スポンサーサイト
--.--.--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


誰が収拾するのさ?
2006.11.30(Thu)
イジメと自殺問題を巡っては色んな人が
色んなことを好き勝手に言っております。
教育再生会議は手ぬるい提言をまとめ、
各新聞は著名人からのストップ・ザ・イジメみたいな
メッセージを掲載したり。


先週の朝生で各論者が共通認識していたのは
イジメと自殺は切り離して考える別問題、
イジメ報道が後追いを招いている、
イジメ=悪=犯罪という認識の欠如、
このあたりだったでしょうか。


宮崎哲弥によるとWHOが青少年の
自殺報道に関するルールを作っているそう
なのだけれど、日本は全く守っていないそうだ。
それどころか真逆の報道をしているらしい。
WHOでは実名・顔写真の報道はしない、
動機や交友関係など過度の深入りをした報道はしない、
後追いを防ぐような報道に力を入れるなど。
他にも項目がいくつかあるようなのだけれど、
日本の報道はどれもクリアできていない。
朝から晩までイジメ自殺だと騒ぎたてて
亡くなったから解禁とばかりに
交友関係や文集、卒業アルバムの写真の使用など
生徒の個人情報をこれでもかと報道する。
そして自称文化人やお役所様が月並みな
自殺防止メッセージを出す。
これだけ連鎖的に起こっているのだから
マスコミ報道のあり方を真剣に考えて
いただきたいものだ。


あとはイジメ=犯罪だから警察の介入も
止む無しという主張もあった。
やはり左派論陣は反対していたけれど。
学校や家庭の管理を超えたイジメならば
暴行罪や恐喝罪でしょっぴけると私も思う。


あと心に残ったのがイジメが起こったら
最後は誰かが被害を被って責任を取ることになると。
それが日本では被害者であって転校を
余儀なくされたりする。
それは問題ではないか。
加害者が責任を取って去るべきでは
ないのかという話だ。
確かに言われてみればそうだ。
理不尽極まりない。
今回の教育再生会議でも議論にはなったようだけど
加害者の出席停止くらいは当然の措置として
行うべきではないだろうか。
社会奉仕をさせるべきという論もあるけど
どうも手ぬるいのではないだろうか。
人を死に至らしめる行為を平気で行う
外道に社会奉仕を嫌々やらせたところで
改心するとは思えない。
ほとぼり冷めたら再犯に及ぶのが
目に浮かぶ。
やはりイジメ=犯罪なのだ。


教育再生会議も政府として目玉中の目玉として
スタートしたけれど、これからどういう
方向に向かっていくのだろう。
また教育基本法改正と現実のイジメ・自殺の問題の
どちらに政府は本腰を入れていくのだろう。
私は目前の問題をまずは収拾すべきだと
思うのだが。




スポンサーサイト


コメント

この記事へのコメント一覧

コメントを残す

URL:
コメント:
パスワード:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
送信:
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。