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落語
2006.11.02(Thu)
今日は出社2日目。
同期の顔と名前も一致してきた。
明日からは3連休だ。
これまで半年以上サボってたのに
2日働いた後の3連休はちゃっかりと
嬉しかったりする。
人間の体と心はすぐに新しい
環境に順応できるようにできて
いるのだろう。
なんとも不思議でゲンキンなものだ。


上方落語家の桂三枝さんが
秋の紫綬褒章を受章したそうだ。
あの人は以前から創作落語に
熱心に取り組んできて新しい
落語小屋の設立にも尽力し
上方芸能界の重鎮である。
関西人としてはこういう笑いの
世界の人が国の文化人として
認められるというのは嬉しい。


やっぱりこれだけお笑いブームとか
言われて大した実力もない漫才師だか
タレントだかわからないようなのが
たくさん出ているのに落語の新星は
出て来ないですよね。
そのなかで大阪に寄席ができたというのは
本当に上方芸能界では熱い話題なわけ。
だけど結局はテレビで露出したもの勝ちで
落語家は日の目も見ない。
例えば小枝や鶴瓶や笑瓶のように
落語よりもテレビがメインというのも
一つの方法だろう。
しかし落語家の評価は落語で得るべきで
その点でこの業界の将来性には
大きな危惧を抱かざるを得ない。


これから漫才師やお笑いタレントを
目指す若者は出つづけるとしても
落語家を目指す若者はいつか
消えてしまうのではないだろうか。
とても心配だ。
長瀬のドラマの影響で人気が
上がっていると言っても
一過性の現象をさほど過大評価
するわけにもいかず。
地道に学校の文化鑑賞行事を
回るなどの草の根活動をする
わけだが受け手の若者が
それを受け止める気がないと
楽しめない。


古臭いとか思わずに漫才を
見て楽しいと思える人なら
誰でも楽しめる芸なのだ。
演じようとしても座布団に
座るだけでステージができる
というシンプルさ。
一人でできるわけだし。
三枝さんの受賞がいい弾みに
なればなんて思います。

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