアンが生きていくのには
苦しい時代が長かった。
その中で経済的に困窮してドロップアウトしてしまう
人も多いはず。
しかしこと鶴橋の商店街に関しては意外なほど
観光客で賑わっていて楽しかった。
今時失われた活気や何かパワーを持った町だ。
またコリアングルメを楽しみに行ってみたい。

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