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2006.12.13(Wed)
タウンミーティング(以下TM)のやらせ問題の
続報が次々と出て来る。
まず運営スタッフへの支払などに
明らかな丼勘定というか
一般の金銭取引の感覚からは
外れた点があった点は問題だろう。
全て国民の税金から捻出されているのだから
いい加減な会計をしてもらっては困る。


ただTMのやらせ質問に関して
鬼の首を取ったかのように
政局にしようとする野党や
反与党色を強めるために
世論を煽動しようとしている
一部のマスコミはいただけない。
お金の部分の問題は白黒はっきり
つけてもらうまでこちらも
納得できないが、集会の
内容自体にさほどの問題は
個人的に感じられないのだ。


そもそもこういう集会の
最後に参加者からの質問コーナーは
つきものだ。
そして大抵のイベントにおいて
挙手をもっての質問はほとんど
誰もしない。
仕方ないからコーディネーターが
質問をしたり前に座っている
明らかに関係者とおぼしき人が
質問をするのがありふれた風景だ。
それが日本人の性質だから仕方ないのだ。


そうなることがわかっているわけだから
イベント進行上のリスクを軽減するために
事前に質問者を決めておくことくらい
どんな集会でもやっていることだろう。
私はTMに参加したことがないので
内容はわからないが、おそらく
ミーティングとは名ばかりで
政府与党の広報のための集会だと
いうことは容易に想像できる。
そこで市民と本気の議論をして
次なる政策に活かしていこうと
いうような主旨は形骸化しているに
違いない。


ならば政府に都合のいいような
質問者を選び、円滑に事を進めようと
いうのは誰でも考えることではないだろうか。
政府の連中はTMを自分達の政策の
宣伝の場だと思っているはずだ。
本当は好ましくないけれども
それが現実だろうし、
そうであっても構わないと思う。
それを謝礼を支払ってまで
行うべきかは疑問だが。


また以前のTMで進行を
妨げるような騒ぎ立てをした
人を事前に抽選から外していたとも
報じられたが、それはそうするだろう。
だって宣伝の場なのだから。
政府与党に賛成する人だけが来て
予定調和に質問コーナーが終わって
イベント終了できれば主催者も
参加者も満足なわけだから。
それは間違い無く言論封殺なわけだけど
今の政府与党の全体的な流れを
見るとそれくらいのことは
平気でするわけだし。
目くじら立てるほどのことも
ないと思う。


中央集権的な方向に
この国が進んでいるのは
明らかなのだ。
それはTMみたいなレベルでも
行われているわけ。
薄気味悪いけれども
それが現実だから。
それを良しとするか
否とするかで日本の将来は
変わってくるのでは
ないでしょうか。
TM問題は我々が考える材料にはいいけど、
いつまでも政治家さんやマスコミさんが
一面的に引っ張る問題ではないと思う。

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