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フセイン死刑執行
2006.12.30(Sat)
今年もあと一日だってさ。
早いものだ。
年末のどさくさに紛れて
フセインもあっという間に
処刑されちゃった。
独裁者の最後はこんなに
あっけないのだろうか。


しかしフセインにせよ、
金正日にせよ独裁者の
心中というのはどうなって
いるのだろうか。
自分の延命のためなら手段を
選ばない冷酷非常な人物なのか
実は反乱分子に怯えて
戦々恐々としているのか。


いづれにせよまともな
精神力で勤まるとは思えない。
もっともまともでないから
平気で人を殺したり
国民を飢えさしたりできるのだけど。
フセインの悪行は今に始まった
ことではなくて湾岸戦争以前から
世界に届いていたわけで
やっと中東の悪の象徴が
消えたと言う事で意義が
あるのではないだろうか。


それにしても疑問に思うのは
なぜこういう人物をアメリカが裁く
権利があるのだろう?
もっと言えばなぜ他国の内政に
アメリカが干渉して戦争を
作り出す権利があるのだろう?
他国同士の戦争にアメリカが
首をつっこむのはなぜだろう?
アメリカ様はなぜそんなに
偉いのだろうか。
戦前からの歴史を考えても
ここが一向にわからない。
パックス・アメリカーナは
結構だけど、戦後レジームの
転換を言うなら来年は日本が
独自のアイデアで外交をできる
国になってもらいたいと願う。

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郵便局バイト
2006.12.29(Fri)
年の瀬ですよ。
街角では洗車をするお父さんや
椅子の上に乗って窓拭きをする
子供の姿など目についた一日だった。


今週から郵便局で短期バイトを
している。
風と戦いながら自転車で
配達をしたり、年賀状の
仕分けをしたり。


初めて郵便局でバイトを
するわけだけど、
最も感じた事は思いのほか
全ての作業がアナログなのだ。
郵便の区分けをどんどん細かくしていくのだが
全てが人間の目と手に頼っていると
言ってもよさそうだ。
特殊な機械が勝手に配達までの
準備をしてくれるわけではなくて
配る順路まで一軒一軒決まっていて
その通りに郵便物を区分けし、
配達できる状態にしていく。
そして配達する人はその順番を
崩さないように決められたルートに
従って配達をしていく。
まぁなんてアナログな世界なのでしょ。


働いている職員は公務員的な
ノンビリとした人が多い。
事務的な能力に長けた人は
多そうだ。
短期バイトは高校生と主婦が多くて
私みたいな学生ではない若者は
究めて少ない。
そりゃフリーターが
郵便局でバイトしてても
生活できないもの。
でも今までやったバイトで
こんなに楽なバイトはない。
この楽さでこの時給ならOKラインを
余裕で越えているから文句は無い。
年明けまで頑張るかぁ。


2006.12.28(Thu)
今年も世界ではたくさんの
事件があった。
やはり世間的な関心は北朝鮮の
ミサイル発射に集まった。
私は単なる暴発やならず者国家とは
言い切れないしたたかな外交戦略の
上でのミサイル実験だと思う。


やはり東アジア情勢は厳しい
状況にあると思う。
それは単に北朝鮮だけの
問題ではなくその背後に
見え隠れする中国とロシアの
姿が非常に無気味なのだ。
共に経済は好調と言われているが
実際は地域間格差や政治汚職は
末期的状況を示しているとも言われる。


ロシアはプーチン独裁政権が
年々強権を発揮しはじめている。
この21世紀の時代になって独裁者が
いともあっさりと現われるとも
誰も思っていなかった。
北海道漁船の船員射殺事件もあって
ロシアはソ連時代と何も変わっていないと
いうことがよくわかった1年だった。


そして個人的に世界中で最も凶悪な
国だと感じてしまうのが中国。
この国もロシアと同様で全く
民主化が進んでいない徹底した
共産・中央集権の国だと世界に
印象づけた。
全てが共産・軍部の圧制の元に
国民は虐げられ、民族迫害は
留まることをしらない。
中国の知識人のインタビューなどを
読むと基本的に日本人というか
民主主義国家とは相容れない
国民性だと感じる。
約束を守る気が無い、法治の概念が無い、
世界中で自分達が最も優秀な国民だと思っている、
周辺諸国を見下している、など。
こういう違う星から来たような
人々とビジネスをしている
日本の製造業などはさぞ大変だろう。


韓国は反日を政治利用している
だけというのが明白だから
さほどの問題はないと思う。
ただ韓国内は明らかに左傾化しており、
太陽政策の路線がブレていないことが
気になる。
同じ民族だから味方をするというのは
我々日本人には経験しようもないこと
だからとやかくは言えない。
しかし明らかに北は危険な状態に
陥りつつある。
それを単純に延命させようと手を
差し伸べることだけが民族統一に
果たして繋がるのだろうか。


いつのまにか日本の周辺諸国は
全て左巻きでトップが絶対的な
権力を握ると言う専制的な
国ばかりになってしまった。
そりゃ上手くいかないのも
仕方ない。


さて、ヨーロッパではトルコの
EU加盟を巡っての混乱が
気になるところだ。
所詮はキリスト教クラブなのだろうか。
私はトルコも加盟して欲しい。
そうすればEUも中東との
アクセスが容易になって
おいしいと思うのだが。


アメリカはあまり良いところのない
1年だったように感じる。
イラク攻撃は国民からノーを
突きつけられた。
意味の無い戦争だということが
多くの専門家から論証され始めた。
ブッシュ退陣のカウントダウンの
始まりだ。
無駄にイラクに熱を上げるのは
勝手だが、少しは北朝鮮のことも
真剣に考えて欲しいものだ。


世界の傾向を見ると東アジアや
南米の左派政権と日本・アメリカなど
右派政権との綱引き。
そしてイラクやレバノンやトルコなど
イスラム教国家とキリスト教国家の対立。
ものすごく単純だ。


日本にとっては来年もやはり話題は
北朝鮮に集中するのではないだろうか。
崩壊後のシナリオもそろそろ本格的に
シミュレートしておいた方がいいと思う。
そして一日も早く拉致被害者の奪還だ。


2006.12.26(Tue)
姉歯被告に懲役5年、
罰金180万円が下った。
それにしても頭に目がいく。
やはりかつてのVTRを
ニュースで見るとかなり
不自然だ。
今の方が自然。
だけど自宅から出る時に
スーツに黒ニット帽は
おかしすぎる。
朝から笑いが欲しかったのだろうか。


今年は色んな事件があったけれど
偽装マンション、ライブドア、福井日銀総裁、
公務員不祥事、知事逮捕、自殺増加などなど
自分さえ良ければそれで構わないという
身勝手な論理で利得を得ようとして
問題になったことが多かった。
やっぱり村上義彰氏が言っていたように
「お金儲けはいけないことですか?」って
ことなのだろうか?


モラルをなくした汚い大人が
多すぎると思う。
そんな大人に憧れを持てるわけもなく
少年がプッツンしたり自分で命を絶ったり。
だから「美しい国」というキャッチフレーズが
なんとなく柔和な響きを持って受け入れられたり、
単なる懐古主義に過ぎない「国家の品格」が
大ヒットしたり。
上手いことできていると思う。


1年を振り返るとやっぱり暗い話題が
多かったように思う。
90年代以降ずっとそう言われてる。
明るい話題はスポーツの大きな大会が
多かったこと。
それが「愛国心」論争のはきちがえた
解釈にも繋がったけれど。


そういえば死語だった「左翼」「右翼」なんて
言葉が一般人のレベルで使われるように
なったことも印象的。
小泉さんの靖国参拝後の加藤紘一氏の
自宅が右翼団体構成員によって放火
されたことも特筆すべき事件だ。
秋以降「言論テロ」許すまじの風潮が
マスコミ紙面に踊ることが多くなった。


忘れてはいけないのは秋篠宮家に
男子が誕生したことだろう。
そこで皇室典範改正論議が
完全にストップしてしまったのは
かなり気になるけれど。
これも問題の先送りでしかない。
自分が責任を負いたくないだけだ。
こんな政治家は初めに書いた身勝手な事件を
起こした連中と変わらない。


民度・モラルの低下、拝金主義。
今年の日本を端的に表すキーワードは
こんなところだと思う。


ワンルーム探し
2006.12.25(Mon)
ジェームス・ブラウンが亡くなったそうだ。
色んな意味でファンキーなおっちゃんという
印象が強い。
20世紀を代表するアーティストが
また一人減った。


最近1Rマンションを探している。
実家でパラサイト三昧なのだけど、
親からさすがに出て行ってくれと
もっともなことを言われたので。
いざ家を借りるとなると、
けっこう初期投資がいるものだね?。
不動産屋によると安い物件は
やはりそれなりで、ベランダが
狭すぎて洗濯機が置けなかったり
湿気がすごかったりするらしい。


それよりも入居審査が心配なのよね。
今年の年収少なすぎるし、
月ごとの収入もバラバラだし。
適当な審査だったらいいけど。


年明けに内覧を申し込んだ物件がやたらと
条件がいいのだ。
冷蔵庫、洗濯機、レンジ付き、
オートロック、エレベーター付き、角部屋、
1R20平米、駅から5分、築18年、外観きれい、
男の一人暮らしにしてはけっこういいでしょ?
それで家賃は4万円と共益費4000円で
44000円。
かなり関西の都市部なのだけどこの家賃は
ちょっと頑張りすぎだ。
怪しすぎる。
方角を聞き忘れたのだ?きっと北だろうな。
何か落とし穴がないとこの価格はおかしいw
早く家が決まればいいなぁ。



2006.12.24(Sun)
ディープインパクト優勝!
マジで強すぎる。
生中継で見れなくて
夕方のニュースで見ただけだけど
それでも感動で泣けてきた。
ありがとう。


大阪市営地下鉄の新線である
今里筋線が開業したそうだ。
したそうだ、というのも
こちら関西でも全く話題に
なっていない。
むしろそんな新線ができたことを
知らない人の方が多いのでは。


大阪市はどういう計算をして
この線の収益を成り立たせる
つもりなのだろうか。
従来線は大阪市内の中心部を
東西南北に走るような形だったが
この今里筋線は市内中心部から
離れていて、正直言ってマイナーな
駅名ばかりだ。
しかも沿線人口は減る一方だそうだ。


大阪市はバブル期と現在が違う時代だと
いう認識がないのだろうか。
なぜバブル期に決めたことだからと
なんでもかんでも着工するのだろう。
破産寸前の財政状態なのに、
収益の全く見込めない地下鉄を
作るなんて正気の沙汰とは思えない。


大阪ドーム、南港開発、OCATなど
丼勘定の計画は上手くいかないことを
市はこの10年で学んだのではないだろうか。
なぜ市政の異常な状態に対して市民は
もっと声をあげないのだろうか。
今里線なんて沿線住民以外は誰も
望んでいないだろう。
そのくらいのローカル線になるのは
目に見えている。
ツケが自分達の税金に回ってきている
ことくらいは大阪市民でもわかっているはず。
お金にシビアな大阪市民ならもっと怒りの声を
届けるべきではないだろうか。


 


電飾ウゼェ
2006.12.23(Sat)
世間はクリスマス一色ですなー。
量販店ではお父さんが子供への
おもちゃのプレゼントを探して
いる姿もチラホラ。


今年は特に感じるのだけど、
一般家庭でのクリスマス電飾が
えらいことになっている。
いつから日本の夜道はこんなに
色鮮やかになったのだろうと
不思議に思うほどだ。
どこもかしこも張り合うようにして
光々と派手さをアピールしている。


なんとなく日本の文化には
合っていない気がするのは
私だけ?
これも一時の流行で5年も経てば
「あの頃はよくあんな恥ずかしいことできたよなー」
なんて笑い話になるに違いない。
あんたたち、夜中くらい節電しなさいよ。



堀江被告に求刑4年
2006.12.22(Fri)
堀江被告に求刑4年が下った。
これは妥当なのだろうか。
判決の要旨を見ていると、
被告に反省の様子が見られないなど
公判中の被告の言動・態度が
大きな評価となったことが
伺いしれる。


やはり企業のトップの人間が
仮に部下が勝手に暴走をした、
はめられていたとしても
知らぬ存ぜぬでは済まない。
そもそも知らないわけは
ないのだが。
かつて蜜月の関係でタッグを
組んでいた堀江と宮内の
罪の擦り付け合いは滑稽だ。
あまりにも無様。


何となくだけどこれ以上
争っても何も出て来ない
ような気がする。
もう堀江と宮内がしっかりと
罪を償えばいいじゃないかと。
検察はこれを糸口にライブドアと
自民党との関係、そして政治家の
闇を取り締まるという意図が
あったから「国策逮捕」を
したのだと思う。
ライブドアや村上ファンドだけの
問題を暴きたいのではないのだ。


しかし思惑は外れたのだろうか。
関係者の逮捕後に新たな事実も
なければ政界とのパイプも何も
確たるものが出て来ない。
ならばこの逮捕劇は何だったの
だろうか。
目立ちすぎると叩かれるという
教訓を我々は得る事ができたけど。



2006.12.21(Thu)
昨日はやっぱり亀田を
観てしまった。
前回は世紀の凡戦と評されたけど
今回の凡戦ぶりもなかなかだった。


まず亀田のボクシングスタイルが
変わったことは特筆すべきだ。
今までの前に出て一発KO狙いの
ブンブン大振りで打っていく
スタイルとは真逆のスタイルだった。
というか今までがひどすぎてやっと
並みのプロ選手に近付いたって
だけのことだけど。


それがとにかく退屈なのだ。
今までのガムシャラな攻めは
成りを潜めて、着実にポイントを
取ろうという方針がありありと
見て取れた。
なるほど、戦前から12R36分間
打ち込むと言っていたのは
こういうことだったのか。
ある意味では不言実行。


牙や毒針を失ったかのように
安全策を最優先で選んでいた。
ランダエタももう少しやって
くれるかと思ったけれど。
亀田の戦法は序盤で読み切った
はずだが、それを上回る対策を
施すことはできなかった。
あれが限界なのだろう。


1Rから12Rまで全く同じ展開。
両者ともにクリーンヒットはなく、
試合後の顔は綺麗なものだった。
世界戦がこのような試合内容では
現在のボクシング界のレベルすら
疑わしくなってしまう。
まるで記憶に残らない試合だとしか
言いようが無い。
世界戦らしい殺すか殺されるかといった
ような殺伐とした熱気はあのリングから
感じ取れなかった。


亀田陣営がやっと戦法らしい
戦法を出してきたのは評価したい。
結果としてランダエタを完璧に
封じ込めたのは称賛に値する。
ただ亀田はあのスタイルで
これからもいくのだろうか?
まるで野性味も危なっかしさも
感じないアウトボクシング。
良い形に変わったと言えなくもないが、
今までの魅力が完全に消えてしまった
ような気がしてならない。
翌日会見でも、どんな形でも勝てればいいと
いう主旨のことを発言していたが、
もはやKOへの執着は薄れたのだろうか。
世界のレベルを肌で感じた結果の
方向転換なのだろうが、はっきり言って
あの試合戦略はボクシングファンに
とっては退屈極まりなくて
凡戦を招きやすいスタイルだとは付言しておきたい。


あと語るのもバカバカしいけど、
次男の試合は何だありゃ?
明らかなロートルに秒殺勝ちして
喜んでいるようでは先が思いやられる。
あのガード無視の勢いだけの
ボクシングは世界では全く通じないだろう。
プロが毎日練習していてあんな猿芸しか
できないというのは高い入場料を
払ってもらった観客に申し訳ないと
思わないのだろうか。
あの次男坊は本気でボクシングという
競技そのものを学び直さないと
このままではかなり厳しいと感じた。


2006.12.20(Wed)
青島幸男さんがお亡くなりになった。
岸田今日子さんもお亡くなりになった。
両者ともに古きよき個性派テレビ人といった
印象が強い。
寂しい限りだ。
ご冥福をお祈りしたい。


青島さんの後を継いだ人といえば
東京都知事の石原慎太郎氏。
このところ激しい非難に晒されている。
明らかに身から出た錆びだ。
共産党はこういう細かい指摘を
するような仕事がつくづく得意だと思う。


大阪市には市民オンブズパーソン組織の
「見張り番」という組織があって
ここ数年の市の無駄使いをかなり
暴いて住民監査請求を行ってきた。
東京も市民が頑張ればもっと
石原都政の怪しい部分が出て来ると思う。


FNS系「スタ☆メン」に石原氏が
出演していてレギュラー陣から総攻撃を
浴びていた。
しかしまるで要領を得ないノラリクラリとした
歯切れの悪い答え方しかしていなかった。
謝らないキャラなのはわかっているけれど、
出張費の高額さなど明らかに今後は修正できる
ことなのだから一言改めると言えばいいのに。
あの苦しい弁明を聞いていると疑惑の
数々は本当なのだろう。
はっきりと否定する言葉も出なかった。


もともと石原氏は好きではない。
やはり冷静に見ても石原氏は極右に
分類されても仕方ない人物だ。
極端に偏った思想の持ち主に首都の知事を
任せたいと私は思わない。
それといわゆる芸術家の思考回路は
政治向きではないと思う。
頭の成り立ちが違うのだから仕方ない。


これで3選は厳しくなるだろうか。
いまいち都民の声が聞こえてこないのが
前から気になっている。
単に有名人だから石原氏に票を投じて
きたのだろうか。
どのような政治思想かも実際にどんな
都政が行われているのかも知らないのでは
ないだろうか。
こういう目立つ疑惑が起こっても
有名人のやることだから仕方ないね?と
割り切れるのだろうか。
何となく都民の姿が見えづらい。


八代尚宏氏の思惑は
2006.12.19(Tue)
18日発売の週刊ポストを立ち読み。
そうだ、山本モナのグラビアだ。
噂の日本人離れしたダイナマイトボディはと・・・
なんだこりゃ?
なんとなくダサいぞ。
衣装が変なのかな。
それもあるけどモナさんのボディが
意外と大したことないというか、
正直シッポリこない。
なんだか寸胴体型というか
各パーツがデカイだけというか。
芸術性もセクシーさもなく
中途半端なグラビアでガッカリ。


先日のNHKワーキングプア?でも
解説に登場し経済成長優先を訴えた
経済財政諮問会議の八代尚宏氏。
今度は正社員の待遇を非正規の
水準に合わせるという認識を示した。
非正規の待遇を正社員に合わせるだけでなく
双方からすり寄せる必要性があるという
ことらしい。


このままで行けば日本の労働市場は
どうなるのだろうか。
正規、非正規の区別がなくなって
同一賃金・同一労働が実現するの
だろうか。
こんなことをしていてはますます
社会主義になってしまう。


痛みに耐えるのは重々わかったが
ホワイトカラー・エグゼンプションに
これまで実施されたら正社員って
何なの?って感じだ。
八代氏はまだまだ貧困層を
増やすおつもりらしい。
そして一部の勝ち組大企業の保護を
手厚く行いたいらしい。


本当に亡国の一歩手前だ。
自分達の都合とメンツだけが
通ればそれで良いのだろうか。
こういう国勢を占う会議の
人選はもっとバランス良く
してもらいたい。
経団連=経済成長=格差拡大=貧困層増加
単純だけどこれが現実じゃないか。
崩壊に向けて着々と歩みを進める
国民生活を見ずして何が労働ビッグバンだ。


硫黄島ブーム?
2006.12.18(Mon)
クリント・イーストウッド監督の
硫黄島2部作が人気だそうだ。
私は観ていないけど。
このところの映画のヒット傾向を
観ると、歴史物が多くて
戦闘を経て生還を図るような
作風の作品が多いと思う。


一流のハリウッド監督が様々な史料にあたり
証言を集め、渡辺謙や日本側スタッフの
助言を取り入れながら作った作品ということで
特筆すべき点は多いと思う。
また世間の評判を聞いていると
変に戦争を美化したりドラマを作りすぎておらず
米軍の史観のみで組み立てた作品でも
ないので楽しめるようだ。


そこで困ったバカが出て来る。
小笠原観光協会などに硫黄島を
見学したいがどのように行けば
よいかといった問い合わせが
多数寄せられているらしい。
常識で一般人が立ち入れない
ことくらいは知っているだろう。
協会や役場の人もいい迷惑に違いない。
情けないやら何やら。

いくら自分の国の歴史を学ばない
国民といってもバカすぎると思う。
この人達は映画を観てもおそらく
作品が訴えたいことなど何も
読み取る気がないような連中だろう。
単に新しい観光スポットが見つかって
良かった?程度の感想しか持てないのだろう。
ちょっとは自分で調べようという
気にはならないのかと思う。



2006.12.17(Sun)
やりきれない事件が多い。
大阪で認知症の妻が鉄道自殺、
翌日にはパーキンソン病を
患う夫が後追いして水死。


妻は以前にも何度か自殺を
図ったことがあるという。
親戚など相談できる人は
いなかったのだろうか。
近所に気にかけてくれる人は
いなかったのだろうか。
行政はこのような生活に困った
老人夫婦に何らのアクセスを
しようとしなかったのだろうか。
悲しい事件だ。


今年は渡辺謙の映画がヒットして
認知症に対する世間の関心が
非常に高まった年になった。
やはりこういう悲劇が出るのは
患った本人にしかわからない
苦労や悲しみがあるのだろう。
しかしそれを救うのは行政や
医療の仕事である。
やはりそれ以上に近所付き合いというか
困り果てた時に相談できる仲間が
いるといないでは随分と違うと思う。


夫も帰宅しない妻を思うあまりに
思いつめたのだろう。
しかし自殺という殺人行為を
正当化したり賛美するわけには
いかない。
こういうニュースを見聞きした
病で苦しむ方にはどうか頑張って
生き抜いてほしい。
やはり怖いのは中学生のように
自殺の連鎖が起こることだ。
ちょっと緊張の糸が切れれば
思いつめてしまう予備軍が
たくさんいるように思う。
介護疲れや病との戦いに疲れた人が
何万人いるかはわからない。
しかし間違っても自殺で楽になろう
などという愚劣な発想は持たないで
いただきたいものだ。


2006.12.17(Sun)
教育基本法改正案が参議院で
否決された。
安倍さんも就任1年目の
課題が思ったよりも早く
片付いてヤレヤレといった
ところだろう。


結局、野党の頑張りは届かなかった。
そりゃそうだろう。
イジメ問題やTM問題が結果として
本質の議論から遠ざけるように
与党有利に働いたのだ。
国民の目も野党議員の目も
外野にそらしておいて
その隙に大仕事をやってのけるの
だからやはり自民党は
腐っても自民党だ。


最後の最後に民主党が野党連合を
裏切って与党側に擦り寄ったようで
そのあたりは野党の結束の難しさを
感じさせられた。
やはり民主党は何らの思想も信念も
持ち合わせてはいないのだ。
その時々の損得勘定で動くのみ。
ここ数ヶ月のニュー小沢を見ていれば
納得できてしまう。


また議論が愛国心を文面に盛り込むか否かに
収束されてしまったのは残念だ。
確かに愛国心を巡る話題は事欠かないし
国民的関心もとても高い。
そこに話題を集中させ他の重大事項を
上手い具合にぼやかした与党と
国民世論に訴えんがためにまんまと
それに嵌って愛国心論争だけに
収束させてしまった野党連合。
うーん、ここ半年の自民党の
やり方はセコくはあるが、
結局は政治は数とパワーの世界だと
言わんばかりの見事な独走であった。


実は愛国心論議は全体で見ると
細目にしか過ぎないのだ。
それがかつてのような不幸な時代に
逆行する起点になるとか、
軍国主義化するなどとつまらぬ
批判をする連中が国内にもいるが
そんなわけはあるまい。
それは現実離れしすぎている。


現実の問題は教育への国家の
干渉の度合いが大幅に増すと
いう方向性が示されたことだ。
これまでのような各学校が持つ
自由裁量の度合いが減ることだ。
今までも大枠は国が決めていたが、
それが大枠、中枠までも国が
介入して、ひょっとすると
所管の文科省からの下達ではなく
時の内閣の要請によって
様々な下達が行われる可能性が
高まるという危機だ。


愛国心のような各論ではなくて
こういった教育の生き死にを決めるような
大きな変更点を野党は追及すべきでは
なかったか。
改正条文案を読めばそのくらい
誰でも読み取れるではないか。
この時期の改正理由を与党は
おおっぴらにしないというが、
そんなものは安倍さんが身命を
尽くし、ライフワークとし、
党是としている改憲を任期中に
実現することではないか。
なぜ野党はそんなわかりきった
ことにいつまでもこだわるのだ。
それに愛国心なんて最後は
心の問題と言えば逃げられるに
決まっているのだから、
そこまで拘る必要はなかった。
改正案を読めば他に看過できない
問題点が沢山見つかったはずだ。


私は個人的には改憲支持だから
今回の教育基本法改正そのものは
支持をしたい。
ただ教育への国家権力の介入度合いの
爆発的増加が懸念されるからそれだけは
与党からしっかりとした説明を
聞きたかった。
あまり介入はすべきではないと思う。
「国や郷土を愛する心を養う」
素晴らしいフレーズだ。
こんなことを条文に差し込んだだけで
大きく国の思想や信条が変わるわけでなし、
軍国主義に回帰するなんてありえない。


これで安倍さんの仕事の3分の1くらいは
終わったような気さえする。
あとは参議院選挙とアジア外交と改憲かな。
改憲への手筈は着実に整いつつある。
今回の成立過程を見ていると
やっぱり自民党は強いなって感じた。
ちょっとやそっとの野党の頑張りでは
止めることができないのだ。
参議院選挙も案外スンナリと
波風立つことなく終わるのではないか。
そんな無風状態に逆に不安感を
抱かされた今回の改正案可決劇だった。


mixiも動画可能に
2006.12.15(Fri)
mixiは来春から動画サービスを
始めるそうだ。
Youtubeと真っ向勝負を挑む
つもりなのだろうか。
WinnyがダメならYoutubeと
mixiの製作者も捕まえればいいのに。


このところの著作権を巡る
争いは不毛になりつつあると思う。
いくら厳しい取り締まりを
したところでネット社会には
次々と新たな手法が生まれる。
いたちごっこ化しているのだ。
Winnyのような大きなところを
叩いたかと思うと、個人が
運営しているような携帯サイトにも
干渉をしたりする。
このところのJASRACや
一部の音楽レーベルの動きには
理解できないことが多すぎる。


mixiだってこのまま動画を
自由にUPできるように
なると間違い無く著作権侵害の
ファイルがUPされることになろう。
この違法ファイルUPの風潮は
ネット社会に完全に根付いた
ものであり、もはやフィルタリングが
完璧にできるような規模では
なくなったのだ。
それを地道に取り締まる関係団体や
警察はご苦労なことだが、
既に文化と化したものを
簡単に止められるとは
思えない。
知恵者の上を行く知恵者が
後を絶たないのがネット。
結局は管理者や利用者の
モラル頼みにならざるを
えないだろう。



ウィニー判決
2006.12.14(Thu)
昨日はウィニーの判決が出た。
この判決をどのように受け取る
べきだろうか。
私は残念な結果になったと思う。


著作権法違反の幇助。
幇助というならば他の共有ソフトも
録音録画機器、コピー機器すべてが
幇助に当たるのではないだろうか。
レンタルビデオ屋だってそうだ。
JASRACを中心とした
昨今の強烈な著作権保護運動の
流れを充分に汲んだ判決と言える。
金子氏は気の毒だ。


最も人気のあるソフトだから
やり玉に挙げられたとしか思えない。
近頃はライブドア事件や村上ファンド事件で
国策逮捕などと呼ばれる逮捕劇が
多いが、これもその一つに入れても
いいと思う。
国策逮捕はある意味で今年の
隠れ流行語になってしまった。


こういう有罪判決を出してしまうと、
他の技術者の活動意欲を削ぐ事に
なるし、ただでさえ遅れぎみな
日本のIT分野の発展がますます
遅れてしまうのではないだろうか。
後進への影響が心配だ。


結局は画期的な判決が出るわけでなく
新たな解釈、方向性が示されたわけでなく
なんだか中身の無い判決になった。
司法のITに対する理解度も
高めなければ有効な判決は
出ないだろう。
類似の裁判はこれからもきっと起こる。
次こそは判決結果その内容も
この分野での新たな展開を示せるものが
出ると期待したい。



2006.12.13(Wed)
タウンミーティング(以下TM)のやらせ問題の
続報が次々と出て来る。
まず運営スタッフへの支払などに
明らかな丼勘定というか
一般の金銭取引の感覚からは
外れた点があった点は問題だろう。
全て国民の税金から捻出されているのだから
いい加減な会計をしてもらっては困る。


ただTMのやらせ質問に関して
鬼の首を取ったかのように
政局にしようとする野党や
反与党色を強めるために
世論を煽動しようとしている
一部のマスコミはいただけない。
お金の部分の問題は白黒はっきり
つけてもらうまでこちらも
納得できないが、集会の
内容自体にさほどの問題は
個人的に感じられないのだ。


そもそもこういう集会の
最後に参加者からの質問コーナーは
つきものだ。
そして大抵のイベントにおいて
挙手をもっての質問はほとんど
誰もしない。
仕方ないからコーディネーターが
質問をしたり前に座っている
明らかに関係者とおぼしき人が
質問をするのがありふれた風景だ。
それが日本人の性質だから仕方ないのだ。


そうなることがわかっているわけだから
イベント進行上のリスクを軽減するために
事前に質問者を決めておくことくらい
どんな集会でもやっていることだろう。
私はTMに参加したことがないので
内容はわからないが、おそらく
ミーティングとは名ばかりで
政府与党の広報のための集会だと
いうことは容易に想像できる。
そこで市民と本気の議論をして
次なる政策に活かしていこうと
いうような主旨は形骸化しているに
違いない。


ならば政府に都合のいいような
質問者を選び、円滑に事を進めようと
いうのは誰でも考えることではないだろうか。
政府の連中はTMを自分達の政策の
宣伝の場だと思っているはずだ。
本当は好ましくないけれども
それが現実だろうし、
そうであっても構わないと思う。
それを謝礼を支払ってまで
行うべきかは疑問だが。


また以前のTMで進行を
妨げるような騒ぎ立てをした
人を事前に抽選から外していたとも
報じられたが、それはそうするだろう。
だって宣伝の場なのだから。
政府与党に賛成する人だけが来て
予定調和に質問コーナーが終わって
イベント終了できれば主催者も
参加者も満足なわけだから。
それは間違い無く言論封殺なわけだけど
今の政府与党の全体的な流れを
見るとそれくらいのことは
平気でするわけだし。
目くじら立てるほどのことも
ないと思う。


中央集権的な方向に
この国が進んでいるのは
明らかなのだ。
それはTMみたいなレベルでも
行われているわけ。
薄気味悪いけれども
それが現実だから。
それを良しとするか
否とするかで日本の将来は
変わってくるのでは
ないでしょうか。
TM問題は我々が考える材料にはいいけど、
いつまでも政治家さんやマスコミさんが
一面的に引っ張る問題ではないと思う。


2006.12.12(Tue)
昨日書いた日記が過去の日記の中で
最大のアクセス数になっとります。
ワーキングプアへの世間の関心は
高いっちゅうことでしょうか。
このブログの過去の傾向からは
ワーキングプア関連か亀田関連の
日記がアクセス数が増えるようだ。
というわけで今日もワーキングプアを。


朝日新聞社発行のオピニオン誌「論座」1月号が
ワーキングプア特集を組んでいる。
論座なんて死んでも読まないよ?って方も
なかなか読み応えがあるので興味があれば
ご覧ください。
私も朝日嫌いだけど読みましたからw


中でも印象に残ったのはNHK7月放送分の
分析記事で一口にワーキングプアと言っても
2種類ありそれを同列に扱うべきで無いという
指摘だ。
ケース1は手に職を持っていても仕立て屋の
主人のように産業そのものの衰退によって
廃業に追い込まれるケースや
低賃金でカツカツの生活を迫られる
有職者のケース。
ケース2は古雑誌を拾って暮らす30代男性のように
仕事そのものに就けないケース。


やはりこれを同じようには扱えないだろう。
一昨日放送分で言えば、
北海道の美術系専門学校進学を目指して
バイトをし家計を支える23歳女性と、
空き缶拾いで月に数万円の収入しかない
80代と70代の老夫婦。
より深刻なのはどちらだろうか。


ケース1であれば親戚縁者や知り合いからの
支えがあったり何らかの情報手段をもってして
行政や相談機関にアクセスができるかもしれない。
しかしケース2になると情報、金銭、住まいなど
何もなくなってしまいもはや何らの
支援が届かなくなる可能性がある。


この指摘はなるほどと思った。
これはまさに日本のセーフティネットの
脆弱性の露見ではないか。
ケース2の状態に置かれた境遇の人には
失礼な言い方になるが、そこまで転落して
しまうまでに国が何らかのヘルプを
すべきだったのではないだろうか。
国が作ったシステムから一歩だけ足を踏み外したり
周りより半歩遅れて歩き始めたばかりに
貧困に耐えざるを得なくなった人達。


内橋氏が指摘したように貧困者が
大多数を占める国になるとすれば
ケース1層が増えるばかりでなく
ケース1層からケース2層への
大量転落減少が起こるに違いない。
この国の限られたパイを1億2000万人が
分け合い、勝ち組が大量のパイを獲得し
ケース1層がそこからのおこぼれを頂戴し、
ケース2層はおこぼれにもありつけないという惨状。


空き缶拾いの80代男性も空き缶拾いの
ライバルが増えたと嘆いていたが
これからますますパイの奪い合いは
激化するに違いない。
そうすれば無茶をして体を壊すが
保険証がないので病院に行けない者、
空き缶の縄張り争いで死傷沙汰を起こす者、
それをビジネスチャンスありと見て
悪用しようとする高齢者ビジネス産業や
闇の連中も闊歩するだろう。


繰り返し言うが日本全体のパイは
有限なのだ。
それを増やすために経済成長一辺倒で
進もうとしたって限界なのだ。
いかにパイの最後の一欠片までを
国民に行き渡らすかが安倍政権の
仕事だと思う。
まだ今なら間に合う。


あとこれも言葉の言い換えだけど
ワーキングプアなんて横文字使う
必要が感じられない。
フリーター、ニートと同じで
薄ら寒くて恥ずかしい。
貧困者と言った方が現実の
ニュアンスが伝わると思う。




ワーキングプア?
2006.12.11(Mon)
昨夜のNHK「ワーキングプア?」を
ご覧になった方も多いはず。
今回も日本の現実をこれでもかと
見せつけられたようなヘビーな内容だった。
安倍総理とか国の偉いさん連中にも
見てもらいたい。


内容は主に3部構成で
働く女性、中国との価格競争、高齢者が
テーマだった。


まず女性の部で最も気になったのは
「自助努力」という言葉だ。
母子手当が再来年から減額される。
母子家庭で小学生男の子を2人育てている
お母さんは2つのバイトを掛け持ちして
何とか生計を立てている。
介護福祉士の資格を取るために
専門学校に通いたいが、時間もお金もない。
こんな境遇の女性に対して自助努力を
求める国の方針はいかがなものだろうか。
自助努力を促進する政策によって
仮に入学金の免除や奨学金が受けられたとしても
その間の生計はどうするのだ。
育ち盛りの子を抱える母親が
低自給の深夜勤務に就かなければならない現状を
見ても自助努力が足りないと、
国は見捨てるのだろうか。


地方の繊維町で服のプレスを請け負う工場は
収入が激減して廃業寸前だ。
妻は2つのバイトを掛け持ちしている。
長女は来春に大学入学を控えてる。
町には大量の中国人留学生が住んでいて
低賃金で縫製工場などに雇用されている。
そのしわ寄せは末端のプレス下請けに
回ってくる。
否が応にも収入が減る産業構造が地方では
出来上がっているのだ。
まず地方の製造業を中心に問題化している
廃業スパイラルだが、いずれ都市部での
他業種でも起こる時代がやって来るだろう。
一部の勝ち組だけが残り、零細は淘汰されていく
逆らいようの無い構造が日本を包んでいる。
こういう人達を見ても国は自助努力が足りないと
切り捨てるのだろうか。


80歳になっても空き缶を拾う生活を
続ける老夫婦。
無年金生活だから何らかの形で収入を
得なければならないのだ。
妻が老人ホームに入っているので公園の
清掃のバイトを続ける70代男性。
年金は月に6万だがそれはそのまま
老人ホームの代金に消える。
清掃のバイト代8万で家賃から全ての
生活費を工面しなければならないのだ。
いづれも仕事をできる体があって
食うや食わずの状況ではないので
生活保護は受けられないのだろう。
しかし福祉から見捨てられて自助努力を促すだけの
政策が現実に則しているとは思えない。


ざっとこんな内容。
いづれも見て思ったのは
「自助努力」って何だよ?ってことだ。
昨夜登場したワーキングプアに
努力をしていない人なんて誰一人いない。
子育て、看護、進学、かつて当たり前に
多くが享受していた生活を成り立たせるだけで
精一杯の人々だ。
切り詰めるところまで切り詰める生活を
強いられている人ばかり。


経済評論家の内橋克人氏は国民の大多数が
貧困者になる社会が果たして健全な
国と言えるのかと警笛を鳴らしていた。
この調子でワーキングプアが増えれば
気力すらも萎えてしまった貧困者だらけの
日本になってしまう危険性が充分にある。
安倍総理が本気で再チャレンジを旗印に
掲げるならせめて貧困者でもスタートラインに
立てる国を作らねばならないのではないか。


労働経済学の八代尚宏氏は経済成長が
全てを解決する策だと言わんばかりに
解説していたがそれは違うのではないか。
経済成長を支えるのは現場で低賃金で
働くワーキングプアや高齢者や女性なのだ。
経済成長とともに彼らの雇用が保障され
賃金が右肩上がりに上昇し新たな雇用を
生むというような経済市場が実現できれば
それに越したことはない。
労働者は活気に溢れ、更なる好循環を
生むであろう。
しかし今の日本の国状を見ているとそんな時代が
訪れる予兆すらない。
むしろ経済成長のために労働者は使い捨て
福祉はどんどん切り捨てられているではないか。
チャンスもなければ、失敗した人を支援する
セーフティネットだって機能していない。
その結果が昨夜の番組内容じゃないか。


かたや裏番組のFNS系「スタメン」では
「下流クン」なんて言って自ら非正規雇用に
就いた若者を擁護しているのか非難しているのか
よくわからない中途半端な内容を放送していた。
非正規の若者に早く正規の仕事に就きなさいと
説教するのは最早時代錯誤も甚だしい。
ならばどこに行けば既卒者を正規で快く
雇用してくれる会社があるわけですか?
どこだってフリーターなんか雇いたくないんだ。
下流クン達を奇異な物を見るかのように扱っていた
番組構成は日本社会の病理が全く見えていないように
感じた。


NHKの特集には色んな意味で考えさせられる。
おそらく再放送があることだろうから
見ていない方は是非ご覧になってくださいな。


躾がなっとらん
2006.12.10(Sun)
Jリーグの入れ替え戦は神戸の昇格で
幕を閉じた。
それにしてもここ数年昇降格争いに登場するチームは
神戸、福岡、京都、C大阪あたりで
固定され始めている気がする。
ルール通りの結果だから仕方ないが、
もはや常習犯と言える体たらくぶりの
福岡や京都は何とかならないのだろうか。
かつての浦和のようにJリーグのお荷物と
言われても仕方ないのではなかろうか。


図書館に行くと当たり前だけど
子供も来ているわけである。
子供はジッとしていられないし、
図書館なんて退屈なのだろう。
走り回ったり、ギャーギャーと
声を上げたりと。
それを引率する保護者が注意するのかと
思いきや放たらかしですな。
もう図書館か保育所かわからない
くらい騒がしい時があるわけ。


本当に最近の親は親としての
最低限の躾も教育もできていないと思う。
高校生や大学生でも公共の場所で
大声で話したり騒いでる奴が
ザラにいるわけですよ。
本当に親の顔が見てみたいとは
このことだ。
TPOとは上手い事言ったもので
その場その場に合わせた態度と
いうのが取れなければならない。
それを幼少期に躾るのは
親の仕事なのだ。
学校じゃなくて家庭の躾。


どんな子育てをしてやがるのだって
思わせる親が多い。
これからそういう公衆マナーのような
躾は日本から消えていくのだろうか。
今の子供達が親になる頃には
どのような家庭生活が行われるの
だろうか。
あまり明るい未来が見えないのだが。


2006.12.09(Sat)
ここのところ女優の石原真理子が
ワイドショーを賑わしているけど、
ありゃ何かね?


明らかに一昔いや二昔前の女優が
今さら過去の男性遍歴を実名で
本に書くとは。
「今はこんな無様な私ですけど、
昔は結構モテたんですよ?ウフフ」って
自慢したいのだろうか。
なぜこのタイミングでそれを発表するのか
全く意図が読めない。
出版は著者の意向だけで動くのではなく
編集者の企画や意図が働いてこそ
なし得るものなのでそちら方にも
どういう狙いで本を出すのかを
窺ってみたいものだ。


ワイドショーは暫くは尾を引きそうだとか
芸能界に激震が走る!なんて煽るけれど、
昔から共演者同士の色恋なんてものは
あって当たり前だし、実名で出てきた
芸能人も所謂プレイボーイなイメージな
人ばかりで何らの驚きも感じない。
昨日の日本外国特派員協会での会見に
外国人記者は5人しか来なかったというから
日本のワイドショーの賑やかし連中だけが
煽っているプチ・ニュースにしか過ぎないのだ。


会見には9.11テロの米国政府陰謀説を
出版してから方々から内容に無理がありすぎ!と
批判を受けまくりのベンジャミン・フルフォード氏も
来ていたようだ。
氏は芸能界とヤクザの関係について石原に
質問したようだが、完全にかわされていた。
氏はこの会見に多少の期待感を持ったのでは
ないだろうか。
自称・赤裸々に自分の反省を曝け出した
ベテラン女優が外国人記者クラブで会見を
開くのだから、きっとマスコミタブーにも
応じてくれるに違いないだろうと。
しかし石原はそこまでの度量もサービス心も
持ち合わせてはいなかった。
自分に何が期待されているかを理解できて
いないのであろう。


芸能人がプロデューサーに抱かれて仕事を
貰うといった我々素人でも常識になっている
ことを今さら取り上げて
「女優の中の10%にはそういう人もいる」と
話したようだ。
そんなことは誰でも知っているのだ。
そこから一歩踏み込んだドロドロとした
世界をかつて一線で生きて来た石原には
語るべきことが沢山あるのではないだろうか。
いやはやこの人はわかっていない。


書かれた人達は大変な迷惑だろう。
家族もいるわけだし。
年頃の子供を持つ人もいるだろう。
そんな子供達が自分の親の過去を
このような形で知らされるとは
不幸としかいいようがない。
こんな著作や内容のない会見で
芸能界に爆弾が落ちるとは思えない。
また石原の知名度から言っても
著作のビジネスも奮わないだろう。


あと1週間もすれば何事もなかった
かのようにマスコミも引いていくだろう。
低俗なワイドショーだけが必死に続報を
無理やり捻じ込むだろうが、それ以上の
進展はなかろう。
プッツン・お騒がせ女優を自認するなら
在り来たりな男性遍歴披露に留まらず
芸能タブー全てに切り込む覚悟は
見せてもらいたかった。
生半可な覚悟でこういう行動を取ると
何も御自分にはメリットはありませんよ、石原さん?



2006.12.08(Fri)
奈良市の病欠職員の問題で
市は調査の結果として
仮病などは確認できないという
結果を発表した。


常識で考えてある病気が
治って続けざまに違う病気に
罹るというサイクルが何年も
続くということは有り得ない。
市はもはや常識で疑うという
目すらも無くしてしなったらしい。


問題の職員達もこの期に及んで
真実を話さないとは市民を舐めて
いるとしか思えない。
自分達が不正受給した給与は
市民の税金から捻出されているとい
意識は全くないらしい。
反省するならば不正受給分を
全額返納するくらいの誠意を
見せたらどうなのか。


診断書を書いた医師も医師だ。
自分が犯罪に手を貸しているという
意識はなかったのだろうか。
聖職の立場にあるものが
患者の言いなりになって
犯罪に手を貸すとは何事か。


どの側面を取っても今回の
調査結果から奈良市に自浄能力は
感じられない。
地方行政府よりも一民間団体の方が
力を持っているという慣行が
改まる気配は全く感じられない。
いっそのこと住民監査請求をして
不正受給分の返納を求める争いを
市民がしなければならないのでは
ないだろうか。
そうでもしないと奈良市は
事の重大さに気付かないのでは
ないかと思うのだが。
  


小沢代表の変節
2006.12.07(Thu)
アジア大会サッカー日本代表は
まさかの1次リーグ敗退。
前評判が高かっただけに残念だ。
ただサポートに回る意識や
煮詰まった局面を打開する
発想のような「考えるサッカー」が
まるでできていないように
昨日は感じた。
選手にもスタッフにもこの経験は
かなり辛く重いものになるだろう。
それを糧に来年は頑張って欲しい。


民主党が基本政策を作成している。
それなりに期待はしたいと思う。
だがしかし、このところの
小沢氏の動きや考えを見るにつけ
かつての「豪腕」ぶりはどこへ
行ったのかと思わせられることばかりだ。


この数年は相次ぐ党内不祥事で
党首交代ばかりを繰り返してきた民主党。
小沢体制になったからにははっきりとした
方向性を示して政策提言ができる野党に
なるとばかり思っていた。
しかし現状は与党に対してただ単純に
ノーを突きつけるだけで何らの対案や
具体策を示せずにいる。
そう、小沢体制になっても何も
変わっていないのだ。


またかつて保守のど真ん中を
歩いた小沢氏らしからぬ言動が
目に付くようになった。
まるで社民党あたりのコメントを
聞いているかのような印象を
受ける事も少なくない。
少しばかり転向したのではないかと
感じさせるほどである。


なぜだろうか。
自分の体調が思わしくなく残り少なく
なってきた政治人生の最後に、
攻撃的に野党と戦いを繰り広げるよりも
目先の選挙だけを見据えたソフトな
戦術に切り替えたのだろうか。
ただでさえ党内での左右の振れ幅が
大きい政党なのに党首が左寄りへ
歩みよりを見せはじめたように見えるのだ。
それは信念があって、政策理念があっての
行動というよりは徹底的な反自民で参議院選挙を
なんとか切り抜けようという弱気な
戦術にしか映らない。


そもそも社会党右派の政党なのだから
かつての同士とも言える社民党とは
合い通じる部分が多いのだろう。
少し前までは自民党A・Bなんて
言われたけれど、このところの
民主党の動きはそのポジションからの脱却を
狙いとしたものなのだろうか。
しかし保守色が薄まって社民党や
まさかないとは思うが共産党と
手を組む民主党などあまり世間は
望んでいないのではないだろうか。


小沢氏の政治人生を賭けた来年の
参議院選挙を前に民主党がどの
方向へ振れていくのか、
何を訴えてくるのかを注目して
見ていきたいと思う。




ちびまる子
2006.12.06(Wed)
昨晩はちびまる子ちゃんの
ドラマを見た。
過去2回放送分からのリクエストの
ような形だったが面白かった。
往々にしてアニメを実写にすると
アニメキャラと演者のイメージが
合わなかったりしてガッカリすることが
多いが、このドラマは違う。
特にまる子役の女の子は
天才的な演技をする。
アニメから飛び出て来たような
演技をするのだ。
あの子は将来ものすごい女優に
なるだろう。
マンガや映画の連ドラ化や
リメイクが増えていることに
憤りは感じるけれど、
ちびまる子に関しては
ドラマ化はアリだなと思った。



7時28分の恋人
2006.12.05(Tue)
7時28分の恋人が毎夜待ち遠しいのである。
NHKニュース7のお天気コーナー担当の
半井小絵さんだ。


半井さんはすごい。
滅多なことでは噛まない。
尺が短い時には少しばかり
早口になるがそれでも噛まない。
ハッキリと口を開けて発声するので
耳に馴染んで聴き易い。


だけどおかしいのだ。
ほぼ毎晩ニュース7でお天気を
チェックするのに翌日の天気情報が
まるで頭に残っていない。
そうだ。
私は半井さんを見すぎていて
お天気情報に目がいっていない。
翌日が晴れなのか雨なのかすら
覚えていない。
なんてこった。
だって半井さんの体付きが
いやらし過ぎるんだもんw


しかしそれで良いのだ。
半井さんのファンだから
それでいいのだ。
エッセー本も出したそうなので
今度チェックしてみよう。
なぜか紅白でも天気予報を
するそうなので要チェックだ。


書くことがない日は
こんなことでも書かないと
埋まりませんな?




楽して金は稼げない
2006.12.04(Mon)
近未来通信の捜索がいよいよ
始まったようだ。
投資金を詐取した疑いらしい。


確かにこの会社は以前から
怪しい雰囲気を醸し出していた。
スポーツ紙を中心に広告を
頻繁に出していた。
元阪神タイガースの中西清起氏が
テレビCMにも出ていたように思う。
謳い文句としては出資者の営業活動は一切なしで
自動的に3年程度で元が取れるように
できているというものだ。
確かにIP電話の中継局オーナーという
事業名目を一見すれば将来性を
感じた出資者も多かったはずだ。


結果としては詐欺に当たるわけだけど、
サーバーが僅かな台数しか稼動していないという
状況であり本当にまともに事業活動を
行っていたかどうかも怪しいものだ。
出資者向けの説明会ではサーバー室を
ガラスの向こうから見学させていたってことで
明らかに欺いて安心させるための
見学会だったわけだ。
稼ぐだけ稼いで何らかの合法的な形で
事業を精算してドロンするつもりだったのか。
それとも途中まではマジメに事業を行ったが
どこかでガタが来て収拾がつかなくなったのか。


しかし思うことは人間は楽して儲けようと
思わないってことだ。
他人にお金を預けて何もせずに自然にお金が
増えるなんて美味しい話は世の中には
ないのだ。
アントレなどの独立開業者向けの雑誌には
たくさんのFC事業やオーナー募集の広告が
載っているけれど、どうも怪しいものが多い。
少しでも怪しいと思えば手を出さないことが
吉だと思う。
改めてそれを教えられたような事件である。





2006.12.03(Sun)
給食費を払わない保護者が急増だそうだ。
学校からの督促にも応じず
逆ギレのごとく難癖つける
クレーマー族が闊歩している。


もうこれは保護者のモラルの問題でしか
ないのではないだろうか。
何も教育行政や学校の対応の
問題ではないだろう。
学校をサービス業だと思っているのだ。
自分達はお客様なのだ。
だから気に入らなければ払うものも
払わなければいいという発想だろう。


日本人の民度の低下を白日に
晒してくれたクレーマー保護者に感謝w
感謝しているわけではないけど、
そういう家庭の子供はどういう風に
感じているのだろうか。
親が払わないと言っているのだから
そういうものなのだろ?と安直に
感じ取っているのだろうか。
それとも他の子と違うのは嫌だから
早く払って欲しいと思っているのだろうか。


学校は給食費を確信犯的に滞納している
家庭の児童に対して
「君は給食費払わないから来週から給食なしね。
お腹減るならお弁当持ってきなさいね。」なんて
言うのだろうか。
いや、そんなことは言えないだろう。
このご時世そんな児童はイジメの
標的にされるだけだ。


軍事評論家の潮氏は給食という
前時代的な制度自体が不要と
語ったそうだが、それも違う。
昔のように早起きをして張り切って
子供の弁当を作ってくれるような
保護者ばかりなら可能だろうが
現代ではおよそ不可能だろう。
子供が出て行く時間に平気で寝ている親なんて
ザラにいるだろう。
ネグレクトの延長上で家事放棄を
してコンビニ飯で夕食を済ます
子供がたくさんいるのだ。
給食制度を無くせば朝食抜き、
昼も夕食もコンビニなんていう
とんでもない偏食生活をする
子供が増えるのが関の山だ。


かと言って数ヶ月前にニュースで見たけど
地域の保護者が学校の家庭科室を
早朝から借りて登校児童のために
お手製朝食を作るなんてバカバカしいことは
止めるべきだろう。
保護者はどこまでズカズカと
学校に入り込む気なのか。
子供が一歩自宅を離れたら
そこからは学校児童としての
一日の生活の始まりである。
保護者の不必要な干渉は
子供の自立と、保護者と学校との
距離感を不安定なものにするだけだ。
学校のやり方に文句があるなら
それを家庭で実践すればよいではないか。
妙な正義感を振りかざして朝食を
児童に配る前に各家庭で朝食を
摂らせてから登校するように
PTAが呼びかければよい。
順序が違うのだ。


私は小中ともに給食だった。
それが普通だと思っていたし
給食費も払うのが当然だったし
払えない家庭にはそれなりに
利用できる制度があったはず。
今の状況を見ると保護者の無知さと
モラル低下だけが目につく。
要するに
「赤信号みんなで渡れば怖くない」
程度の話に過ぎない。
子供は親の背中を見て育つわけで
これではバカの再生産にしかならない。
勉強以前に大切なことを教えるのは
家庭の役目ではないか。
それを放棄して子供に起こる全ての
問題を学校に帰すというバカ親の
行進を止めなければならない。


バカ親の常套句は
「義務教育だから払わない、行かない、しないetc」
こやつ等は国民の三大義務を知らないのか。
納税、勤労、教育。
義務教育とは保護者が子供に
教育を受けさせる義務があるという
ことなのだ。
ならばそれを錦の御旗のように
用いて払わないなんて理屈は
なりたたないはずだ。
そもそも理屈なんて通じる大人なら
端からこんな問題を起こさないが。
イジメや未履修の問題に躍起になるのも
結構だけれども身に覚えのある保護者方々には
是非再考していただきたい問題である。
子供は親の背中を見て育つ。


レッズ強いよー
2006.12.02(Sat)
浦和レッズが優勝した。
あのお荷物とまで言われたレッズである。
隔世の感すら漂う。


しかし改めてレッズの選手層はすごい。
控え選手だけでスタメンを組んでも
そこそこの上位チームとも負けないのでは
ないかと感じるほどだ。
むしろ都築、小野、相馬、酒井、田中達、永井、岡野、黒部など
早く移籍した方がいいんじゃないの?と
こちらが思ってしまうようなリザーブである。
やはり選手層の厚さというのは
1年を戦い抜くには大事だと感心。


レギュラーの半数を代表に送り込み
それもほとんどが代表に欠かせない
選手ばかりということで特に夏以降の
スケジュールのきつさは大変なものだったろう。
まさに満身創痍である。
これまでのJリーグの歴史の中で
このレッズが最強ではないかと
個人的には思うのだ。


だからこそ目指すはアジア制覇だ。
これまで鹿島、磐田、G大阪などが
ことごとく敗退を重ねてきた
アジアをレッズなら勝てるのではないだろうか。
そして目指すはトヨタカップ出場である。
いつまでも韓国やサウジのチームの
後塵に拝している場合ではないのだ。


生え抜きと移籍組が上手く融合できた。
そしてブッフバルトの監督手腕の賜物でもある。
この勢いで天皇杯、そして来年はアジアへ
出て行ってもらいましょ。



週刊金曜日
2006.12.02(Sat)
腹が立つを通り越して呆れてしまうことがある。
週刊新潮の今週号をご覧になりましたか?
すごい記事が出ていますよ。


週刊金曜日の緊急市民集会の内容が
報告されているのだけど、
それがひどすぎるのだ。
詳しい内容はネット上にたくさん貼られているので
それをご参照いただきたい。


集会のタイトルは
「ちょっと待った!教育基本法改悪 共謀罪
憲法改悪 緊急市民集会」


つまり護憲を訴える集会なわけ。
だけどその恐るべき内容はお芝居の部のスタートで明るみに。
まず「千代田区1丁目1番地にお住まいの方」という触れ込みで
美智子皇后に扮した女装男優が登場。
次に悠仁親王を呼び込むと猿のぬいぐるみが。
女装男優は「お前なんか、いらない!」と猿を舞台上でポイッ。
その芝居の途中に左巻き論者が登場し
女装男優に皇室不要論を唱えさせたり
今上天皇の前立腺の病気を茶化したり
陛下の下半身事情をネタにしたり。
その後も両陛下の下品な物真似が続いたそう。
極めつけは永六輔が登場して「星条旗よ永遠なれ」の
リズムで「君が代」を歌うという下劣極まりない芸を披露。


これが全国紙の系列の週刊誌が主催する護憲集会か。
皇室批判や天皇制反対という思想は尊ぶ。
しかしこんな下劣な三文芝居に思想も何も感じない。
しっかりと議論するなり文章にするなりして
世論に訴えればよいではないか。
これで朝日の底の浅さと天皇制打破思想が
はっきりとわかりやすい形で世に出たわけだ。
せっかく新聞と雑誌があるのだから堂々と
天皇制反対を記事にすればいい。
ただ茶化すだけなら子供でもできる。


ブラックユーモアは聞き手に
なるほどと思わせる内容の練り方と
後に残るほのかな笑いがなければならない。
内容も笑いもないのならこんなリスキーな
芝居仕立ての集会を開くことはない。
そもそも親王を猿のぬいぐるみに見立てたり
陛下の病気をネタにしたりすることが
人権派と呼ばれるリベラルの人達が
やることなのか。
やはり極左の新聞屋と文化人がどれだけ
雁首揃えてアイデアを出してもこの程度の
内容にしかならないのだろう。
これがウケるとでも本気で思っているのなら
センス違いも甚だしい。


私はこんな下品で下等な人々の
訴えが世間に届くことなどあるわけが
ないと思う。
やはり連中の脳味噌の中身はこの程度だったのだ。
だから平気で売国奴にもなれるのだ。
何も考えていないのだ。
相手が皇室だから反論もできないと知って
悪ノリしているだけなのだ。
そもそも架空の芝居だから皇室を茶化したと
認めないだろうが。
他人を中傷し、多数の人の前で
それを見せびらかすことに
自称「人権屋」の皆さんは
お気づきになられないらしい。
弱者の味方を標榜しておいて内実は
とっても心が弱くて悲しい生き物だったんだね。


朝日新聞、週刊金曜日。
もうここまで来ると哀れだわ。
「右翼」と「左翼」と「朝日人」。
「日本人」と「中国人」と「韓国人」と「北朝鮮人」と「朝日人」。
独立国家を形成して既に孤高の
存在となってしまわれたようだ。
もう私たちとは思考回路も道徳観も言語すらも
異なる異国の人たちなんだね「朝日人」。


まぁ冗談はさておき、
皇室をネタにするなら相応に
気をつけないとね。
この内容でよく客席からヤジの一つも
出なかったものだ。
キレて舞台に詰め寄る人がいても
おかしくないと思う。
それと護憲集会を装って
自分達のオナニーを公開しただけ
なんだから読者を騙したことにも
なるわけだし。
どうすれば彼らの暴走を止められるのでしょうかね。


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