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戦争映画を見て
2007.04.30(Mon)
みなさまGWはいかがお過ごしですか?
年間休日365日の私はGWなんて
全く関係ありませんがね。
それにしてもここ数日暑い。
この時期は着る服がなくて
困ってしまうのであります。


最近特にやることがなくて。
DVDをレンタルしまくってる。
なぜか戦争映画ばっかり見てる。
「あヽ同期の桜」「日本のいちばん長い日」
「二百三高地」「大日本帝国」「海行かば」
今のところはこれだけかな。
ちょっと前に遊就館で「戦艦大和」も見た。


とりあえず三船敏郎カッコイイ。
あまり映画自体を見ない人なので
三船さんを初めて見たに等しいのだけど
とっても雰囲気がある。
うちの小さいパソコン画面からオーラが
ビンビン出まくっている。


今のところは「日本のいちばん長い日」が
一番よかった。
近衛師団のやらかした事件は決して
正当化されることではない。
天皇を守る立場の人間が宮城を包囲して
天皇に直談判を試みるなんてとんでもない。
だけどあの思い上がった青年達の熱さは
一体何なのであろう。
あの腹の底から湧き上がってくるエネルギー。
もちろん映画なのはわかっているけど。


今の時代の若者に国を思ってあれだけ
短時間に感情を大爆発させるなんて
とてもじゃないけどできない。
あと宮城や宮内省のリアルさ。
本物じゃないのってくらいにリアルだった。


もう一本気になったのは「大日本帝国」。
これは太平洋戦争の流れを民間人、兵隊の
目線から描いた作品なのだけれども
意外なシーンが途中で出てきたのだ。
確かサイパン島だったと思うけど
そこでの軍人と現地人との関係を
描くくだり。
簡単に言うと軍人が数人の現地人に案内の
用事を頼んだ。
そして用事が済んだらその現地人を射殺した。
軍人の一人が残してきた妻だったか婚約者に
似ているというので現地で懇意にしていた
娘(夏目雅子の二役)だけは殺さないでくれと
仲間の軍人に頼んだがその娘も結局は
殺してしまうという件。
要するに秘密を知られたくないので
用済みの異国人は平気で殺したみたいな
印象をこちらに与えるシーンなのだ。


この映画は決して左翼映画ではなくて
日本兵の武勲や大日本帝国の頑張りを
伝える映画なのにそんなシーンが。
従軍慰安婦問題がうるさいことに
なっているけれど、我々現代人の
感覚としては軍人が無実の現地人に
そのような性的暴行を働くわけがないという
日本の国民性を信じた論がある。
私もそう思う。
規律正しい日本人が享楽的に
南京で100人斬りをしたりだとか
女性に米国議会がSEX SLAVEと
呼ぶような性的暴行を働くなんて
よりによって日本人はするわけがないと。


でもこの映画ではいとも簡単に
用済みの現地人を射殺しちゃってた。
この程度の残虐行為は多かれ少なかれは
戦地では起こっていたということだろう。
規律正しい日本軍だって全くクリーンな
集団ではないということは認める。
かと言って100人斬りや従軍慰安婦は
荒唐無稽すぎて話にもならないけれど。


やっぱり戦争の現場では普通のことが
普通ではなくなって異常が正常になるってことだ。
そりゃそうだろう。
全く世間から隔離された世界で
徹底した階級社会で野郎だらけで
行ったこともない外国で生活するのだから。
我々の感覚からすれば信じられないことが
平気で行われていても不思議ではないと思う。
だけどそれを変な贖罪意識だけで
我々の祖父世代がとんでもない残虐な
悪魔のようだったと言わんばかりの
極端な論もまたおかしいだろう。
今日の平和、アジアの発展に明治から
昭和期の先祖は大きな寄与をしてきた。
大いに誇りを持っていいと思う。


映画の話からずれたけど。
しかもこれって昨日の「昭和の日」に
書けばいい内容だな。
まぁこれからも先祖を敬う日本人で
ありましょーってことです。


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