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2007.07.31(Tue)
在住自治体(都道府県単位)の選挙管理委員会分会に
出席してきた。
一昨日にも書いたように選挙立会人を
募集している政党があったので地元で
ボランティアができるならというわけで
応募した。


初めて選挙管理委員会なる部署を訪ねたが
大きな庁舎の中のほんの小さな部署のようで
狭い執務スペースしかないようだ。
開会前に報酬の受け取りに関して署名捺印。
開会時刻になると私以外から数名、
各党の代表者として出席されていた。
円卓に座り事務長が開会を宣言。
これから何が始まるのかドキドキ。
そして分厚い資料が回覧されてきた。
全ての投開票所での作業に掛かる
署名捺印された資料が厚さにして
10センチ以上。
「軽く目を通して下さい」と促され
超軽くページをめくったフリをする。


次に事務方が域内の投票数など概要となる
数字を読み上げる。
手元には投票数や投票率など数字の
トータルの他に各投票区ごとに何党に何票、
誰々候補に何票、うち無効は何票みたいな
気の遠くなるような数字の羅列が50ページほど
続く資料が配布されている。
要するにこの分会は全ての投開票所の手続上の文書と
結果を受けての数字の資料が確かであることを
市民代表である選挙立会人が確認する儀式の
ようなものらしい。


そして僅か15分で事務長の閉会宣言。
これだけで報酬と交通費合わせて1万円ちょっと
貰っちゃった。
15分座ってぶ厚い資料をめくって署名捺印を
二回しただけで1万円。
私も色々なバイトの評判は聞くが、
こんなおいしい話は知らない。
あくまで政党活動の中の有償ボランティアだけど。


てっきり選挙は開票が終われば手続完了だとばかり
思っていたのでこういう厳重な形をとって選挙の
クロージングをしているとは思いもしなかった。
いかにも日本のお役所らしいやり方だと思う。
しかし半ば形骸化した定例の儀式にどれほどの
意味があるのだろう。
確かに有権者の目に最終的に触れるというのは大事だが。
こういう形での選挙の関わり方もあるのかと
大変良い勉強になった。



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2007.07.31(Tue)
波乱の参院選が終わりもうした。
結果は自民党が歴史的大敗、民主党が大勝。
他の政党は全く奮わず。
私なりの雑感をいくらか。


私のように保守の人間からすれば安倍晋三という
人物は待ちに待った救世主のような面がある。
これまで長らく憲法改正を口にするだけで
非国民のような扱いをされてきた時代があった。
そんな時代を経て様々な保守系政治家のなかにあっては
思想、実行力、経歴も人柄も申し分ない人物に
見えてしまう。
致し方ない面はあるのだがどうしても肩肘張って
応援してしまう。
この安倍という男がダメなら他に誰が真の保守政治を
実現できるものかと。
私はひょっとすると客観視できていないのかもしれないが。


他の内閣が一代で達成できなかったことを
たったの10ヶ月で4つも5つも達成してしまった。
そのスピード感たるや凄まじい。
しかしそれを急ぐあまりに強引な国会運営が目についた
ことは確かである。
もう少し野党と強調しながら事を進めることは
できたのではないだろうか。
小沢さんが何でもかんでも自民党に反対をしたり
一旦は決まりかけたことでも小沢さん独特の政局観が
ビンビン働くのか台無しにしてしまうようなことも
多かった。
確かに自民党のブレーキの踏み込みが甘かったことは
多々あるのだけど、小沢さんの独自手法で対決姿勢を
出されると少々やりにくい思いをしたのは安倍さん
だけでなく民主党内部にも多かったはずだ。
売られたケンカを買うのは勝手だが安倍さんは
お坊ちゃまだからケンカの買い方を知らないのだろう。
それが知らず知らずに小沢ペースに引き込まれてしまった。


なにより国民はテレビで政治ニュースを知る。
年金の対応で安倍政権は国民をバカにしている、
安倍さんの個人的な思想だけで改憲を進めている、
失言をする大臣を登用したのは全て安倍さんの責任だ。
こういうネガティブキャンペーンは反面では
当たっているけれどそれにしても尋常ならざる
マスコミの反安倍包囲網だった。
それは本格派保守の登場に相当マスコミや野党が
危機感を持ったからだと思う。
いわば左寄りにとって最もやって欲しくないことを
平気で口にして実際に政治日程に乗してきている。
それは嫌われるに決まっている。
出る杭は打たれる。
安倍さんは自民党内の了解は概ね得られても
国民の支持は得られていないと今回の結果で
明らかになったことは認めねばなるまい。


各出口調査を見ると憲法や教育や防衛に関する
関心は低くて、年金や格差など生活に近い
トピックが投票行動に結びついたようだ。
私個人的には憲法や教育こそが天下国家の
将来のために大切なのであって社保庁が
サボタージュしようが住民税が上がろうと
どっちが大切なのよ?って思ってしまう。
私は日本の国の枠組みを真剣に政治の世界で
話し合って欲しいと思うけど。


幹事長と参院議員会長が辞任することになった。
安倍さんは残ることになった。
これは無難な対応だと思う。
死に体の自民党を上昇させていくには
思い切った人心一新が求められる。
しかし空前の人材難である自民党に
思い切った人事ができるかは疑問符がつく。
逆に民主党はトロイカの親父共はポンコツだけど
若い世代は相当によく勉強している。
前原さんが昨夜のテレビで言っていたけど
これからは全く未知の領域に入る。
確かに戦後の政治史の中で誰もが未体験の
ゾーンに突入していくことになる。
民主党の若い世代を見ているとそこそこに
乗り切るのではないだろうかと安心はしている。


とにかく小沢さんがワガママ、豪腕を炸裂させて
国会を空転させることだけが心配でならない。
目的は早い時期に解散総選挙に追い込むことだろうから
いつもの小沢流が発揮されることだろう。
果たして国民に利する政治が実現できるのか。
党利党略だけの政治にはなって欲しくない。


昨日のブログでは開票立会人に申しこんだけど
連絡こなくてワケわからんって書いてたけど
今日帰宅したら選管から封書が来てた。
なんかよくわからないけど明日の昼に選管の分会とか
いうので選挙立会人をするらしい。
何するのかな?
最終的な認証みたいなことかな。
また明日レポートしまっさ。



2007.07.29(Sun)
今は日曜21時。
参院選投票が締め切られて一時間。
速報番組によると自民党がマジ大敗。
安倍さんの責任問題がどうたらこうたら。
予想していたとはいえ少しショッキング。


実は開票立会人というやつに某政党を通じて
申し込んだけど、地元の選管から何の連絡も
なかったからきっと応募者多数で漏れたのだろう。
これは開票所で投票箱の開封の立会いをしたり、
分類されて一定数の束になったものを違う
票が混じっていないかを確認したり、
微妙な名前が書かれた票を合議で判断したり、
最終的な確定を了承したりとかいう仕事。
これは誰でも地元の選管から認められたら
できる仕事で一党から1人まで、各開票所に
3?10人で構成されるボランティアである。
ボランティアと言っても謝礼は少し出るみたい。
開票開始から深夜まで続く大切な仕事のようだ。
普通は政党の市議会議員とか事務局や運動員が
勤めることが多いみたい。


たまたま各政党のHPを見ていたら開票立会人を
募集している政党があって別に政党員ではないけど
応募してみたわけだ。
なかなか開票に立ち会えるなんて経験はできないぞ。
何事も経験だってことで応募したけれど
定員オーバーだったみたい。
せめて落選した人にも選管から連絡くらいはくれよな。
こっちは予定空けて待ってたんだからよ。
でも実は実は公選法によると開票作業については
誰もが見学できるらしい。
ただ投票に行くだけではなくて色々と深く選挙について
知るのも面白いかなーなんて思います。


↓開票立会人について簡潔にまとめられてます。
他にも選挙のイロハが紹介されてて面白いブログです。
実践☆選挙塾



2007.07.28(Sat)
いよいよ明日は参院選だぜ。
みんなで投票に行きましょうぜ。
選挙区候補には個人名を、
比例候補には個人名または党名を。


2、3日前の報道ステーションで
20時までの投票時間が一般的ななかで
ひどい投票所では16時に締め切るところが
あるというニュースをみた。
私はてっきり全国一律に20時で締め切りかと
思っていたので意外だった。
理由は市町村合併によって開票所が遠くなり
移動に時間がかかるようになったために
早く投票所を閉めるようにしたそうだ。
本末転倒とはこのことか。
こういう国民をバカにしたような自治体は
総務省がしっかりと注意したほうが
よいのではなかろうか。
開票が遅れようが何しようが投票率を
上げることが大切だ。



2007.07.27(Fri)
平成17年(わ)第7696号
(沖縄集団自決冤罪訴訟) 大阪地裁


今日は大阪地裁で沖縄集団自決冤罪訴訟の
証人尋問が行われた。
これは当時の軍隊員が岩波書店と大江健三郎氏を
訴えた勇気ある裁判なのだ。
これまで戦後ながらく旧軍人しかも無辜の村民を
死に追いやったとして黙して死んでいったたくさんの
帝国軍人がいる。
そういった英霊を弔う意味でも注目すべき裁判だ。


10時から傍聴券が配られるので行ってみると
双方の支援者と思しきお年寄りでたくさんだった。
傍聴券の競争率は3倍程度だっただろうか。
私は運よくゲットできた。
こういう関係者が多い裁判で私のような無関係な者が
傍聴券を手にすることに多少の罪悪感はあるが
国民の知る権利を行使したまでだ。
何も気にすまい。


午前に原告側から1名、午後は原告側1名、被告側1名の
3名の尋問が行われた。
まず原告側の2名はいづれも渡嘉敷島で赤松隊長の
指揮下にいた人だ。
お二人とも赤松氏をさして慈悲深い尊敬できる
人物だと言っていた。
そして手榴弾の交付を民間人に行った事実はないこと、
赤松氏の命令で集団自決が行われたわけがないこと、
過去に新聞などに悪し様に書かれた内容は取材されても
ないのに書かれたものもあること、
このような従来通りの主張がなされた。
ただあまりにも時間が経ちすぎてしまったためか
肝心なところで記憶がなかったり不明瞭な点もあり
なかなか小気味良い尋問にはならなかった。


被告側からは座間味村での集団自決の現場にいた
母親を持ち、本件に関する著作や村史、県史の著述もある
女性が出廷した。
この女性も長年の取材の中でかなり事件への認識が
変わっており、主張は歯切れ良いものは感じなかった。
現在の認識では座間味村においては梅沢隊長の
直接命令についてはあったかどうかわからない
(以前はないと思っていた)が軍命令があったのは
間違いないという立場らしい。
要するに軍隊という組織においては隊長が命令を
出そうが出そうまいが最高責任者である隊長には
最大の責任があるということだ。
もっと言えば鬼畜米英憎しで捕虜になるよりは
自決を良しとした日本軍、皇国の性格が島の人々を殺したという
認識だそうだ。


私の個人的な考えでは原告を応援する立場なのだが
やはり客観的にみて被告側証人の言っていることは
ややおかしいと思う。
彼女の著作は全て被害者となった島の生き残り住民から
なのであるが、果たして当事者の証言をそのまま
鵜呑みにして公に発表して良いものだろうか。
このレベルでは真実に近づけないだろう。
それに隊長命令と軍命令の違いというのは
組織論をどのように見るかという立場の違いに
よって違う。
昭和天皇の戦争責任とも共通する永遠の課題だ。


とにかく当事者が日々少なくなっている今のうちに
早く調査を進めないと誰も当時を知る人間が
いなくなってしまう。
しかし原告証人の記憶は薄らいできているし、
被告証人もやや肩に力が入りすぎていて被害者の
声だけを取り上げているようでは進展しない。
ともにやや物足りないかなぁと。
どこが落としどころになるのでしょうか。
次回は沖縄地裁で、その次は大阪地裁で。
大阪には大江健三郎氏の証人出廷が予定されているので
また傍聴券には長蛇の列が出来そうだ。


どうでもいい話だけど傍聴席からヤジが
午前・午後に1回ずつ出て腹が立って。
神聖な場を茶化すんじゃねーよ。
午前の非常識な親父は被告代理人から原告証人に
質問が始まったころから隣の連れのおっさんに
「そろそろボロが出てくるぞ」と嬉しそうに話したり
原告証人が被告代理人からの質問を上手く咀嚼できずに
あいまいな答えになった時には法廷中に聞こえる大声で
「聞かれたことだけ答えたらええんや!」と叫んだり。
耳の遠い高齢者が60年以上前のことを思い出しながら
慣れない環境で長時間質問に答えているという
非日常の光景に思いをいたすことはできないのだろうか。
大の大人の態度として恥ずかしくないのだろうか。
そもそも「ボロが出てくる」なんていう次元の目線で
この大きな意義のある裁判を見ているなら
勉強し直してこいって感じだ。
傍聴席には原告の関係者だってたくさんいるんだぞ。
あんたの狭い視野だけで場を茶化すな。
あんたはケージの中に入って数十年前の記憶を
辿りながら次々となされる質問に答えることが
できるのか。
私もあんたも無理だろう。
ならば自分の都合で高齢者に罵倒を飛ばすな。
あまりにも腹がたったので。


沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会


2007.07.26(Thu)
光市母子殺害事件については
みなさん怒りを感じてるところでしょう。
もうあらゆるブログで意見が出し尽くされて
いるので今更私がどういうことはないのだけど。


まぁいくら21人の弁護団が嘘八百を並べたところで
判決は変わらないだろう。
ここまであからさまに一審と違うプロットを
並びたてられると裁判官もさすがに相手に
しないでしょう。
しないと信じたいけど。


なぜ一審と二審でここまで主張が変わったのかを
判事が被告と弁護人に改めて尋ねて欲しいよ。
まともに答えられるのかな。
被告は弁護団から全て指示された通りに
言わされているだけなのだろう。
これで判決が変わらなくても弁護団は会見で
「こんな滅茶苦茶な公判が認められるこの国は
本当に法治国家と言えるのでしょうか!」くらいの
言い訳をするのだろう。
それはそのままお前らに返してやるよって感じだけど。


オーマイニュースには3月に行われた日弁連の
イベントの食事会で弁護団の何人かの弁護士が
本村洋さんのことをバカにする発言をしていたとかも
出てたし。
本当に鬼畜だね。
弁護団も被告も偽証罪でしょっぴけばいいのに。
イデオロギーむき出しで弁護士の仕事なんて
されたら堪らない。




2007.07.25(Wed)
これだけは今週中に見ておかないと。
ってことで今日は選挙演説を聞きに行ってた。
どこの政党かというと、、、
維新政党・新風である。
自分達で極右を自称する素敵な政党だ。


正午に梅田ナビオ前で瀬戸・本部広報委員が演説。
聴衆は最後まで20人ほどしかいなかっただろうか。
これが自民党や民主党ならもっと人が集まるのに
ミニ政党はかわいそうだ。
・公明党を認めない
・在日特権の廃止
・ネット選挙を推進
・いわゆる従軍慰安婦問題に関して米議会への抗議
こんな新風の公約ダイジェストが1時間ほど
瀬戸氏の口から語られた。


それにしてもこの炎天下に1時間も
話ができるなんて政治の世界に身を
置く人はすごいものだ。
私なら10分もすればシャツから汗が
絞れるほど汗をかいてしまうだろう。


内容で特に気になったのはネット選挙の話。
新風は従来型の電話攻撃、ハガキ攻撃を
一切せずにネット中心の選挙戦を進めて
きたそうだ。
これは日本の政治にとって大変な改善事項で
もっとネット利用を広げないといけないのだ。
動画サイトなんて自由に使えるようになれば
かなりの武器になる。
何しろタダで世界中に訴えることができるのだ。
憲法を変えるより公職選挙法を変えたほうが
日本が良くなると誰かの本にも書いてあった。


在日特権の廃止、公明党の退場、反日教育の是正など
個々のトピックは小気味良くて他の政党では
なかなか面と向かって主張できないことを
訴えているのは評価できる。
新風に注文をつけさせてもらうならば
そのシングル・トピックは面白いのだけれど
果たして実現可能なのか、財源はどうするのか
国益に利するのか、それらが真に優先して
取り組むべきトピックなのか、といった
点で少し疑問に感じる点も多い。


頂いたビラには「第四極の政治勢力」とあるが
私はどんなミニ政党でも与党を目指して
活動すべきだと思うし、政権を取ったときの
政策の本気度をみたいのだ。
新風は国政選挙に出るのは4回目と言っていたが
やはり今まで国会議員を輩出できてこなかったのには
それなりに有権者の冷ややかな評価もあるのだろう。
しかし今の日本には安倍政権の政策をもっと
ドラスティックに進めるべきだという
考え方の人も多いし、そういう人達を
取り込めたらかなりチャンスはあると思う。
俗に言われる右傾化のメリットは確実に
新風に大きな追い風となるだろう。
まさか女性党や9条ネットには負けないでしょうよ。
安倍さんを極右、タカ派と呼ぶこと無かれ。
日本で唯一絶対の極右政党は新風である。


あと個人的に気になった点だけどビラ配りを
しているスタッフの方々が疲れているのか
みなさん伏し目がちで黙って配っていたので
そういう当たり前のことで凄く印象が変わるのに
もったいないなーとサービス業の経験しかない
私は思ったりもしていた。
やっぱり知らない人には極右政党というだけで
お近づきになりたくないという人も多いだろうし
新たな支持層を取り込むには全ての地道な選挙活動が
票に繋がるのだという意識を皆さんに持って
もらいたいなぁと。


↓維新政党・瀬戸・本部広報委員(カメラが遠すぎた・・・)
sinpu.jpg


それから大阪地裁で刑事を1本傍聴、
中之島図書館で暇つぶし。
何だか昼間から浴衣着たバカそうなギャルが
多いと思ったら今日は天神祭だったのね。
関係ないから真っ直ぐ帰ったけど。



地震速報は有効なのか
2007.07.24(Tue)
地震の速報を巡って様々な実用化が
始まるらしい。
だがしかし、ドンッ!と来る10秒前にお知らせが
来た所で何か対応ができるだろうか。
それは無理だろう。
できてもガスを止めるか、テーブルの下に隠れるか。
そりゃ何もないよりはマシだけどさ。


しかもこういうのを自宅に設置したり
設置済の住宅に住める人っていわゆる
勝ち組だけですわな。
ケータイに情報が来ると言ったってケータイを
持ってない人だってたくさんいるぜ。
テレビを観ない人だっている。
なんつーかディバイドってやつですか。
左派政党っぽい言い方をあえてすれば
格差社会ってやつですか。


私はあまり地震速報を信頼できない。
阪神大震災を経験したってのもあるけど
自然の恐ろしさというか10秒で何とか
なるようなレベルじゃないのは身をもって
体験しているので。
それよりは危険住宅の補修であったり
お年寄りを誘導できるように隣近所や
自治体で避難誘導体制を確認したりとか
やってないことはたくさんある気がする。
あんまりITに頼りすぎるのもいかがかしらと
思ったりもする私です。


2007.07.23(Mon)
死亡した人と同姓同名の他人に
36年間に渡って誤って課税していたというニュース。
それに気づかず払い続けていたというのが有り得ない。
ことほど左様に日本人は税金に対して無関心、無防備で
自分の家計から何がいくら毎月引かれているのか
なんてこともわかっていない人も多そうだ。
きっと同じようなミスは全国でごまんとあるだろう。


安倍総理は明らかに増税論議を避けている。
そりゃそうだ。
なんで大切な国政選挙の前にわざわざ自分達の
首を絞めるようなことをする必要があるのか。
消費税を上げないと国がもたないことは誰にも
わかっていることで、遅かれ早かれ増税論議は始まる。
そして間違いなく上がっていく。
私は増税というのは経済の発展段階においては
致し方ないことだと半ば諦めている。
だって国が滅ぶくらいなら消費税だって年金だって
我慢して払った方がマシだろう。


増税せずに節約だけで危機的状況を切り抜けられたら
素晴らしいけど世の中はそんなに甘くは無い。
でも黙って政府の言うことを聞くのは嫌だ。
国民の生活に直接関わる税金なのに国民の
関心が低くて、政治家がタブー視してしまうのは
全ての国民にとって損失だ。
租税政策が選挙の訴えとして通用するくらいに
有権者も候補者もまだまだ成熟すべきだろう。
憲法や防衛に関しても同じで、これを訴えると必ず票が
逃げるから何も言わないでおこうというような
タブーを作るべきではないと思う。
それには私達がもっと政治に興味を持って
なにより投票行動で意思を示すことが大切だ。
普段は関心しない小沢民主党だが「政治は生活」という
スローガンだけは言い得て妙だと思う。



2007.07.22(Sun)
参院選挙までついに1週間。
来週の今頃は日本中が上や下への大騒ぎに
なっているのか、それともやっぱり何も
起こらなかったなーと一息ついているのか。
楽しみはあと1週間。


日を追うごとに新聞各紙の自民評は厳しくなっていて
40議席も危ういとか何とか。
しかしマスコミの予想なんて全く当たらないから。
鵜呑みにするのは危険すぎると思うけど。
個人的に言わせてもらうと、今回は与党に
そこそこに勝ってもらって小沢退場を
まず成し遂げてもらいたい。


はっきり言って安倍退陣と小沢退場とどちらを
先に成すべきかとというと小沢退場だろう。
確かに安倍さんは若いし、一旦は麻生さんに
総理総裁の座を譲って修行しなおすのも
いいとは思う。
けれど麻生さんになっても基本的には小泉・安倍路線を
とるのは間違いないだろう。
かと言って麻生さん以外に適任者がいない。
ならば実績を着実に積み上げてきた安倍さんに
もっとリーダーシップを発揮して頑張ってもらいたい。


ゆくゆく民主党が政権与党になったときに
小沢さんがリーダーだったとしたらまともな
政権運営ができるとはとても思えない。
早く若い世代に譲ってトロイカは解散すべきだ。
今のように小沢さんがトップに留まる限りは
なかなか民主党を応援する気にはなれない。
だがトップ連中が若返ると民主党はもっと
良くなる可能性は高い。
そして自民党と政策論議で互角に勝負できるように
なったところで政権を目指せばよい。
そのタイミングとして今回は早いと思う。
消極的だけど自民党にもう少し踏ん張ってもらって
次の総選挙は新体制を整えた民主党が
互角以上の戦いをする、こんなシナリオで
よいのではないかと。



2007.07.21(Sat)
ニュースでハリーポッターの
最新作が世界中で発売というのを見た。
海外の方々のハリーポッターに対する
熱意はすごいものがあるようだ。
カウントダウンイベントを派手にやって
購入したファンは気がどうかしてしまったかのように
小踊りしながらインタビューに答えていた。
おめでたい人達だ。


そこまでして一番乗りで発売日に買いたい物って
みなさんはありますか?
日本人ならゲームやPCくらいしかないかな。
私は考えたけど、全くない。
だって並ぶの嫌いだし、何だか物欲に狂わされてる
気がして恥ずかしい。
ああいうカウントダウンみたいなのを素直に
楽しめる人は幸せな人だ。
楽しめない私は不幸せな人だ。
でもそれでいいや。


2007.07.20(Fri)
大阪市住吉区の私立大阪学芸高校が昨春の大学入試で、
受験料約140万円を全額負担して成績優秀な1人の男子生徒に
「関関同立」と呼ばれる関西の有名私立4大学を受けるよう依頼、
受験した延べ計73学部・学科すべてに合格していたことが20日、
分かった。同校は生徒に5万円と腕時計を贈っていた。


4大学の合格者は「144人」と公表していたが、延べ人数で実際は
33人。合格実績の半数以上がこの生徒1人だった。


近藤永校長は「水増しといわれても仕方がない」と話している。


同校によると、生徒が受けたのは関西、関西学院、同志社、立命館の各大学。大学入試センター試験の結果だけで合否が決まる制度を使い、専攻ごとに出願、新たに受験せずに多数の学部・学科に合格していた。生徒は第1志望の公立大に進学した。


同校は関関同立を受ける生徒の受験料を負担する制度を設け、今春は134学部・学科に41人が合格したという。産経新聞


ちょっとすごすぎる。
むしろ面白いけど。
まずこんなことを教育者が考え付いて実行してしまうのが
有り得ないし、それに駄賃目当てなのか乗ってしまう
生徒とその保護者も有り得ない。


私も大学入試というやつから離れて何年も経って
しまったし、センター試験も受けなかった人なので
いまいち受験制度がよくわからないのだけど
今時の私立大学のセンター利用入試は願書を
出すだけで個別試験なしで合格できるということかな。


それと関関同立の受験料を学校が負担って
私立校ではこういうことって普通なのかな。
私は公立出身だからイマイチそれが普通だと
言われても理解できないのだけど。
特定の大学にだけそういう優遇をするって
どう考えても不健全だと思うけどな。


それにしても計73学部・学科って。
この生徒はきっと秀才なのだろう。
こういうことができてしまう入試制度は
どうなのかな。
そもそもセンターだけで合否が決まるなんて
無責任すぎるじゃないの。
教師とか弁護士とかしっかりやってもらいたい
職業の人ほど狂ってる奴が多いわ。
本当嫌になるようなニュースだ。




2007.07.19(Thu)
世間の学生は期末試験の季節ですな。
昼前から制服着たヤングが街中に溢れてるから
何かと思えばそういう時期だ。


それで図書館に行くと、閲覧の机が学生で
一杯なわけさ。
おいおい、勉強なら家でやってくれよ。
図書館の机は館内資料を読んだり調べ物を
するためにあるんじゃないのかね。
新聞閲覧用の傾斜のある机でテスト勉強を
しているようなガキはアホかと。
机が空いてないからと地べたに坐る奴は
最強クラスのアホかと。


月刊誌の論座の最新号に自治体図書館の将来みたいな
特集が出ててちょっと面白かった。
上にも書いたテスト勉強で机が占有されていることや
有料化や遅い時間までの開館などについて
書かれていたので興味ある人は見てみて。



2007.07.18(Wed)
参議院議員選挙に向けて各党首をはじめ
様々な政治家がメディアに登場している。
各選挙区の立候補者がローカルニュースで
詳しく取り上げられる機会も多い。
そこで思うことは、やっぱり左派のいうことは
よくわからないという点だ。


特に防衛や外交について。
憲法9条を守りましょうという。
安倍政権は戦争のできる国にしようとしているという。
徴兵制への準備が進んでいるなどともいう。
本気でこんなことを言っている人は今の政治の
状況が読み込めていないのだろうか。


では左派の候補者達に逆にお尋ねしたい。
Q.日本が戦後、戦争に巻き込まれずにこれたのは
9条の存在だけに帰することができるのか?
安保つまりはバックにアメリカの核が見え隠れするから
巻き込まれずにきたのではないか?


Q.上の質問を踏まえた上で日米安保については
どのように考えるのか?
対米追従(左派が嫌う核の傘の下)でいくのか、
対米自立(左派が嫌う自衛軍)でいくのか?
何れにしても左派には受け入れ難いと思うが。


Q.護憲、自衛隊の縮小または解体などを仮に
実現できた場合、代わりの国防体制を担保するため
左派としてはどのような防衛政策を提示するのか?


Q.非武装中立というが敵が攻めて来たら
すぐに白旗を上げるかアメリカにすがりつくしかない。
非武装中立の国では有事にどのように国民を守るつもりなのか?
そのような状況を作らせないことが大切などというのは
答えになっていないのでダメ。


Q.徴兵制とすぐに言うが現実の世界の軍事動向を
知らなさ過ぎるのではないか?
今時このような平和ボケした国民を何万人も戦場に
放り込んだところで足手まといなだけである。
現代の科学的な戦場に素人の歩兵が役に立てるとは思えない。
もしも先の大戦のような戦闘を想像しているのなら
勉強し直す必要があると思うがいかがか?


共産党は突っ走ってるからどうでもいいけど
社民党とか9条ネットみたいなよくわからない
政党に本当に聞いてみたい。
まぁ福島や辻元みたいな口八丁な連中なら適当に
答えるだろうけど、地方の何の勉強もしていない
9条教の連中なら答えられないのじゃないだろうか。


私は別に何が何でも改憲しろとは思っていないし
護憲が将来の日本にとってこれだけ資するのですよと
説明してもらえれば聞く耳は持つ。
けれど誰もそれを語れないじゃないか。
護憲で軍も持たない、戦争を絶対にしない国を
作ろうというならそれでも有事が起こった場合に
我々をどのように守ってくれるのか。
それを政策提言できない人達に票を入れたいとは
思わない。


そりゃ世界中から軍隊がなくなって戦争がなくなって
暴力がなくなればこんな素敵な世界はない。
それを目指すなら、日本は世界の国々との
外交の中でどんなプロセスを経て政治力を
発揮するのか。
あなた方の国家観はいかなるものなのか。
そういうことを何も言わずに9条、9条と
とり憑かれたかのように唱えるのみ。
きっと何も深い政策論などないのだろう。
平和教、9条教で街中を練り歩いたら
平和がやってくると妄信している。
それも一国平和主義という格好悪いやつだ。


なんでこんなことを今更書いたかというと
ローカルニュースに出てくる左派系候補者の
言っていることのレベルが低すぎて若干
ビックリしてしまって。
これで国政に打って出るのかって。
もうちょっと左右を超えて最低限の知識くらいは
持ってもらわないと応援はできないなぁと。
別に元々死に体だから構わないけど。
でも頑張ってもらわないと世の中が全て
右派だけになってしまのも不健全だしね。



2007.07.17(Tue)
鶴橋駅からスタート。
鶴橋はJR、近鉄、地下鉄の乗り入れる
ちょっとしたターミナル。
そして日本最大級のコリアンタウンである。


私は自称・路地裏ウォーカーである。
そんな私が下町探訪をする際のチェックポイントが
いくつかある。
・パチンコ、ラブホが住宅地にあるか
・アジア系の料理店が多いか
・人権啓発のポスターが多いか
・共産党、公明党のポスターが多いか
・交通安全の標語ポスターがストレートか
(例『信号を守れ!』)
・マイナーな宗教の施設があるか
こんなところ。
今回はかなり当てはまっている。


鶴橋駅から降りるとテレビでよく紹介される
商店街がまずお出迎えである。
キムチ、冷麺、ホルモン、チジミなどの
香ばしい臭いや朝鮮雑貨の店が所狭しと
軒を連ねている。
所狭しというか本当に通路が狭い。
テレビや旅行誌で取り上げられる機会が
増えたからだろう。
国内外からの観光客がかなり多い。
地元民の台所としての機能以上のものを
果たしているようだ。


鶴橋界隈の地理を簡単におさらい。
南北に走るのがJR、東西が近鉄。
そのターミナルから西が天王寺区、
北東が東成区、南東が生野区だ。
まずは千日前通を東へ。
途中までは東成区で南下し始めて
近鉄の線路を越えると生野区だ。


その途中に地下鉄今里駅があった。
今里筋線という新線が昨年12月に
開業したがこの路線だけは理解できない。
大阪市営地下鉄は御堂筋線の梅田?天王寺間を
除いて全て赤字だという。
そこに新線を作ること自体おかしいが
この新線は大阪中心部を通るわけでなく
沿線に集客力のあるスポットがあるわけでなく
なんのために作った路線なのか意味不明なのだ。
つくづく大阪市は変な自治体だ。


さて散策は生野区新今里3丁目付近へ。
ここが今回の最ディープ。
はっきり言ってまわりはハングルだらけ
日本語をほとんど聞かない。
そして旧遊郭。
今里新地というのがある。
軒数にして20?30軒。
古めかしい料亭には怪しいピンクの電燈が。
店先にはやり手ババアしかいなかったので
女性は置屋で待機しているシステムなのだろう。
いわゆる顔出しなしってやつ。
天気が悪いせいかどこも流行ってなさそうだ。


この周辺にはオウム監視小屋とか怪しいキリスト教系の
施設とかがあってなかなか独特の雰囲気を醸し出している。
やはり周りがハングルだらけというのは少し怖い。
でもスナックとか焼肉屋とかいかにも大阪の下町の風景だ。


続いて鶴橋方向へ戻って猪飼野橋交差点辺りから
南下して桃谷駅へ。
駅前はありきたりなファストフードやスーパーがあって
鶴橋のコリアン色とは違う雰囲気がある。
もちろんこちらにも焼肉屋やホルモン屋は多い。
でもこっちの駅の方が大阪下町の本流を
いっている気がする。


さらっと歩いただけだけどやはり鶴橋は
独特の町だ。
誤解を恐れずに言うが顔つきなどでコリアンと
わかる人がかなり多かった。
生野区のコリアン率はかなりのものだろうが
特に新今里地区などはすごいのではないか。
しかし町には活気があって、至るところから
おいしそうな臭いが漂っていてノドが
鳴りっぱなしだった。


あとホームレスがもっと多いかと思っていたけど
そうでもなかったかな。
単純な話で外国で暮らしていくのは苦労があるに
違いなくて特に日本でコリアンが生きていくのには
苦しい時代が長かった。
その中で経済的に困窮してドロップアウトしてしまう
人も多いはず。
しかしこと鶴橋の商店街に関しては意外なほど
観光客で賑わっていて楽しかった。
今時失われた活気や何かパワーを持った町だ。
またコリアングルメを楽しみに行ってみたい。



2007.07.16(Mon)
関西のおばちゃんは時として
意味不明なことを言う。
とある商業施設の高層階の休憩スペースは
眼下に素敵な町並みが広がる隠れ癒しスポット。
そこに現れたおばちゃん二人組は興奮したように
「いや?気持ちええな?これは気持ちええわ?」
という感想を壊れたかのように連呼していた。
展望スペースから見える風景が気持ちよいとは
どういう意味だろう。
少なくとも私は風景を見て気持ちよくなったことはない。


2007.07.15(Sun)
携帯の電池の持ちが悪いので
近所のドコモショップへ行った。
今の機種は2年使っていて昨年の夏にも
電池交換したけどやはり1年程度で
寿命が来てしまうのだろう。


ドコモのポイント制度にはプレミアクラブという
申し込みが必要な制度がある。
私は以前からそれに入っている。
カウンターの店員によると
今回の電池交換は2年以上使っている
機種なのでタダでできるということだ。
ラッキー。


在庫を持ってきてから、パソコンをやたらと
カチャカチャしたり付加機能の営業を
かけてきたりでなかなか電池を交換してくれない。
タダなら早くやってくれよ。
さっさと帰りたいんだよ。


いよいよ注文書もプリントアウトして
電池を入れ替えてくれるかと思いきや
店員が発した言葉は意外なものだった。
「それでは郵送で送らせてもらいますので
1?2週間ほどお待ちくださいね。」
もうね、あきれかえりますよ。
目の前に電池の在庫ありますやん。
なんでやねん。


どうやらプレミアクラブ会員で
同機種2年以上使用は無料で電池交換、
ただし郵送のみってルールらしい。
要するに古い機種だから店によって
在庫の有無にばらつきがあるため
郵送に統一しているのだろう。
好意的に解釈すればそういうことだろう。
しかしもし目の前の客が今すぐ電池を
入れ替えないとこれからの仕事に
差し支えるというほど困った状態なら
どうするのだろう。
在庫があってもそれでも郵送するのだろうか。
それかプレミアクラブの特典を使わずに
定価で電池を買ってくださいと言うのだろうか。
決まりは決まりだけどなんのための在庫だよと
ツッコミたくなる対応でした。


志方俊之氏の講演会
2007.07.14(Sat)
危機管理の専門家である志方俊之さんの
講演が大阪で行われたので聞いてきた。
話はとても簡単。
日本は自衛隊を自衛軍にしようとしたり
防衛庁が省に昇格したりして一見は
国防に向けて進展しているようだが違う。
まともな情報機関すらなく有事に対応など
できるのだろうか。
まずは情報管理基本法、緊急事態基本法を
早く制定しないといけない。
そのために傍受、スパイ、個人情報管理など
非民主的な行為を国がとることをどこまで許すか。
こんな内容。


志方さんが何でも上手く身近な例えで
話してくださったのでわかりやすかった。
防衛論議だから硬くて専門的な話かと
思えば全然そんなことなくてためになった。
改めて思ったのは日本の防衛は遅れているなってこと。


志方さんも言ってたけどインドとパキスタンは
核を持って睨み合っているけどそれは攻撃の
ためではなくて政治のため、話し合いのための手段だ。
核に対抗できるものは核のみ。
かと言って日本が核武装すべきという話ではない。


核を持っていない時点で現実の外交の舞台では
一段劣る外交になってしまう。
日本は米国の核の傘の下に入っているから面目を
保ってこれたのが実際。
それを憲法9条だけに帰してしまうのはやっぱり変。


核は絶対に持たない。
ならばそれに変わる武器を外交の舞台で発揮すべく
日本は国際世界で存在感を出さないといけない。
まずは情報機関と基本法の制定、
それから必要最低限の非民主的行為に対して
国民のコンセンサスを得ること。
それは戦争国家になるわけでも、
全体国家になるのでもない。
存在感のある外交ができる国に。
そんな感じかな。
我々もちょっとは真剣に防衛について考えないとね。



2007.07.13(Fri)
昨夜のU?20は残念だった。
これまでの3試合は若さが良い方向に
出ていたけど今回に限って悪い方向に
出てしまったという感じだろうか。


試合は完全に日本が制していた。
延長を含めて150分の戦いの中で
相手の時間は後半の序盤から中盤にかけての
約15分間のみ。
しかもチェコの攻撃といえばバカの一つ覚えの
ロングボールをひたすら入れてくるのみ。
身長で勝るチェコはその浮き球をものにして
強引にゴールに近づこうという単純な戦法。
終始変わらない戦法だった。


それに前半はなんとか対処できていた。
しかし後半に入って空中戦が怒涛のように
続くとそれまで3試合ずっと高い位置を
保っていたディフェンスがずるずると
下がってしまった。
相手のやり方は前半と同じ、
こっちのやり方も変えずに続ければ
確実に追加点が奪えていた。
それなのに下がりに下がった日本は
ファールでしか止められなくなって
PKを2本も献上するという様だった。


結局はそこでラインを上げられなかったのは
精神的な未熟さや経験不足だろう。
テクニック、スピード、スタミナ、
チームの完成度いづれをとっても
日本が上回っていただけに勝てる試合を
落としてしまった感は大きい。
ベスト4に入ってもおかしくないチームだった。


私も長いこと日本サッカーを見てきたけど
これだけ面白い代表チームは各年代の中でも
あまりない。
92年アジア大会代表、99年U?20代表、
01年コンフェデ代表、04年アジア杯代表などと
並ぶ印象的なチームだった。
細かいパス、フィールドを広く使う展開、
延長でも足が止まらない無尽蔵のスタミナ。
こういうキーワードってまさにオシムがいう
日本式サッカーの目指すところだ。
それを体現した日本の理想形のような
チームだった。


面白いサッカーと面白くないサッカー。
結果は勝ったけどロングボール一辺倒のチェコの
スタイルが面白いサッカーだとは思えない。
今回の日本代表は誰の目から見ても
攻撃的なボールがよく動く面白いサッカーだった。
こいつらが五輪やフル代表に名を連ねてくると
思うと楽しみなことだ。
この1週間は楽しませてもらった。
吉田監督と選手達、おつかれさま。



2007.07.12(Thu)
ついに参議院議員選挙が公示。
これから2週間ほど、外はワーワーと騒がしくなりそう。
そんな公示日に私はミーハー丸出しで
神戸・元町そごう前で行われた自民党現職の
鴻池祥肇氏の出陣式を見てきた。
何がミーハーかというとご存知大人気の
麻生外務大臣が応援でかけつけるというでは
ありませんか。
これは行かなきゃ損損。


鴻池さんは2003年の長崎児童殺害事件をうけて
「(親も)打ち首にすべき」みたいな過激な
発言をしたストレートなお方。
麻生さんはベランメー口調でオタク文化に理解のある
素敵なチョイワル親父様。
本音激情型の二人が揃うというわけだ。


麻生さんはやっぱり面白かった。
まず第一声が「この中で生・麻生太郎初めての人?」
から始まった。
自分が人気者だという認識がある裏づけだ。
主に訴えていたのは、「自民党、鴻池、麻生が
何もかも完璧だなんて言わない。
でも他と比べて御覧なさいよ。
マシですよ。
亭主と連れ添っていたら少しの不満でも我慢するでしょ。
文句があって直ぐに新しい人と一緒になるわけでないでしょ。」
「小泉政権が6年かかってできなかったことを
安倍政権は9ヶ月で数々成し遂げた。
何故それが評価されないのか理解できない。」
こんな内容。
なんともわかりやすい。


おば様向けのトークの術を心得ていらっしゃる。
周りのご婦人方は最後まで笑いまくってた。
人前であれだけ堂々とわかりやすくて面白い
話ができるなんてすごいなぁ。


鴻池さんはテレビではよく見るけど思ったより
小柄な人で意外だった。
身長150cm台?
年金、教育、憲法、自衛隊などについて安倍政権をとるか
野党を取るかの選挙戦になりますよと参院選の
争点をさらっと概観したような内容。
かなりわかりやすかった。


別に私は宣伝しているわけではない。
保守であることは間違いないけど、
特定の支持政党はない。
いわゆる是々非々ね。
やっぱり折角投票するのだから色々な候補や政党の
考え方をこの機械に聞いてみたい。
それには保守も革新もない。
これからもできるだけ2週間で情報を集めて
納得のいく投票をしたい。


ロシア皇帝の至宝展
2007.07.11(Wed)
大阪の国立国際美術館に行ってきた。
昨日から「ロシア皇帝の至宝展」が行われている。
天気悪いせいか混んでなかったのでゆっくり観れた。
これはみなさんも絶対に行くべきよ。
クレムリンが単なる共産党の巣窟だと思ったら間違い。
私も半日前までそう思ってたけど。


ロシア芸術はレベル高い。
私は芸術心が全くないので専門的なことは
何もわからないけど、なんだか圧倒された。
まず何百年前の美術工芸なのに芸の細かさは
すごいし、保存状態も素晴らしい。
日本が戦国時代でワーワーやってたり
徳川治世で安穏としている間にロシアでは
ものすごい戦いに次ぐ戦いの歴史を辿っていて
その中で各皇帝がどれだけ芸術に理解をもって
いたかを窺い知れる。
改めてこの国の歴史は深い。
それにつれてキリスト教との関わり合いの中で
芸術はますます華開いたってところなのかな。


ちょっとロシアの印象が変わった。
日露の歴史や今のプーチニズムは絶対に許せないけど
こと芸術に関してはすごいことは認めることにする。
やっぱり土着の文化が元々豊富にあったところに
ヨーロッパとアジアの影響が強いから凄いわけだ。
素人の感想としては「細かい!綺麗!金ぴか!」
美術をどうやって文章で表現するのかわからんな。


その後昼から大阪高裁で1件、地裁で1件の傍聴の後に帰宅。
既に他にもたくさんあるけど裁判の傍聴マニュアルを改めて
このブログに載せる予定。
このところ「ボクはやっていない」の影響なのか
にわか傍聴野郎が多くて、なんとなくマナーとか
改めてまとめる必要ありかなと思ってますので。


カタール戦&U?20
2007.07.11(Wed)
昨日のスポーツ紙を見ると
サッカーアジアカップ初戦のカタール戦の
日本代表評価は厳しい。
まぁ確かに試合は見るべき点もあまりなかった。
でもチャンスは何度も作った。
オシムが言うように6?1で勝ってもおかしくない
試合だった。
相手に与えたFKがリードしている試合終了間際なので
不用意だったことは確かだ。
しかしセットプレーだけはいかんともしがたい。


私はことさら問題はないと思うけどなぁ。
ここまで約1年間のオシム政権の戦いの中では
中の上くらいのレベルの試合はしてたんじゃないかな。
確かにワールドカップで勝ち抜くことが目標のチームが
カタールから1点しか奪えないようでは厳しいけど。
基本的に日本は中東のチームは大の苦手。
過去の代表だって中東相手に点数も内容も
圧倒できたことはあまりない。


問題は何だろう。
メンバーの選出は問題ない。
意思の疎通だって1年で充分に図れているはず。
あとは手詰まりになった時間帯に流れを変えたり
我慢できる精神力であったり、声出しであったりかな。


まだまだ監督の責任論議は早すぎる。
これが明らかに怠慢な監督ならいざ知らず
熱心にリーグを視察して、日本人に合った
サッカーを創造しようというコンセプトも
持った監督だからまだまだ見たいというのが
私の率直なところだ。


それに引き換えU?20W杯の代表はすごいぞ。
一次リーグを1位突破。
メンバー的にも99年代表には適わないけど
リーグでの経験値は各自かなり高い。
たまたまなのかメンバーが中位以下のクラブから
たくさん選出されていてリーグに戻っても
関心を持って応援できそうだ。


吉田靖監督ってあまり知らなかったけど
なかなか良い準備ができたことが窺い知れる。
このチームはここ最近の日本サッカーの問題である
リーダーシップとか明るい雰囲気みたいなのが
誰からともなく生まれてくるとても陽気なチームだ。
近年の各年代の代表でもこういう陽性のチームは
なかったのではないだろうか。
そこに吉田監督の的確な指示が上手くマッチしている。
次はチェコでかなり厳しいだろうけど是非とも
決勝目指して頑張ってほしい。



チョコクロ
2007.07.09(Mon)
お昼に食べたサンマルクカフェの
チョコクロがめっちゃおいしかった。
おすすめです。


2007.07.08(Sun)
赤城農水大臣の事務所費問題。
なんで安倍内閣は国務大臣を任命する前に
その人物について調査をしないのだろうか。
不思議で仕方が無い。
別に多少ブラックな部分があっても
そんなものは数に物を言わせて押し切って
しまえば野党も有権者もだませるから構わない、
これくらいの感覚なのだろうか。


しかも国会議員になってまでお金が惜しいか。
金のために政治をやっているのか。
こうとられても致し方ない。
法令遵守、ルール遵守では国会議員はやって
いけないのだろうか。
大臣になるほどまで登り詰めるためには
このくらいのことは屁でもないのだろうか。
もうこれだけ政治と金の問題が噴出すると
国民の方向を向いた政治なんて期待するだけ
無駄な気さえしてくる。
これだけボロボロと出てくると政治以前の問題。
社会人としてのモラルが問われる。
こんなことで支持率を下げるのがどれだけ
バカバカしいことなのか政府与党は早く
気づくべきだ。


2007.07.07(Sat)
NHK土曜9時のドラマ「新マチベン?オトナの出番」
60過ぎて弁護士になった渡哲也、石坂浩二、地井武雄の
オジサン3人組が法律事務所を開いてってところまでは
団塊向けでなかなか面白いと思う。
けれど1・2話を見る限りストーリーが滅茶苦茶すぎる。


黒木瞳が痴漢を受けていないのに大手企業役員を告訴。
それは別居中の夫をリストラしたかつての上司である役員に
仕返しをするためだった。
なめとんのか。
冤罪をでっち上げるなんて原告は最低でも法廷侮辱罪、
弁護人は厳重処分になったっておかしくない。
黒木瞳は刑事で裁かれねばなるまい。


担当の渡哲也はでっち上げだとわかった時点で
それ以上黒木瞳に加担すべきではなかった。
むしろ法廷を個人的な恨みを晴らす場とした
黒木を叱り付けるべきだろう。
裁判官もペラペラと法廷で案件と無関係なことを
話す黒木を止めるべき。
絶対に有り得ない。
こんなことを2週に渡って放送する意味があるのだろうか。


確かにこれを見ると裁判はドラマチックで
リストラをした権力に向かって個人が挑むという
なんとも世間受けする設定である。
裁判は素敵ですよー。
みなさんも興味持ってくださいねー。
日弁連のこういう囁きがドラマから見え隠れするのだが。



2007.07.06(Fri)
先週の東京に行ってた時の話。
メインは6月30日、日弁連主催の
「医療・福祉と司法の連携を目指して」という
シンポジウム。
「獄窓記」「累犯障害者」で御馴染の
元民主党衆議院議員の山本譲司さんが
講演するので東京まで足を運んだわけです。


山本さんは文章も面白いけど話が抜群に面白い。
やっぱり元国会議員は人前で話すのは慣れてて
ユーモアを交えてすごく余裕がある感じ。
かと言って変に威厳がある人ではなくて
ナチュラルに発するオーラというのだろうか。
厳しさと柔らかさを併せ持った素敵な方。


複数の発言者から何度も指摘されていたのは
発達障害に対する警察や司法の無知が
いかに弊害をもたらしているかということ。
発達障害とは知的障害にも精神障害にも
当てはまらない障害。
こういう人の障害の特性を取り調べ側が
理解していないものだから誘導尋問に
簡単に引っかかったりしてもそれを
調書にとってしまう。
これはおかしい。
いっそ障害者専門の捜査員や法曹者を養成して
活用すべきではないだろうか。


個々の発言などから興味深かった点を。
若手弁護士の発言から。
「まず再犯防止には行動パターンを周囲が理解して
どうすればパニックにならずに生活できるか
不安定要因を除去できるかを考えること。」


こちらは山本さんの発言で、
「監獄法そのものが問題山積みなので
それを改善、つまり入口の改革をすること。
アメリカではIQ50以下は少年法扱いにして
裁かれる。
また取調段階に福祉関係者が入る可視化は
司法に熟達していない福祉関係者の発言が
不利な証拠を生んでしまう危険性がある。」
つまり安易な可視化は意味が無いということ。


児童精神科医から。
「知的、発達障害者は取調などの場面で自分が
責められていると受け取る。
それでは何も引き出せない。
真実から遠ざかるのみである。
それでは態度が悪いととられて不利になる
だけである。」
これはかわいそうというか何というか。


最後の締めで山本さんが言っていた。
「少年院的厳罰化が必要である。
少年院は少年にいかに話をさせるかに取り組む。
刑務所はいかに話をさせないかに向いている。
よく話をさせることが重要ではないか。」
これはもっともだ。
日本の刑務所処遇の問題点を端的に表している。


全体を通じて感じたのは、まだまだ前進は
しないなぁという残念なものだ。
やはり逮捕から出所に至るまでの障害者への
徹底した無理解はいかんともしがたい。
まずは警察、司法関係者の勉強が急務だ。
その中でプロフェッショナルを専門職として
置くのも一考だろう。


そして現状では自分が犯罪を犯したことさえ
認識できず、刑務所に入っていることさえ理解
できていない障害者が数ヶ月、数年収監されたところで
果たして更正が期待できるのだろうか。
まるで無意味に近いのではないかと私は見ている。
それなら障害者だけの更正プログラムを
作るなりしないと一般受刑者と同じように
扱っていては税金の無駄遣いとさえ言える。


まだまだ道は遠そうだ。
海外の事例が知りたいなぁ。
どう考えても日本の司法は遅れていそうだけど
どうなのだろう。
この問題はまだまだ勉強していきたいと思う所存であります。




バイバイ久間さん
2007.07.04(Wed)
久間防衛大臣の失言騒動も収まった。
不祥事の後は速やかに辞任をしてもらう方が
見ている側のこちらもすっきりする。
松岡さんの時もそうすればよかったのに。


まぁ原爆のおかげで戦争が終わったという
理解は国辱的だけど以前からあるものだ。
でも長崎出身の防衛大臣がそれを言っちゃおしまいよ、だ。
TPOをわきまえられない人が大臣を勤めるのは
危険すぎる。
これがなくともいづれは何らかの問題を起こして
いただろう。
内閣のガンを切れて良かったのではないか。


小池さんが出てくるというのも露骨というか
何と言うか。
もう自民党も必死だな。
目の前の参院選しか見えていないみたい。
ずっと中間評価の選挙であって政権選択の
選挙ではないと強調してきたけどここにきて
やっていることは明らかに票取り狙い。
それだけ公示直前になっていよいよ旗色が
悪いことを自覚したのだろう。
何にせよ盛り上がってくれるにこしたことはない。


小池さんはあんまり信頼できないなぁ。
これだけ政党が次々と変わる人も珍しいし
いまいち政治理念も見えないし。
あらゆる国会議員の中で群を抜いた華を
持っていることは確かだけど。
華だけで国防が担当できるかね。
けっこう心配。


なんかこれだけ自民党のネガティブキャンペーンが
強いと本当に民主党が抜きそうな気がしてきた。
でも自民党支持は減っても民主党支持は増えないという
情けない状況。
世の中は無党派層ばっかりだ。
やっぱり今は自民党ノーだから民主党が勝つのかなぁ。
でもそれはマスコミに踊らされているだけのような
気もするし。
うーん、参院選は難しい。
でもこれだけ参院選に注目が集まるのも珍しい。
理想はやっぱり二代政党制かな。




図書館にて<怒>
2007.07.04(Wed)
杓子定規という日本語がある。
通り一遍の対応しかできずに、臨機応変さがない
状態のことを指す。
昼間に行った地元の公立図書館の係員の
応対がまさにそれだった。


カウンターに新規登録をしたいという青年が現れた。
話を盗み聞きしていると青年は大学に通うために
この辺りに越してきたらしい。
しかし住民票は実家から移していないと。
するとカウンターのハゲたオッサン職員は
「住民票がない人は登録できません」の一点張り。
いやいや、ちょっと待ちなさいよ。


多くの公立図書館の登録対象は当該自治体に
住民票があるか、通勤・通学していることが
証明できる人である。
つまり遠方からの一時的な利用者に貸し出しを
させないのは借りて返さない人がいては
困るからという単純な理由なのだろう。
しかし、しかしだ。


この青年の場合は大学に通う4年間に
遠方へ逃げてしまうことなどおよそ
考えられないわけでリスク因子ではない。
むしろ今時、地元の図書館を利用しようなどという
学生は殊勝な存在であって研究目的という
はっきりした利用目的があり充分信用に値する。
それに学生が実家から住所を移さないのは
決して珍しいことではない。
住民票がなくとも、学生証と現住所への郵便物だけ
あれば何の問題もなく登録できて然るべきである。
青年が「見るだけなら構わないですか?」と
尋ねるとオッサンは「見るだけは構わないです」と
言ってのけた。
自分の一連の対応が全て市民感覚から外れている
おかしさがわかっていないのだろうか。


これが図書館側が決めた絶対的なルールなら
学生に限っては信用の範囲を拡大解釈すべきだし
応対したオッサンの個人判断ならばこのような
堅物をカウンターに置くべきではない。
青年がどこから引っ越してきたのか知らないけど
嫌な思いをしたことだろう。
全くお役所仕事というのは末端の末端までどうしようもない。


夏の風物詩と言えば
2007.07.02(Mon)
ゴキが出た。
2007年第一弾。
成人っぽかった。
最悪や。。。
テンション下がるわ。


2007.07.01(Sun)
東京に行ってきた。
ここのところの私のもっぱらの興味は
司法に集中していて、特に触法障害者の
扱いについて色々と勉強中。
たまたま日弁連で6月30日にそれに関する
フォーラムがあることを知ったので
日帰り旅行を兼ねて行ってきたってわけ。


近頃流行りの激安高速バス。
往復で違う会社を利用したけれど、
行きは4200円、帰りは3500円。
安いね。
何年か前なら信じられない価格設定。
それなりに狭いし、快適とは言えないけど
途中休憩も3回あったし料金の割には
充分だったかな。
でも基本的に自宅の布団以外の場所では
安眠できない私にとっては辛い。
辛すぎる。


金曜22:30に大阪を出て
土曜6:30頃に新宿に到着。
東京も蒸し暑いですなー。
ざっと旅程を上げます。


明治神宮東郷神社都立第五福竜丸展示館
しょうけい館靖国神社国立国会図書館弁護士会館
→UKIYO-e TOKYO(ららぽーと豊洲)→山谷近辺


相変わらず渋すぎる旅程だ。
まずは新宿西口から原宿方向まで徒歩で。
意外と距離があるのね。
途中の交番がある交差点の蕎麦屋で冷やしうどん(500円)を。
そこからずんずん南下して行ったけど、
神宮の北門を見逃してなおもズンズン歩いてたら
代々木公園に入っちゃった。
ここから神宮橋まで歩くのが疲れた。
代々木公園は広すぎるでしょ。


明治神宮は2度目。
早朝の7時くらいでも参詣する人が
けっこういるんだね。
お守りを買ってから、次は東郷神社へ。
前回4月に東京を訪れた時に行けなかったので
是非行ってみたかった。
こんな流行の最先端の町にひっそりと
佇んでいる神社。
東京は都会の喧騒の中にふいに史跡などが
現れるので面白い。
お守りが欲しかったけど神社の人がいないや。
次はメトロの表参道駅へ。
今回はメトロの一日乗り放題710円のパスで
回ろうと思っていた。
結局乗りまくって普通運賃1510円分乗車したので
元は完全に取ってやったぜ。


第五福竜丸展示館は前から来たかった場所。
メトロ新木場から夢の島公園まで徒歩で5分ほど。
9時30分の開館とほぼ同時に入館。
なんと言っても船体の実物が展示されていると
いうのがすごい。
説明書きを読むより、見て感じろって話だ。
この船が被爆をして死の灰を浴びたんだよね。
今の我々若い世代はほとんど誰も知らないけど
これは人類史上のえらい事件だ。
私ももっと勉強しないと。
夢の島公園は何かのスポーツ大会が行われるのか
スポーティなファッションの若者が続々集合していた。
すぐ隣にすごい展示館があるから一度立ち寄って
もらいたいものだ。


次はメトロ九段下6番出口上がってすぐの
しょうけい館(戦傷病者資料館)へ。
まだ出来て数年の新しい資料館らしい。
厚生労働省のハコモノだから大したことは
ないだろうとタカをくくっていたら良い意味で
期待を裏切られた。
なかなか痛々しい展示物が次々と。
我々が戦争について思う時に民間の負傷者や
植民地下での重労働なんかについては
思いをめぐらせるけれど、最前線で一生残る
負傷を負った兵隊のことには思いが及ばない。
ここは戦時下で負傷者が発生した際の隊内での
救護の指示系統や用具類、リハビリ道具などを
紹介している資料館なのだ。
特に義足、義手なんかの展示はなかなかヘビー。
恐れいった。
今まで見過ごしていた新しい視点を与えられた
気がする。
とても勉強になった。


次にしょうけい館から歩いて5分ほどの靖国神社へ。
靖国通を歩いていると途中で民主党の原口一博議員と
思しき人物がママチャリの後ろに子供を乗せて
チャリ漕いでた。
あれは間違いなく原口さんだった。
土曜日のお昼は家族サービスなのかな。
靖国は約3ヶ月ぶり。
やっぱり観光客が多い。
ここに来ると心が洗われる。

↓明治神宮本殿
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↓第五福竜丸展示館
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↓しょうけい館(共用ビルの一角)
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↓靖国神社本殿
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