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2007.01.15(Mon)
日本郵政公社は正月10日までの年賀状の遅配に
関するクレームが昨年同期比で2割増と発表した。
この年末年始に郵便局で短期バイトをした
私としては大変よく理解できる。
まぁなんというか現場は適当すぎるのだ。
大区分、中区分、小区分、そして配達時と
誤配、遅配を防ぐチェックは何重にもできるような
作業工程になっている。
それを複数のバイトや職員が入れ替わり立ち替わり
行うのだから尚更精度は増していくはずなのだ。


しかし所詮短期のバイトのモラルはかなり低い。
高校生や主婦は作業をする手が遅い上に
間違いを気付かずに、気付いても担当職員に
確認をするなどせず流してしまう人がかなり多い。
職員は大まかな作業の指示は与えるけれど、
自身もひっきりなしに集配されてくる年賀状と
一般郵便物の区分けや配達に掛かりっきりで
バイトの作業の中身のチェックまでは行えない。
それは年末年始の作業過多の状態では仕方ないと感じる。


誰かのミスがそのまま配達されていく。
配達されずにどこかの作業棚の隙間に残されたままになる。
転居や宛先不明の郵便が後回しにされて挙句に放置される。
配達バイトがポストの場所を発見できずに持ち帰る。
正月休みの事業所のハガキを持って帰ってくるが
郵便局で預かっている旨のお知らせチラシを
残してきていない。
それをいい加減にするバイトや職員の集中力や
精神力の問題だと現場で感じた。
今の高校生以上誰でもOKの大量採用を続けるうちは
誤配、遅配などの配達事故は増える一方だと思う。


おそらく民営化されると業務の一部外注なども
可能になると思う。
ある意味ではライン作業に近いものがあるから
区分けの途中段階だけでも専門的に行う軽作業の
請負会社を使うとか。
繁忙期に限ってはプロの運送屋を使うとか。
あと公務員体質が抜けないのか、
内務は週○日で?時間、外務は週○日で?時間と
言った具合に杓子定規に勤務体系を決めすぎだと思う。
やる気のある学生や残業をしたい社会人などには
どんどん仕事を与えるべきだ。
逆に暇つぶしの高校生や主婦は定時で帰ってもらうなど
して作業効率を上げる工夫をしないと行けない。
これはかなり指摘されているけれど、
民営化の悪影響で集配局が激減していて
業務量が増大しているのもかなり影響していると思う。
改めて言うけど、今のやり方を続けるうちは
配達事故は減るわけがない。
増える一方だと思う。
環境が変わって、世間の目が厳しくなっているのに
中が何も変わっていないのが問題なのだ。
これから民営化されるならば良い工夫が現場に
もたらされることを短期間ながら関わった
身として期待したい。

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