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図書館にて<怒>
2007.07.04(Wed)
杓子定規という日本語がある。
通り一遍の対応しかできずに、臨機応変さがない
状態のことを指す。
昼間に行った地元の公立図書館の係員の
応対がまさにそれだった。


カウンターに新規登録をしたいという青年が現れた。
話を盗み聞きしていると青年は大学に通うために
この辺りに越してきたらしい。
しかし住民票は実家から移していないと。
するとカウンターのハゲたオッサン職員は
「住民票がない人は登録できません」の一点張り。
いやいや、ちょっと待ちなさいよ。


多くの公立図書館の登録対象は当該自治体に
住民票があるか、通勤・通学していることが
証明できる人である。
つまり遠方からの一時的な利用者に貸し出しを
させないのは借りて返さない人がいては
困るからという単純な理由なのだろう。
しかし、しかしだ。


この青年の場合は大学に通う4年間に
遠方へ逃げてしまうことなどおよそ
考えられないわけでリスク因子ではない。
むしろ今時、地元の図書館を利用しようなどという
学生は殊勝な存在であって研究目的という
はっきりした利用目的があり充分信用に値する。
それに学生が実家から住所を移さないのは
決して珍しいことではない。
住民票がなくとも、学生証と現住所への郵便物だけ
あれば何の問題もなく登録できて然るべきである。
青年が「見るだけなら構わないですか?」と
尋ねるとオッサンは「見るだけは構わないです」と
言ってのけた。
自分の一連の対応が全て市民感覚から外れている
おかしさがわかっていないのだろうか。


これが図書館側が決めた絶対的なルールなら
学生に限っては信用の範囲を拡大解釈すべきだし
応対したオッサンの個人判断ならばこのような
堅物をカウンターに置くべきではない。
青年がどこから引っ越してきたのか知らないけど
嫌な思いをしたことだろう。
全くお役所仕事というのは末端の末端までどうしようもない。

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