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映画「選挙」
2007.06.27(Wed)
映画「選挙」を観た。
川崎市議の補欠選挙に挑んだ40歳の
切手商の奮闘記。
「ジバン、カンバン、カバン」を持たない
普通のサラリーマンが選挙に出れば
どうなるのかという素朴な興味を
かきたてられる。


観終わって思うのはやっぱり政治の世界は
変わってるなーということだ。
主人公の山さん自身も語っているが
上下の関係がすさまじいことが劇中から
ありありと伝わってきた。
後援会も何も支持基盤を持たない山さんは
先輩市議や県議のアドバイスを受けたり
それら事務所からのボランティアの
全面協力を受けることになる。
それがけっこうきつくて山さんは
言われるがまま、やられるがままの
選挙戦になる。
圧倒的に先輩が偉くて、後輩は絶対服従という
かなりの体育会世界であることがよくわかった。


また奥さんが先輩議員から、当選したら仕事を
辞めるべきと言われて帰路の車中で
ぶち切れるシーンがある。
これが一般人の感覚だ。
なんで市議になったくらいで仕事を辞めないと
いけないのか。
やっぱり政治家って人種は変わっている。


結果として当選はできた。
しかし全く素人の元サラリーマンが
飛び込んでいくにはハードルが高すぎる
世界だと思った。
この映画はこれから政治に打って出ようという
人には是非見てもらいたい。
政治の世界はよくもわるくも世間離れしていて
変人の集まりなのだろう。
そこに出て行く勇気を持った山さんは偉い。
内心面白くないのに辛い選挙戦を戦った
奥さんはかなり偉い。
ちょっと笑えて、共感できて、感動もできて。
無駄にお金のかかった映画よりもこういう
低予算の映画もいいね。


選挙 公式サイト

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