スポンサーサイト
--.--.--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


長崎市長狙撃さる
2007.04.20(Fri)
なんと!!
3ヶ月ぶりの更新でごわす。
さぼってました。

ここ3日間ほど長崎市長狙撃事件の衝撃は大きい。
私はテレビで速報が流れた時に本島前市長の事件が
頭をよぎって右翼団体「正氣塾」の犯行かと思った。
正氣塾でなくとも伊藤市長の政治思想に相反する
右翼団体の仕業に違いないと。
しかしどうやら違った。

故伊藤市長は反核運動の旗手ではあるが
保守系の政治家であり必ずしも右翼の仮想敵となる
人物ではなさそうなのである。
しかし事態が明らかになるにつれてどうだ。
単なる暴力団員の私憤が事件の引き金になったようなのだ。

だが話はそんなに甘いものではないと思う。
ここから先は私の憶測に過ぎない。
この事件の裏には自治体とヤクザのズブズブの
黒い関係が根深いということを図らずも
露呈したことにはならないだろうか。
任侠の論理からいくと自治体という強者に
向かっていく戦いそのものは是である。
抗議が実らず話し合いにまともに応じなかったからとはいえ
無防備の市長をピストルでズドンは明らかに否である。
犯人が任侠の風上にもおけない「義」を貫けないような
半端者なら救いようもない罪悪人だ。

仮定の話を進めるが、もしも長崎市が抗議に対して
誠意ある対応を進めていれば事件は防げたかもしれない。
和解金として100万円を提示したところ犯人は
拒否をしたとも伝えられている。
ならばやはり何らかの筋を通さなければならない
事情があったのか。
私はこの事件は現職長崎市長が殺された事件であるというより
長崎市という自治体が狙われ、その象徴である伊藤市長が
身代わりとなって不幸が起こったと理解している。
可能性としては工事関係者や建築、土木系の部署の責任者が
狙われた可能性もある。
結局は土木行政と建築業、ヤクザの日本独特の不可思議な
ズブズブした関係が招いた悲劇ではないだろうか。
長崎市が殺された。

そして早速、伊藤氏の娘婿の西日本新聞記者と元職員が
立候補をした。
まず思ったのはこのような緊急事態が起こったからといって
新たな立候補者を認める公職選挙法はおかしいことだ。
これではまるで弔い合戦を助長するようなものだ。
3日間のアピール時間で政治について全くの素人が
何を準備して何を訴えられるというのか。
残りの候補者だけで争うことのどこに不都合があるのかが
わからない。

おそらくは娘婿が当選することになるのだろう。
たった一人しかいない首長選挙を弔い合戦の
場にすべきではない。
長崎市民の方には気の毒だが大切な市長選だということを
肝に銘じた上で慎重に投票候補を選んでもらいたい。
故伊藤市長のご冥福をお祈りいたします。
スポンサーサイト


コメント

この記事へのコメント一覧

コメントを残す

URL:
コメント:
パスワード:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
送信:
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。