スポンサーサイト
--.--.--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


オリンピックと東京都
2006.08.31(Thu)
オリンピックの国内候補地が東京に
決まりましたね。
あくまで国内候補地ですので
ぬか喜びはせぬように。


都民の反応はどのような感じなの
でしょうか。
正直な話関心がないというのが
多いのでは。
福岡の反応は「それ言わんこっちゃない」と
いう感じの負け戦に負けるべくして
負けたのだからいいじゃん、みたいな
冷めた反応のようです。


もしも自分の地元がオリンピック候補地に
立候補したらどう思うでしょうか。
あたしなら「止めてくれよー」って
感想を持つかもしれません。
だって始まるまでに沢山工事したり
始まったら電車がずっと満員になったり
するわけでしょ?
喜ぶのは建築業者や交通会社や
スポーツ関連会社、飲食店や小売店くらいで
しょうか。
あたしはどれも関係ないしーって
冷めた感じになると思います。


現実の話として08年が北京、
12年がロンドン、ならば16年は
北米に落ち着くのが無難でしょう。
アジアに開催地が巡ってくる可能性は
極めてゼロに近い。
これで招致失敗になると
「端から招致委の選択にアジアは
入っていなかった。無理な立候補だった。」
なんて辛辣な記事が踊るわけですよ。


福岡じゃないけど東京だって負け戦に
挑む必要はないと思います。
暗黙の持ち回り開催ローテを覆して
アジアで開催しようとなると他の候補地に
圧倒的大差で勝たなければ無理でしょう。
そりゃ石原都政にとっては建築業界に
たくさんの需要を産み、都民が一丸となって
盛り上がるイベントを開催できるとなれば
財政的にもおいしい部分が多いのでしょう。
ただ現実としてやはり厳しい。厳しすぎる。


大阪の失敗を繰り返すことになるような
気がしてならない。
関西住みのためにおおよその反応は
わかるのだが当時の大阪市民の反応は
冷ややかであった。
「苦しい財政状況で市は何を考えているのだ」
「他にお金の使い処があるだろう」
「これで招致失敗となったら新規の会場はどうなるの」
などなど。
案の定、市の財政は苦しくなる一方。
大阪ドームをはじめ会場となるはずだった
大型施設を運営する第3セクターは軒並み
稼働率が低く破産状態。
市財政そのものも破産といっても
過言ではなかろう。


二の轍を踏みそうな気がしてならない。
財政面の負担はもとより都民感情を
いかに味方にできるかが石原都政の
力の見せ処であろう。
都民の協力なくして成功はない。
また政府首脳によるロビー活動が
なければアピールはままならない。
都の課題ではなく国の課題として
取り組めるか否か。
これから長い戦いになるが
遠く関西から見守っていきたい。

スポンサーサイト

2006.08.30(Wed)
昨日の新聞でご覧になった方も
多いかと思いますが、大手就活サイトが
大学4年生モニターにアンケート
したところ就職活動を漢字一字で
表すなら「楽」だそうです。
何じゃそれはって感じですがw


それにしても生まれ年でこれほど
環境が変わるものでしょうか。
あたしの学生の時は「苦」「潰」「悲」
くらいの感触しか得られませんでしたが。


本当に企業の青田買い状況は起こって
いるのでしょうか。
確かに実感として年下の友人を見ていると
昨年あたりから内定を活動早期に獲得する
人が増えたような気はします。
反面決まらない学生はこの暑いのに
面接に行っているようです。
まぁあたしの時はGWを過ぎると採用を
している企業自体が激減する状況だったので
今年ならば秋に入っても真摯に取り組んで
よほどの好き嫌いをしなければ内定を
獲得することはできるのではないでしょうか。
学生さんはあきらめずにガンバって下さい。


前にも言ったけどフリーターは絶対に
なるものじゃないですわ。
好きなことが見つかるまでバイトを転々と
なんて呑気なこと言いますけど、仮に
やりたいことが見つかったとしても
新卒で正社員になっていないフリーターを
採ってくれるお人好しな会社はホントに少ない。
25才にもなると3Kって言われるような会社しか
選択肢がないのが現状。
企業のアンケートでもフリーターを
正規雇用する気はないとかなりの
割合の企業が回答していますからね。


まぁ極端な話すれば新卒で一回正社員に
ならないと99%の確率で大なり小なり
露頭に迷います。
小売でも警備員でもパチンコでも工場でもいいから
未内定の学生さんは就職しましょう。
契約や派遣はかなりの自己PRを伴わなければ
職歴としては見てもらえません。
選択肢はひとつ。
新卒で正社員!


それにしても楽で複数の内定から
迷って選ぶような就職活動を
してみたいものですね。
まぁ今の新卒バブル組だって
働き出したら3割は離職するでしょうから
そこで次に向かえる瞬発力を
持っているかどうかでしょうね。
あまり苦労せずに後で苦しむことに
なるかどうか。
それとも多くが納得のいく就職を
できたから離職も少なくなるのか。
3,4年先のことはわかりませんが。


前から言っているように新卒一括採用の
弊害が出まくっています。
それだけ大量に新卒を採るなら
いくらかを中途採用に回しても
いいのではないのか。
やはり企業は少しの色もついていない
ピッカピッカの一年生を好むのでしょうか。
フリーターやニートは労働意欲の
極端に低い夢見がちな連中だから
採りたくないのでしょうか。
企業側にももう少し現実を見て欲しいですね。


あとニートの何割かが他人との
コミュニケーションが極端に苦手だから
人格障害の疑いありと記事が先日出ました。
そりゃ幾らかはそういう人もいるでしょうよ。
それならフリーターにも学生にも
専業主婦にも正社員にもいますでしょうに。
なんでニート特有の症状みたいな
記事を書くのでしょう。
単純な経営者は「ニート=人格障害」と
刷り込まれてますます若者の就職の
壁が高くなるだけはないですか。


もう自分自身の仕事探しが上手く
いかないってのもあるんですけど
とにかく政府と企業に腹が立つんですわ。
せめてスタートラインに立たせてくださいよ。
それで負けたら負け組でもなんでも
受け入れますわ。
戦う前からカテゴライズされて
戦場にも上がれないなんてこの国は
どうかしてしまっている。
自分達がバブルの時に大量採用して
次はツケがきて人員整理して
非正規に切り替えてまたちょっと
景気が良くなれば新卒だけを
優遇して青田買いですか。
時代は動いているのに昔と
同じルールでやってるから
弾き出された世代は土俵にも
上がれない。
社会から「お前いらない」って
言われてるような気にさえなります。


前に面接受けた会社で面接官が
40歳前後のバブル世代の人でしたが
当時離職して3ヶ月目のあたしに
向かって、
「3ヶ月も何してたの?
長いこと遊んでたんだねー。
もう充分でしょ?」
なんてことを言ってきました。
あぁこの人は面接担当なのに
世間の若者の雇用情勢なんて
何も知らないんだな。
入社から今日までヌクヌクと
仕事してきた世代なんだなと
心の中で呟いてしまいました。
ちょっとはこっちに関心を
持ってもらわないことには
どれだけ面接で好印象を
与えても届かないと感じました。


とにかく暑くなってからサボってた
就活を再開じゃーーーー!!


24時間テレビ
2006.08.29(Tue)
24時間テレビが夏休みの終わりを告げる
風物詩となって何年になるでしょう。
今年もいつのまにやら放送されて
いたようです。


それにしてもこれだけ同じ内容を
繰り返す特別番組も珍しい。
100kmマラソン
障害者の方のチャレンジ
全国の募金基地
ジャニーズ見たさのギャルで埋め尽くされた武道館
まったく進歩が無い。


あたしはこの番組の存在意義はもはや
ないのではと思っています。
目新しい企画もなく偽善に満ちた
タレント達を見るのにも視聴者は
飽きています。
今回の100kmマラソンはアンガールズが
完走したそうですが、中継中に武道館の
タレントのマイクがONになっており
アンガールズの悪口を言う声が見事に
流れていたそうです。
さらに別の時間の中継では沿道で
声援を送っていた女性がアンガールズに
激励のためにタッチしようとすると
伴走スタッフが「触るな!」と制した
ところもマイクに拾われていたそうです。
また潜水の世界記録に挑戦という中継明けには
武道館のKAT-TUNの一人が好記録を出した方に対し
「言葉は悪いですが、人間とは思えない」と
本当に言葉が悪すぎるコメントをしています。
MCとしての素養を疑いたくなります。


出演者には高額のギャラが払われているそうで
何が募金だという思いにさせられます。
あんた達のギャラのために募金してる
わけではないのだよ。
とにかく当初のクリーンなイメージが
薄れてきた24時間テレビ。
偽善だけで視聴者をだまし通せると思うなよ。


政治ビラ配布は無罪
2006.08.28(Mon)
今さらながら山田真哉氏の
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」を
読みました。
なるほど読み物としてはかなり面白い。
目から鱗とは言わないが鱗の欠片くらいは落ちた。
ただ会計の入門書というよりは
日常経済の知恵とかプチ雑学といった
感じの内容です。
これから経済や経営系の勉強をしたいという
高校生に丁度良い内容ではないでしょうか。


東京都葛飾区のマンションへのビラ配布で
住宅侵入罪に問われた男性に対して、
東京地裁は無罪を言い渡しました。
なかなか面白い判決が出ましたね。


うちのポストにも宅配弁当屋やリフォーム屋の
チラシがよく入ります。
確かに迷惑ですけど捨てれば済む話なので
さほど気にしたことはありません。
何か警察側の意図を感じずにはいられません。
しかも共産党のビラですからね。


たいていのマンションには「関係者以外立ち入り禁止」とか
「ビラ投函禁止」などの掲示が玄関に出ています。
宣伝目的の商業ビラをお断りしている
マンションは多いと思います。
しかし政治ビラとなるとどうでしょう。
政治的表現の自由のためにマンション側としても
拒否するならはっきりと掲示する必要があるでしょう。


政治ビラ配布を否定することはあってはなりません。
しかし個人的に思うのはやはりマンションの
ポストに投函するという方法は自粛すべきだと思う。
住民は自分達の地域が特定の政治団体によって
何らかの監視をされて危害を加えられるのではと
不安を抱く場合もあるかもしれない。


あたしも今回の件は住宅侵入罪には
当たらないと思います。
それなら世の中の全てのポストへの
無断投函を取り締まらねばならなくなる。
そんなバカなことはないわけで、ビラを
配ることの自由を無くしてはならない。
だが居住者への配慮を欠いたような
方法は許されるべきではない。
今回の件は特に問題ではないのだが。


これは大きな判決になると思います。
このところ同種の逮捕が続いているので
治安維持法の再来かなどと極端なことを
言う人もいますが、多くの政治活動など
している人にとって大きな励みになるでしょう。
住宅侵入罪に関してはもう少し判例が
出て来ないことにはOKとNGのラインが
見えません。


一つだけ疑問があってこの男性が
僧侶の方なのです。
あたしはよく知らないのですが
仏道に身を置く人が特定の政治活動を
することってたまにある話なのですか?
月並みな言い方をすると政治の世界が
政教分離を謳うのなら、そのまさに
宗教に生きる人が特定の政治団体を
指示して活動をするということは
筋違いのような気がするのですが。


天下り規制
2006.08.27(Sun)
今朝の朝刊を見るとビックリするような
記事が載っていました。
天下りに関して退職前5年間の職務と
関係の深い業界への就職は2年間禁止と
なっていた事前規制が撤廃されます。
代わりに出身官庁に便宜供与を求めること
などを禁止する事後規制に変わるそうです。


政府の偉いさんや公務員の人達はそこまでして
自己保身をしたい生き物なのですか。
これはいつでも誰でも都合のいい業界・企業に
再就職し放題ってことですよね。
世の中の雇用情勢がこんなに厳しいのに
なんと時代錯誤な方針でしょうか。


今まで便宜供与などのルール違反に関して
罰則規定がなかったのがまずは信じられない。
お役人さんは都合のいいように法律を
改正できていいご身分なことだ。
身内に甘いのだから便宜供与だってなくならないでしょ。


もう国そのものがモラルハザードを犯している。
団塊の世代のリタイアが増えてくるから
その受け入れ先を多く用意したいという
ことでしょうか。
つくづく競争原理の欠片も感じられない体たらくぶりです。
せいぜい自分達だけ庶民感覚とは離れた
ところでヌクヌクとやっててください。
必ず経済原則が働いて罰が当たりますから。


18きっぷで名古屋
2006.08.27(Sun)
え?一昨日の金曜でございますが
先日金券ショップで購入した青春18きっぷで
名古屋に日帰り旅行してまいりました。
とにかく暑すぎてフラフラになってました。


JR大阪から名古屋までは新快速に乗っても
3時間ですね。
京都までは順調ですが、そこから米原までが
各駅停車、米原でJR東海に乗り換え待ちが20分、
岐阜までが各駅停車といった具合でとにかく
滋賀県と岐阜県は駅多すぎ!って感じですw


名古屋に着いたのがAM9時過ぎ。
そこから名古屋城、愛知護国神社、
徳川美術館、清洲城、熱田神社と
ひたすら歴史散策に明け暮れました。
とにかく歩きすぎて足が痛すぎる。


なんだなかんだ言っても18きっぷは
お得ですよ。
あれだけJR乗りまくり自由なのは
利用すべきですね。


とりあえずいいリフレッシュになりました。
ちと筋肉痛ですが。



高校生の心中
2006.08.24(Thu)
小倉優子とよゐこ濱口が熱愛だそうです。
世の中不思議なこともあるものですな。
ゆーこりんはどうしちゃったのでしょかw


静岡のビジネスホテルで高1の男女が
心中を図って女子が死亡、男子がケガだそうです。
なんともやりきれない事件ですね。
12歳の中学生が自殺というニュースも
入っています。
そりゃ人生は辛いこともあるだろうが
若いのにだからそんなに悲観しなくても
いいじゃないかなんて思ってしまいます。
若さって最強の武器ですからね。
青春の最中で命を絶ってしまうなんて
もったいないし、情けないですよ。


心中ってなんともいえない陰な響きですよね。
ある意味では死語に近い言葉でしたが
最近はネット心中なんてよくわからない
言葉の登場もあってまた頻繁に
耳にするようになりました。


ホテルでメモを残して睡眠薬を飲んで
浴室で心中って昭和の匂いのする事件ですね。
今の高校生がこういう形で命を絶つことが
意外な部分もありますね。
当たり前だけど命は大切です。
中高生の自殺なんてものは無くなってほしいですね。


個人情報、監視社会
2006.08.23(Wed)
事務用シュレッダーに幼児が指を挟まれ、
切断する事故が相次いでいるそうですね。
自宅兼オフィスが増えてきているし、
子供にしたら紙が吸い込まれていく様は
興味を引くおもちゃに映るのかも
しれませんね。
気をつけなくてはいけません。


ここ数年の個人情報保護ブームによって
シュレッダーがものすごく売れているようです。
確かに家電屋でもコーナーができているし
文具屋でも今までの地味なポジションから
店頭近くに進出してきているように思います。


そこで思うことなのですが、個人情報保護そして
監視社会の功罪みたいなことがよく言われるでは
ありませんか。
でも子供にケータイを持たせたり自宅の
セキュリティを警備会社にお願いすることを
好んでしているわけですよね。
それなのに自治体の個人情報の取り扱いには
過敏症になって、街頭カメラには大反対なんて
言うわけじゃありませんか。
自分達が望んで監視社会を作ってるわけでしょ?
街頭に立って登下校を監視して近隣住民同士で
監視しあってるわけでしょ?


それなのに監視社会に反対だとかおかしなことを
言う勢力が気に食いません。
ならば子供にケータイなど持たせなければいい。
遅い時間まで塾に行かせなければいい。
統計を見れば日本社会は凶悪化していないことなど
一目瞭然だ。
未成年の殺人や強盗など先進諸国に比べると
ダントツで少ない。
それでも怖い怖いと煽って監視カメラつけて
安全ケータイを持たせましょうとキャンペーンを
するわけだ。
それに乗ってるくせに反対を叫んだところで
矛盾もいいところでしょう。




2006.08.22(Tue)
青春18きっぷの残り1日券を
金券ショップで購入しました。
定価なら一日あたり2300円ですが
400円アップの2700円にて。
近々日帰り鈍行旅行しよう。


ジャイアンツの総務課職員が
選手のサインを真似てニセサイン入りグッズを
ネットオークションで販売していたとか。
アホらしい話ですねー。


子供に夢を与える選手のお手伝いを
する立場の人じゃないですか。
騙したらいけませんよ。
このような仕事上の立場を利用して便宜を図る
みたいなバカ事件が多いような気がします。
日経のインサイダーも村上ファンドも
そうでしたよね。
カラ出張で懐を肥やすなんて話も
珍しくありません。


一言でモラルハザードと言って
片付けていいものでしょうかね。
公私混同といいましょうか
公私の区別がつかなくなった
大人が多いのでしょうか。
仕事が好きなら職務時間中に
精一杯全力を尽くしなさいよ。
終わってからとか時間外に
会社の威光を笠に着て私腹を
肥すようなことはしなさんなってことです。


2006.08.21(Mon)
高校野球は早実の優勝で幕を閉じました。
テレビで観ていましたが最終回の駒苫の
本塁打は興奮してしまいましたね。
それにしても早実の斉藤投手は本当にすごい。
この先の進路はどうするのかは知りませんが
王さんがいて好投手の多いソフトバンクにでも入ったら
面白いですね。


さてさて世間の夏休みも残り僅かとなりましたが
相変わらず仕事もなくグダグダなあたしはまだ
夏休みが終わりそうにありません。
青春18きっぷってあるじゃないですか?
最近まで名前は知っててもどういうキップなのか
全く知らなかったのですよ。
5日間鈍行に乗り放題で11500円だそうですね。
これは破格に安いですよね。
ちょっと興味津々であります。


でも正直5日間もいらないのよね?なんて思って
ネットで調べていたら売買の掲示板があったり
金券ショップにも残1日とか2日とかのキップが
出回るらしく手始めに1日券でも探そうかなと
思ったり思わなかったり。
関西住みなので時刻表を調べたら
大阪から名古屋まで3時間弱、
神戸から広島まで始発で出れば午前中に着いて、
東京まで9時間ということも
わかって鈍行も意外と時間かからないのかなぁなんて。


ちょっくら近くの金券ショップ巡りでも
してきますわ。
夏らしいことを何もしてませんのでねー。


2006.08.20(Sun)
高校野球の決勝戦は延長15回引き分け再試合らしいです。
珍しいこともあるものですね。
あまり詳しくありませんが早実はずっと同じ投手が
先発してきているらしく明日も投げたら4日連投に
なるそうです。
開幕前に指摘しましたが一人のエース投手に全てを
託すようなやり方は好きではありません。
個人的には最低でも先発2人、中継ぎ1人を置くことの義務付け
連投を禁止するなどのルールを作って投手の身体を保護すべきだと
思います。


そして懐かしいようなバカバカしいお話。
あのお騒がせ歌手のt.A.T.uが話題にも
なりませんが来日していてまた名古屋での
ライブをドタキャンしたとのことです。
ある意味カッコよすぎますぜwww


お笑いの世界では同じボケを何度も
続けることをテンドンと呼びますが
この人たちはワールドワイドな
テンドンアーティストですね。


今回のドタキャンの理由は
収容300人の会場に50人しか
入らなかったから。
50人入ったことに驚きなのですよ。
チケットがいくらするのか知りませんが
タトゥーのためにお金を出して生で見たいという
ファンが日本にいるわけですよね。
ドタキャンされた50人はもうCDも
チケットも買わなくなるかもしれませんよ。


この人達は話題作りのプロモーションの一環なのか
本当に本人のプッツン病なのか。
プッツンにしても周りの大人がなんとか
してやらないと困り物ですよね。
プロモーションだとしても初回の来日での
騒動でかなり辟易とさせられてますからね。
もうテンドンも滑りまくって失敗してるのですがね。


おそらく今さらタトゥーの話題を取り上げてる
ブログも無いとは思いますが何となく懐かしい
ニュースに再会した気がして取り上げた次第でございます。


ハロワはおかしい
2006.08.19(Sat)
asahi.comより
「東京都内の人材派遣業者や請負業者がハローワークに求人申し込みを行う
際、派遣先や発注元の企業を偽っていたケースが、今年3月以降分だけで
500件以上あったことがわかった。東京労働局は17日、派遣・請負業者に
対し、求人申し込みの際は派遣先や発注元との契約書を提示するよう求める
通知を出した。
求人段階で契約内容を把握することで、相次ぐ「偽装請負」を防ぐ効果も
期待できるとしている。 」


当たり前じゃないですか。
今までハローワークは実在する仕事かどうかも
確認せずに受け付けていたのですか。
驚きですな。


そもそもハローワークに派遣・請負の求人を
掲載している時点でおかしい。
そういう所に就職せずに正規雇用を目指すように
求職者に指導するのがあなた方の仕事でしょうが。
掲載するなら正規雇用ではなくてパート・アルバイトの
非正規雇用の分類で掲載してほしい。
ハロワで正規雇用を検索しても業種によっては
半分以上が派遣・請負なんてザラです。
あたしは関西の比較的都会に住んでいますが
過疎の地域などのハロワはもっと深刻なはず。


あとは正規なのに社会保険に加入していない会社。
なんで正社員になって自分で全額負担せねばならないのですか。
はなから会社は「お前達労働者には働くこと以外は
何も期待していないから黙って働くだけ働け」って
言われてるようなものですよ。
社会保険完備と残業代支払いは全事業所に義務づけるべきです。


こっちも会社に期待なんてしてませんけど、
最低限の保障も受けられないような会社の
面接に誰がいくものですか。
偽装派遣や孫請負会社の労災の認定誤魔化しなど
弱い立場の非正規に関するニュースがこのところ
増えてきたように思います。
マスコミもこれは売れるネタになると気付き始めたの
でしょうか。
まだまだ定職につけない若者?中年の実態に関して
充分なデータや論証もなく報道の加熱も起っていませんが
少しは弱い立場の人たちにもスポットライトを当ててほしいと
改めて思わせられるニュースでした。



愛国心を叫ぶなんて
2006.08.18(Fri)
また台風だそうで。
今年の気象はよくわかりませんね。


さて加藤紘一の自宅が放火されて
犯人と目される男性の所属する右翼団体にも
疑いの目が向けられているようです。
近頃様々な場面で愛国心という言葉が
広がっていてある種の流行語にさえなっています。
どのような形でそれを表現しようと自由ですが
もしも犯人が放火によってそれを表現しようと
したのなら間違いであるとしか言いようがありません。


とにかく気になる言葉「愛国心」。
やれサッカー日本代表を応援して芽生えた、
ニュースで話題の靖国に行ってみて芽生えたetc
最近の若者は様々な場面で愛国心を抱くそうです。
しかし、ちょっと待てよと。
サッカーの試合を観戦して「ニッポン!チャチャチャ!」
することが愛国心に繋がりますか?
それはサッカー日本代表をTVタレントを見るがごとく
扱っている多くのサポーター達の勘違いではないですか?
あたしは相手チームを負かしてほしいと声を枯らして
応援するだけで愛国心が芽生えるとは思えませんね。
それは単なるチーム愛であったり青いジャージへの
愛着でしょう。


何がキッカケで愛国心が芽生えるのかは人それぞれですが
いきなり愛国心という難しい上位概念に結びつくような
キッカケなんて無いとあたしは思います。
まずは自分の内面と向き合って自信を持ち自己を愛すること。
そして家族を愛し、故郷・地域を愛すること。
他者を敬い理解し愛すること。
自らの学業・仕事を愛すること。


国を愛するという壮大なレベルの愛に辿り着くには
まだまだ多くの階段を上る必要があると思います。
いきなり「日本が好き」は愛国心とは呼べません。
そのようなステップを必要とする概念を教育基本法に
織り込もうということ自体が無理です。
愛国心に定義も正解もありません。
自分や家族を愛することから始まるのに
「愛国心とは」と決め付けることはできません。


近頃の靖国問題などもおそらく一過性のブームで
終わるだろうとふんでいます。
この国はマスコミが一瞬のうちに祭り状態を作って
持ち上げるだけ持ち上げて価値がなくなったと見るや
ハシゴを外して対象を祭りの最上段から降りられなく
してしまう国です。
スポーツだって芸能人だって政治も経済もずっと
そうやってやり過ごしてきました。


このような国状で愛国心がどうとかマスコミが
ほざいても意味はないのです。
だからどうか今の東アジア諸国との外交問題、
アメリカ追従姿勢の政治、靖国問題などを
取り上げるのならブームで終わらせてほしくないのです。
そして我々に考える材料を与えていただきたい。
国の抱える大きな問題を見つつ、足元に転がる
愛国心の種を大切にせねばならないと思います。
さらに言えば時にはニッポン!チャチャチャ!ではなくて
国を憂う憂国心も忘れてはなりません。


イエメン戦後
2006.08.17(Thu)
意外なニュースが入ってきました。
ジョンベネちゃん殺害事件でタイで容疑者を
逮捕だそうです。
一時ワイドショーがしつこいほど識者を
呼んで勝手な推理をしてましたよね。
あの悲惨な事件も遂に終わりを迎えるのでしょうか。
早く真相を知りたいものです。


昨日のサッカーは消化不良でしたね。
っていうか攻めの形は全く見られませんでした。
守りに関しては相手が攻めてこないので
評価は難しいですが、鈴木やトゥーリオの
未然に危機を防ごうという意図はよく見えたので
良かったのではないでしょうか。


さすがに発足したばかりなので連携はまだまだでした。
レッズとジェフで固めたのでもう少しボールが
回るかと思ったのですが、引いた相手に対する
打開策はトルシエ政権以来の課題になってしまいました。
やっぱり後ろでゆっくりボールを回しても
チャンスはやってこないですよね。
誰かがフリーランニングしてかき回してスペースを
空けるなり、相手に持たせて引き出した所に
放りこむようなプレーが必要でした。


2試合で4点全てがアレックスがらみですね。
そして3点がセットプレーです。
結果だけ見るとなんとも心もとない感じです。
田中達也はとにかく前を向ける選手なんで
ファールを貰うことができます。
巻は高さでおとりになることができます。
しかし2人ともプレーが単調というか
引いてくる相手に同じようなトライを繰り返しても
効果はないわけでDFから離れるようなポジションチェンジを
自主的に行っても良かったのではないでしょうか。
2試合ともアレックスが目立ちすぎてFWの
存在感がありません。
これではジーコ時代のFWと変わらないので
次は得点を取ってもらいたいです。


次はアウェー2連戦でしかも最初に
サウジアラビア戦が待っています。
この結果は単純に今の日本のアジアでの
地位を示す結果にもなるので少なくとも
勝ち点1を取らなければいけないでしょう。


アウェーで戦えるオシムジャパンになっていただきたい。


靖国です。
2006.08.16(Wed)
昨日の小泉さんの靖国神社参拝を
どのようにご覧になりましたか?
あたしは好意的に受け止めています。
これだけ報道されたからでしょうが
例年とは比べものにならない参拝者が
訪れたそうです。
これが世論そのものではないでしょうか。


早朝に全学連のヘルメットを被った集団が
総理の参拝反対のデモを始めようとしたところ
警察や他の参拝者からすぐに鎮圧されたり、
加藤紘一さんの自宅が放火されたりと
物々しい場面はあったようですが
なんだか全てが小泉さんの思う坪というか
朝から晩まで小泉劇場を見させられた
1日だったような気もします。


反対派がいうのは「心の問題」という
他人が踏み込めない領域へ問題を追いやって
自分の意地を張り通す事に必死になって
中韓への配慮がなされていないという批判ですよね。
しかしあたしも小泉さんの言うように
一宗教施設に哀悼の意を捧げることが
問題だとは思えません。
たとえ公人であろうが一国の首脳だからこそ
戦没者を参るべきでしょう。
総理は靖国に行くなということが
アジアに対しての配慮なのでしょうか。
はっきり言って中韓にとって靖国は
外交カードの一つでしかありません。
これがだめなら教科書問題、領土問題、
手を変え品を変えカードを切ってきます。
現にこれまでの歴史はそうでした。
国内で分祀論など様々な議論が起こるのは仕方ない。
しかし一国の宗教上の問題に関して
近隣諸国が干渉してくるなどルール違反も
甚だしい。


ガス油田開発や竹島の不法占拠、大使館焼き討ちなど
中韓は平気でルールを破って外交を展開してきたではないか。
A級戦犯が奉られていることが問題?
それをクリアしてもまた難癖つけてくるのは
わかっているのだ。
これはあくまで日本国内の宗教上の論争。
国内の政治家が必要以上に騒ぎ立てることも
近隣諸国からクレームをつけられる覚えもない。


中韓の反応は予想通り。
そして小泉さんの任期切れ直前ということで
あまり騒いでも自分達に得はないと見たのか
大きな反日デモも起らなかったし鎮圧も
していたようだ。


これは小泉さんの言うことを信じたいのだが
日本は中韓と上手くやっていきたいという
思いがあるのは確かだ。
しかしこれからというタイミングで
いつも出鼻をくじくようなことを中韓が
してくる。
向こうが靖国を問題視するのは外交戦略上の
こととして思えば理解できる。
あくまで強気にギリギリの所で交渉を進めて
いかに自国の利益を多くするかが外交の
目的であるからだ。
逆に小泉さんの態度が向こうを苛立たせるのも
一応は理解できる。
同じく中韓は利益を少しでも引き出せる線を
探っている状態なのだから。


だからこそはがゆいのだ。
お互いに不器用と言えるかもしれない。
しかし歴史や宗教の問題を俎上に挙げると
際限なく膨らんでしまい収拾がつかなくなる。
この5年間は東アジアにおける外交の転換点と
なるタームであった。
次の総理には友好を目指すのはもちろん
お互いにしこりを残したまま時間だけが
過ぎないように外交を頑張っていただきたい。


基本的には国内でまずは決着をつけましょう。
妥協点を探りましょう。
戦中・戦後の歴史をもう一度考えましょう。
臭いものに蓋をするような歴史教育は止めましょう。


個人的にはやはり我々が日本史を知らなさすぎるので
まずはそこの改善から。
日教組は意図的に第二次世界大戦以降の歴史の
授業をやらないというカリキュラムを止めなければならない。
そしてやはり高校生には日本史とできれば世界史も
必修科目にいれるべきである。
選択科目なら高校3年間で一回も日本史の授業を
受けないまま卒業する人が現にたくさんいるわけ
じゃないですか。
できれば中学でも近現代史の授業の時間を増やして
もらいたい。


個人的な話で申し訳ないが、
あたしは高校の選択科目で日本史を選択した。
世界史との二者択一で単に既に知っている事が
多いというだけの理由で日本史を選んだ。
そして受験を控えた高3の時の日本史の先生が
なかなか素晴らしい先生で放課後や夏休みの
自由参加の特別授業として明治以降特に日露戦争以降の
内容を教えてくれる時間があった。
おそらく教科書レベルの受験の知識では
必要の無いバターン死の行進やスパイ・ゾルゲ、
硫黄島決戦などのエピソードをわかりやすく
学べる時間であった。


ものすごく歴史に興味を持てたし
これまで中学や高校でも他の先生から
習っていた歴史は何だったのかと
思わされる授業であった。
その時代に生きた人々の考えや息吹に
触れたような気分になれる楽しい時間だった。
それ以来歴史が好きになったわけです。


やっぱり教育って大切だなって思いますよね。
まずは日本の歴史をよく知りましょう。
近隣諸国から何か言われても上手く返せない
ような歴史認識では弱すぎます。
少し小泉さんへの批判もありますが。


あとは食わず嫌いではなくて靖国神社と
遊就館に一度は行くべき。
あたしは行きましたが普通の神社ですよ。
旅行先に護国神社があれば御参りしますしね。
実地体験してみるのも大切ではないでしょうか。


総括:
中韓の外交カードに踊らされるのは愚の骨頂。
あくまで国内問題。
しかしこちらの理論によって他国に聞き入れて
もらえるような(論破できれば直よし)歴史認識を
持ち得ていないのは事実。
だからもう一度歴史を学び戦争の総括をしましょう。
毎年8月の前半2週間だけで考えるのは浅すぎます。


2006.08.14(Mon)
またアホなニュースを発見です。
税理士、司法書士、社会保険労務士の3業種について
政府は労働者派遣を認めるという方針を決めたそうです。
この国はどうなってしまうのでしょうか。


こんなことをしてしまっては誰だって
料金の安い派遣の士業さんを使うに
決まっているじゃないですか。
せっかく難関試験を突破して晴れて仕事を
しようと思っても派遣労働者になってしまう
わけですよね。
士業は社会的地位も高いし、尊敬される職業なのに
派遣のような問題だらけの使い捨て階級として
扱ってよいのでしょうか。


こんなことを望んでいる人は誰でしょうか。
どうせ政府は民間ニーズの高まりなどと
いうのでしょうが企業経営者のニーズ以外は
ありえないでしょう。
せっかく試験をパスして登録しても仕事に
就けない人はいるでしょうが一時的な
就労にしかならない派遣ではせっかくの
資格も宝の持ち腐れで終わってしまう可能性が
高いです。


専門的な職業を除くといっていた政府方針は
どこへ行ってしまったのでしょうか。
既に医師、看護士の職業紹介は始まっています。
そのうち公認会計士や弁護士など士業の全てに
派遣の波がやってくるのではないでしょうか。


派遣が進出しすぎた結果、若年者の雇用状況を
著しく悪化せしめ正規雇用への道を閉ざして
いることは以前にも指摘しました。
士業まで派遣になってしまうと資格を
取るために勉強している若者の夢を奪って
しまうことにもなります。
専門分野ですら非正規が主流になってしまうような
社会は活力を失うに決まっています。


近頃の労働経済に関する政府の方針を見ていると
完全に政府が思考停止状態に陥っているのではと
疑いたくなります。
安倍さんのいう「再チャレンジ」とは
難関資格を取得しても非正規雇用で働かざるを得ない若者を
増やすことなのでしょうか?



こんな親もいますよ
2006.08.13(Sun)
このところ学校教員が心の病になってしまい
休職したり退職したりするケースが増えていると
いうことです。
以前からの学級崩壊に加えて保護者の無茶な
要求がエスカレートしているそうです。


ある読んだ記事によると
「義務教育だから給食費は払わない」
「箱入り娘で育てたいので誰ともケンカさせないという念書を提出しろ」
「保護者会に参加するために会社を休んだから休業補償を支払え」
「子がケガをして学校を休む間、ケガをさせた子も休ませろ」
などなど。。


もう開いた口が塞がりませんよね。
これは極端な事例だとしてもこれに近いようなことが
全国の学校で起っているのでしょうね。
親は学校に対して何を期待しているのでしょうか。
我が子に教育を施す責任者が自分達保護者であることすら
わからずに学校に通わせているのでしょうね。


宮崎哲哉がテレビで行っていたのですが、
一家揃って犯罪者みたいな家庭が増えて
きているそうです。
自らの理不尽を理不尽と気付かない事の愚かさ。
子供の学力低下がどうだとか文科省の姿勢がどうのと
言う前に親のコミュニケーション力やモラルを
何とかしなければ日本の教育の現場は施すべき
教育も何もできやしない。


おかしい大人が多すぎます。
増えてもいない凶悪化もしていない少年犯罪を増えたなどと
ウソぶく前に自分達がどれだけおかしなことを子供達に
しているのかを反省するがいい。
あたしが常々感じていることなのですが
日本人の民度が下がってきています。
美徳、高い道徳規範、自然信仰、
こんなものは廃れていく一方ですよね。
わかっているのに誰も動かない。
今は戦後60年を経て日本人のパラダイムの
転換期に来ていると感じています。
それは政治、経済、教育、生活さまざまな
場面で新たな様式に移行しつつあります。
それにつれて日本人も新たなステージに
対応すべく研鑚を積まねばならないのですが
相変わらずの官僚・汚職体質、事なかれ主義では
どうにもこうにも上手くいくはずありません。
それにくわえて子を持つ親世代はハードなクレイマーと
化しているわけです。
民度の低下と呼ばずして何と呼びましょう。
憂国の民としては目を瞑っていられないわけです。



夏は図書館
2006.08.12(Sat)
このところ仕事探しも勝手に夏季休暇で
ございまして暇つぶしに図書館に入り浸ってます。
当たり前ですけど涼しくて静かで過ごしやすい。
落ち着く場所というやつでしょうか。


子供が多いのと中年男性が多いのが目につきます。
今はお盆ですけど、普段の平日からおじさんが
多いのでリストラされて暇つぶしかなぁなどと
勝手に想像しています。
あたしも人のこと言えませんが。


意外とCDの貸し出しが充実していて
嬉しいのですよね。
ボニー・ピンク、電気GROOVE、piziziczto fiveなど
暇つぶしにもってこいなハッピーなCDをよく借ります。
なぜかスネークマンショーを置いているところが
気にいりましたw
掘り出し物があってCDレンタル代も浮いて
いつも得した気分で帰ります。


オシム初陣
2006.08.10(Thu)
オシムジャパンが2?0でトリニダードトバゴを
下して好発進いたしました。
一言で言えば非常に面白かった。
オシムが試合後に言っていたように
90分間走れない選手がいたというのが
あたしとしても正直な感想ですが、
それ以上にチームに躍動感があり
良いチームになる予兆を見れました。


まず世間的に知名度はイマイチであろう
選手選考から。
非常に理に敵った選出だと思います。
鉄壁の守備を誇る浦和を中心としていて
アテネ世代が中心のため初めての編成と
いいながら選手にも違和感はなかったはずです。
さらに坂田、青山といった下の世代が加わり
良い選出と言えるでしょう。
ジーコのような調子を度外視した知名度優先では
ないということが見てとれます。
特にセンターラインをトゥーリオ、坪井、長谷部、鈴木啓太、田中達也と
いった確実に走れて計算できる浦和の選手で固めたことが
チームに躍動感を与えていました。


あとは3日間の練習ながら選手はオシムの
方針をよく理解していたと思います。
特に1タッチで切り裂いていく攻撃は
見ていて気持ちが良かったです。
自己判断の重要さをジーコは強調しましたが
まるで方針を示さず中田や宮本に丸投げしていた
やり方とは違って、考える材料を合宿で与えて
試合でそれを表現するというオシムイズムが
プレーから充分に見てとれる試合でした。


そして今後の課題は90分走れるサッカー。
前半飛ばしすぎたせいか後半は明らかに
足が止まってしまいました。
もしフィールドプレーヤーが全員90分間
走れるようなチームになると相手は嫌に違いありません。
そんなチームは世界中探してもそうそうありません。
もしも日本がJリーグを含めてそのような
育成に力を入れていくのなら代表も
確実に相手から嫌がられるチームになります。


スタミナとスピードで相手国から嫌がられる
チームを目指そうではありませんか。
そうなると小野や中村が選出される可能性は
少ないですが、しかし世代交代は必要です。
選手個々のレベルはW杯メンバーの方が上ですが
結局は監督のやり方を理解して表現できる
チームであるかどうかが問題だと再認識しました。
これからの4年間が楽しみです。


大熱戦はいいけれど
2006.08.09(Wed)
連日熱戦が繰り広げられる高校野球。
昨日の八重山商工の最終回の同点の場面を
たまたまテレビで観ましたが凄かったですね。


高校野球を観ていて疑問に思うことがいつもあります。
それは敗戦校が甲子園の土を持ってかえるという
例の慣習です。
まぁ一言で言えば気に食わないだけなのですが
まず理由としては練習試合だとか県予選レベルの
試合なら選手達が自分で試合中や終了後に球場への
感謝の気持ちも込めてグラウンド整備をするのが
普通じゃないですか。
当然甲子園には専門のキーパーがいるので、
そのようなことはしないのが普通かもしれませんが。
つまり野球をできるグラウンドへの感謝、
土への感謝、ひいては自然への感謝を整備作業によって
高校生に教えるというのも運動系のクラブ活動の
目的だとあたしは思っています。
これはクラブ活動に教育的要素が多分に含まれていると
したらということが前提ですが。


ならば晴れの大舞台で使用した球場のグラウンドから
土を持ち帰るという行為は球場、主催者、さらには
自然への冒涜ともとれないだろうか。
全国大会の最後だから最後はクラブ活動の本来の
目的を忘れて思い出作りに走っていいのか。
逆に整備を手伝うなり、何らかの形で誠意を最後まで
見せるべきではないのか。


相当穿った見方をしていますがそう思います。
基本的にあたしはアンチ高校野球でして
野球留学の人数の県別内訳が記事で出ていましたが
好意的に観ることができません。
野球だけではなくサッカーやテニス、水泳だって
どんな競技にもあるかもしれませんが、
東北や四国のチームの登録選手のほとんどが
関西出身者で占められるような現状が普通に
なってしまうのはおかしいと思います。


一言で言うならば人生は長い。
スポーツは高校で終わりではなく一生続けられる。
ならば学生の本分である勉学から離れ、友人家族と離れ
クラブ活動漬けになる3年間にどれだけの意味があるのか。
その先に何があるのか。
全国の野球部員は甲子園に出てプロを目指すことだけが
人生の大目標なのか。
皆が一つの方向にしか向いていない状況に違和感を感じる。


2006.08.08(Tue)
先日5日にジュニアアイドルについて
感想を書きましたが、先週の週間新潮が
同じ特集してました。
しまった?カブったww


携帯電話の番号ポータビリティ制度が
10月24日に始まります。
この制度がどのくらい経済的な利益を
もたらすか、利用者便益をもたらすかが
いまいち不透明です。
前々からこの制度が始まりますよという
ことは言われていましたが、これがスタートしたら
何がどう変わるのかということが見えてきません。


まず番号は引き継がれるけれどメアドは
変更しなければならない点。
携帯電話といいながら電話機能よりも
メール利用が中心の人が圧倒的に多いはず。
単にアド変更お知らせメールを送れば
済む話ではありますがそれが利用者には
重荷だったりします。


そして消費者は他社の携帯キャリアの
情報をどの程度知っているのか。
比較考量してまでキャリアを選ぶ
消費者がどれだけいるか。
これも疑問です。
というのも各社ともに料金プランや
サービスに関してはかなり徹底的に
突き詰めて魅力的なものが出てきており
他キャリアに変える不満要素のようなものが
出にくくなっているような気がします。
かつてはキャリアによって電波の強弱の差が
かなりありましたが、現在はそのような不満が
キャリア変更を誘引するほどではなくなって
きていることは確かです。


また過剰な機能付加が進みすぎて、
どのキャリア、どのメーカーの機種を
購入しても高速通信、グリーティングメール、音楽再生、
カメラ・動画撮影、外部メモリー、アプリといった
あたりは基本機能でしかなくなってしまいました。
あとはGPSなどの防犯機能やフルブラウザといった
機能になるとそれを絶対に必要だという
利用者がだれだけいるのかは疑問の余地が
残ります。
もはや買い換えた機種に極端な不満を
抱くようなことはなくなってきているのでは
ないでしょうか。


何が言いたいかというとポータビリティで
何かが変わるとは思えないのです。
業界に地殻変動などは起らないと思います。
各社が競っての料金サービスの改定や
新機種投入、さらに新キャリアの参入も
あって利用者便益は上がる一方だと
思います。
それがキャリア変更から遠ざかる要因に
働いてしまう気がします。


これが始まれば今まで気にしたことも
なかった他キャリアのパンフレットを
手にとるという方も増えるでしょうし、
それは自らの通信費の見直しにもなり
良い方向に進むかもしれません。
あたしは他キャリアのパンフも今度初めて
見て比較してみようかな。




親戚の死に思うこと
2006.08.06(Sun)
8月6日。
高校野球開幕。
そして広島に原爆が投下された日です。


昨日にとある親戚が亡くなりました。
高校の教員で歴史が専門で、
定年退職して悠々自適の夫婦水入らずの
生活が始まった矢先の63歳の若すぎる死です。


いつも優しくてお年玉をくれていた
面白いオジサンという印象だったのですが
実は若い頃から鬱病で苦しめられていて
最後も自ら命を絶つという最悪のお別れに
なってしまいました。


あたし達親戚の前では明るく振舞っていたのですが
どうやら大変な苦しみがあったようです。
鬱の症状でしょうが考え事や心配事が
大きくなりすぎて教壇に立っていた時に
発作的にその場に倒れて救急車で搬送されたという
こともあったそうです。
さらに半年前から心臓を患い通院しながら
自宅療養をしていたそうなのですが、
趣味のパソコンであれこれと自分の
病気のことを調べていたそうです。
それが余計に心配性を煽ってしまって
医師の言うことに反発するようにもなっていたとか。


さらにここ1ヶ月ほどは既に結婚して
出て行った子供達や孫が見舞いに来ても
会いたくないから帰れ!と取り合おうとせず
外出もしなくなり妻ともあまり口を利かなくなり
孤独な生活を送っていたそうです。


別に心臓の病自体は絶望するようなものではなく
医師の治療に従えば生活に支障はない程度の
軽い病気だったそうです。
しかしそれ以上に鬱病の蝕み方が周囲の
想像以上に大きかったということでしょう。


もともと無趣味で休みの日も家でゴロゴロして
読書、テレビ、パソコンくらいしかしない
インドア派だったようで、変な話をすれば
教員の退職金もがっぽり、あと2年で年金も
たっぷり貰えるというまさに悠々自適の
第二の人生のスタートという時期だけに
経済的にも精神的にも充実していた時期と言えます。


この原爆投下の前日、お盆の直前という
タイミングの死だけに何か生死について
考えなさいと宿題を与えられたような
気がしています。


このところNHKで鬱の特集番組が頻繁に
放送されたり自殺増加を示すデータが
連日のように新聞紙面に踊り、そういうものを
見ることが余計にオジサンの心を閉ざして
間違った方向へ導いたのかもしれません。
親戚の死は今までは経験していますが
自ら命を絶つという形の最後を初めて
経験したので少し戸惑いながら、
しかし親から与えられた大切な命を
大事にしようと改めて決意した
あたしでありました。




2006.08.05(Sat)
このところとある市場の規模が大きくなっているそうです。
一般の報道には載りにくい市場です。
それはロリータ・ジュニアアイドル市場です。
要するに18歳以下のアイドル少女達の
写真集やDVDなどの映像関連商品やイベントが
一つのジャンルとして確立してきたそうです。


色々と調べていくうちにとんでもないレベルに
業界の流れが突っ走っているという印象を持ちました。
昔から少女に水着やセーラー服を着せての
写真集などというものは存在していました。
しかしそれは合法とはいえあくまでオタッキーな
世界というか一般層の目に届かない世界だったと思います。


それが今ではどうでしょうか。
中学生が大人のグラビア雑誌に出て来るような
ポーズを取っているのが当たり前のようになっています。
着エロという分野が行き過ぎた状態です。
具体的には・・・
●Tバック ●手ブラ ●半ケツ ●盗撮まがい
●意図的なパンチラ ●全身網タイツ ●M字開脚
このような大人顔負けのグラビアポーズを
12,3歳の少女が取っているのですよ。
それが写真集やDVDさらには中学生アイドル専門の
グラビア誌なども数種あり日々世に出続けているのです。
どうやら写真集発売記念イベントで水着にTバックで
登場して撮影に応じているというようなことも起っている
ようで裏方の大人達の感覚を疑いたくなります。
何かおかしくないでしょうか。


これが法律に触れないかという問題が出てきます。
関連するのは児童ポルノ法です。
児童ポルノ法第2条3項には


「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって
性欲を興奮させ又は刺激するもの」を
児童ポルノであると定義しています。


なんと曖昧な定義でしょうか。
興奮させ刺激させるものであるかどうかなんて
判断する人、見る人の感覚によるのではないでしょうか。
客観的ではなく主観的な判断にならざるを得ないですよね。
極端な話をすると全裸でなければ布をまとっていれば
OKですか?ってことにもなりかねない。
水着みたいな下着と、下着みたいな水着の違いは?
ファッションとしての見せ下着は?


どう考えてもおかしいですよね。
なかには内容が過激すぎて発売中止になる作品も
あるにはあるそうなのですが。
中古のエロビデオを販売しているような
お店だとカモフラージュに店頭に普通の
映画のDVDを置いてたりするのですよ、
女性はご存知ないかもですけど。
こういうジュニア系作品はアダルト作品では
ないので18禁コーナーではなくて店頭に
何気に置いてたりするのですよね。
ますますおかしい。


メイド喫茶やコスプレを中心とする
アキバ系というグループと、
このジュニア系アイドル市場は違う
層だと思います。
アキバ系が対象とする世界は
決して手が届かない世界ではありません。
メイド喫茶でメイドさんに会えるし、
同人誌を発行する人もいる。
しかし手に触れられる距離にいるけど
どこか非現実な遠い世界という感覚。
そこにタッチしてしまった瞬間の
自分自身の気恥ずかしい感覚が萌えなわけです。


反対にジュニアアイドルはあくまでアイドル。
昨日まで素人だった少女がタレントさんになる
煌びやかな世界です。
触れられるのは雑誌の中や映像の中もしくは
撮影会や握手会などのイベントだけです。
理想を理想として取っておきたい。
だからこそ露出を増やして妄想を掻きたてたいと
いうような感覚でしょうか。
萌えというよりはあからさまなエロを
求める方向に傾くわけです。


それが行き過ぎたのが関西援交を初めとした
未青年少女の性交モノです。
なかには小学生が出演と謳った作品もありました。
児童福祉法違反で関係者が逮捕され事件は
落ち着きを迎えましたが、出演した少女の心の
傷が癒えることはありません。
ウソか誠か出演後にショックで自殺した少女もいるとか。
さらに生活費に困窮した親が娘に児童売春をさせていたという
供述もありますます狂っています。
このような児童売春や児童専門の出張風俗は
闇でたくさん営業しているそうです。


これに比べるとジュニアアイドル市場はまだまだ
かわいいものかもしれません。
しかし多感な小学生高学年や中学時代にこのような
体験を重ねていって行き着く先は何なのでしょう。
こんな仕事が将来的にタレントや歌手になるための
第一歩になると思っているのでしょうか。
親は娘が作品でイベントで惜しげもなく大人顔負けの
ポーズを取っていることに何も思わないのでしょうか。
製作者は悪気を感じないのでしょうか。
信じられないことがありすぎるのですが、
とにかく法律の解釈をもう少し厳しくして
作り手の自己規制を求めるしかありません。


トヨタって会社
2006.08.04(Fri)
サッカー日本代表のメンバーが発表されました。
まさにJリーグで活躍している選手を中心に選んだと
いった感じでよろしいのではないでしょうか。
まだG大阪と千葉と鹿島の選手の追加がありそうなので
わかりませんがガラリと顔ぶれは変わりそうです。
非常に楽しみ。


興味深い記事を発見。
トヨタが裁判員に選出された社員を期限なしの有給扱いに
するという方針を出しました。
裁判員制度に向けた企業側の対応としては
初めて出されたものではないでしょうか。


さらにトヨタ労組は9月からパートタイマー全員を
組合員化するという方針を出しました。
立場の弱い非正規雇用者にとっては良い傾向が
現われてきたと思います。


アメリカ自動車市場で2位にもなりましたし
さすがにトヨタという企業は世界と互角に
渡り合う企業だけあってニュースには事欠きませんね。
偽装派遣の一連の報道を受けてどう反応するかも楽しみ。
トヨタなんて派遣や請負を使いまくっているし
その中で偽装派遣も常態化しているでしょうしね。
先日ブックオフで鎌田彗の「自動車絶望工場」を
買ったばかりなので読み終わったらまた感想文を
書きたいと思います。


こうして先鞭をつけるような雇用や福利厚生の
ニュースを出すのは得意なのだけれど、
それを支えるのは全国から集まる期間工や非正規労働者だって
ことを忘れないでいてもらいたい。
そしてこの若年者の雇用情勢の悪化の原因が
トヨタを中心とする経団連の方向性が招いた惨劇だって
ことも忘れないでほしい。


亀田のその後
2006.08.03(Thu)
亀田の衝撃の世界戦から一夜明けました。
早速出ました注目の視聴率。
42.4%
そしてTBSへの抗議の件数は4万件。
とりあえず全国紙ではスポーツ面のみならず
社会面を割いてまで報道しているのが興味深い。
やはりネガティブ報道が中心のようです。
それでは試合からほぼ1日が経ったところで
主要紙のサイトのニュースタイトルの中で
主だったネガティブ報道をコピペしてみましょう。


<毎日新聞>
・判定を批判的に報じる ベネズエラ国営通信 12:45
・判定批判などTBSへの抗議は4万件 11:41
・平均視聴率は42.4% ボクシング史上2番目 10:41
・判定に疑問符、「温室栽培」批判はね返せるか 9:54
・世界の厳しさ味わう…課題の残る試合 9:49


<読売新聞>
・亀田戦、ベネズエラ紙「日本人でさえ当惑する判定」 (8月3日 13:57)


<日経新聞>
・(8/2)若い女性の悲鳴続く・驚きと喜びの亀田ファン
・(8/2)史上に残る不可解判定・亀田、後味悪い王座獲得
・(8/2)亀田自身も傷つく判定・説明できない奇妙な採点
・(8/2)劣勢の末の意外な勝利・亀田、苦戦糧にできるか


<朝日新聞>
・亀田の勝利「日本の観客も戸惑う」 ベネズエラ報道(08/03)
・亀田、初回ダウン・終始劣勢…残る疑問 WBA(08/03)
・亀田勝った、観客「えっ?」 専門家「前半の貯金」…(08/03)
・亀田に敗れたランダエタ、「私が勝者」(08/03)


<産経新聞>
・亀田vsランダエタ瞬間最高視聴率52.9% 関東(08/03)
・ランダエタ苦笑 「亀田は本当にオムツが必要だ」(08/03)
・AP通信も議論呼ぶと打電 亀田判定勝ち(08/03)
・ボクシング、亀田王座 "疑惑判定"にファンも唖然(08/03)


<日刊スポーツ>
・基準あいまい「地の利」ある/ボクシング [3日09:20]


<スポーツ報知>
・[ガッツの目]どういう見方をすれば亀田の勝ちなのか (8月3日 16:33)
・浪速ファンも不満 冷や汗勝利に肩すかし(8月3日 06:05)
・亀田「ブサイク」世界王者、生涯初ダウンも判定2―1…(8月3日 06:04)


<東京スポーツ>
・灰色判定「疑惑の勝利」に世間反発
・亀田からTV局撤退 TBSに抗議の嵐 前代未聞!ジャッジが言い争い/
すぐに逃げた原田会長/不服ランディエタ/ネット判定は負けが圧倒的/
けさテレビ出演ほか


<夕刊フジ"ZAKZAK">
・“疑惑の王者”亀田、それでも100億円の価値(08/03)
・亀田「思い出せん、寝たい」TV出演もパンチ不足(08/03)
・ニッポン放送緊急アンケート…ランダエタ勝利9割(08/03)
・茶番チャンプの重い代償…国辱的な「疑惑の判定勝ち」(08/03)
・朝青龍だけVIP席で「亀田はすごい」と大声で叫ぶ(08/03)
・【スポーツ高座】亀田の判定勝ちは日本のハジ!?(08/03)


<日刊ゲンダイ>
・亀田 勝ってボクシングの威信、人気ガタ落ち必至


<共同通信社>
・判定への批判の声相次ぐ 強気の亀田は意に介さず(17:34)


こんな感じで大変な報道量になっています。
ヤフーのアンケートでは94%がランダエタの勝利という得票です。
さらに2ちゃんねる上ではランダエタ選手にお詫びを
しようという善意なのか端迷惑なのかよくわからないw運動も
起っているようです。
ちなみに在ベネズエラ日本大使館のURL


とにかくボクシングという競技よ頑張れ。
世間のボクシングのイメージダウンは免れないぞ。
実力以外の何かが影響するようでは困る。


亀田
2006.08.03(Thu)
亀田の世界初挑戦は判定で勝利という
結果に終わりました。
視聴率は凄いことになっているのでしょうね。


観られた方はご存知かと思いますが、
ボクシング特有のホームデシジョンが存分に
働いた後味の悪い試合になってしまいました。
あたしはボクシング中継をよく観ているので
ひどい判定はよく目にして慣れていますが、
普段ボクシングを観ない素人の視聴者層には
衝撃的な判定だったかもしれません。
そもそも素人目にも亀田の劣勢は明らかであり、
それくらい試合内容に差がありました。


パンチの速さ、重さ、当て感、ガード、ステップ、
試合の読みなどなど全ての面でランダエタが
上回っており、亀田は何もさせてもらえなかったというのが
正当な評価ではないでしょうか。


試合終了直後の亀田の浮かない顔や
実況も最後の方はさすがにランダエタ優性を
伝える方向に向いていたことからも
予想だにしない結果だと言えます。
早速2ちゃんねるは荒れに荒れています。
そして意外なのが中継局のTBSの親戚である
毎日新聞のサイトです。
・亀田興毅:解説 後味の悪さ残る判定 0:30
・亀田興毅:「手元にベルトがあるからな」…口調変わらず 0:23
・亀田興毅:勝利のアナウンスに驚きの声…横浜アリーナ 23:10
・亀田興毅:立ち上がりにダウン 判定に疑問の声も 23:05
・亀田興毅:中継のTBSに電話殺到 22:59
といった具合にネガティブ報道が続いています。


やはりボクシングという競技のホームデシジョンを
考えた場合にこの結果は酷いとは思いますが
まぁまぁの判定ではないでしょうか。
露骨にホーム有利な競技なので仕方ないでしょう。
ただ亀田陣営はこれで満足をしているのか聞きたいですね。
ここまで批判してきた連中を結果で黙らせると
陣営は企んでいたはずですがむしろこの結果が
陣営の首を絞めるような気がしてなりません。
これまでなんとなく世論で亀田は凄いということを
聞いていてこの試合で初めて試合を観たという
一般層も多いと思います。
正直この試合を観て亀田をこれまで以上に
評価しようという人はいないでしょう。
むしろ一般層にさえ亀田は口だけという
ある種の風評が広がることが予想されます。


今回で亀田の実力は多くの人に明るみになって
しまいました。
残念ながら毎日新聞サイトの報道通りに
ネガティブな印象を皆は持ってしまうことでしょう。
さて、防衛戦はどうなるでしょうか。
正直このままでは苦しいと思います。
一つ階級を落として本来は2階級下の
元暫定王者相手でさえこの実力差です。
前途は苦しいのではないでしょうか。


以前から具志堅氏やガッツ氏は周りが
言い難いありがたい評価をしてくれていた。
それを聞かずに敵対するようなことばかり
していると本当に孤立してマッチメイクが
できなくなるのではないか。
やはりその世界の先輩のことはよく聞くべき。
陣営が自らを反省しなければ未来は暗いとしか
いいようがない。


それにしても今回のジャッジには失望した。
こんなことを続けているとボクシングという
競技の沽券に関わる。
よりによって国民挙げて注目している時に
こんな判定を出すようでは競技を取り巻く
体質を問われても仕方がない。


松下までも
2006.08.02(Wed)
プール事故の件は施設管理会社が下請けに
業務を丸投げする再委託をしていて市側との
契約違反だという事実が明るみになりました。
まぁメンテナンス系や警備会社なんて
それぞれ下請けを持っていて孫請けがいて
こんなことは常態化しているのですから
普通といえば普通のことですが。
しかし高校生のバイトに大雑把なマニュアルに
基づいて口頭で指示を与えるだけでは
民間のノウハウも何もあったものではない。


松下電器産業の子会社「松下プラズマディスプレイ」が
派遣労働者を請負に意図的に変えて兵庫県の雇用補助制度を
受けて補助金を受けていたことがわかりました。
松宮健一氏の「フリーター漂流」でも労働者の実態が
描かれていたが日本の製造業の現場では
ごく僅かの正社員が外部の派遣・請負を指揮するという
事態が横行している。
偽装派遣ってやつですね。


松下では偽装派遣が行き過ぎた結果なのか
松下社員が資本関係のない請負会社に出向するという
一般常識では考えられない人事が行われているという
ことも明るみになった。
う?ん、どんな企業体質なのだろうか。


このような製造業への派遣請負パラダイスが
始まってから雇用情勢はおかしくなってきた。
以前までのような特殊な業務のみならず
ほぼ全ての業種・職種への派遣請負を
解禁してしまったことが若者の就職難を
助長している。
正社員に就けない若者の受け皿ではない。
正規雇用に就くチャンスを明らかに減らして
しまっている。
ここまで派遣請負が社会に進出して常態化したからには
また規制を敷き直すというのは難しいかもしれない。
しかしこのような日本を代表する大企業が
明らかな労働者搾取を行い極端な利益追求体質で
あるということがわかりやすい形で明るみに
なったのだから少しは派遣請負の長短所について
企業、政府は考えてみなければならないだろう。


おそらく他の製造業の大手も同じことを
しているに違いない。
どういうタイミングなのか朝日新聞がここ2日ほど
偽装派遣の悲惨な状況を伝える記事を掲載している。
タイミングが良すぎるが何かがあるのであろう。
おそらくマスコミによっては広告の関係上で
製造業を叩くことを良しとせず少量の
報道しかしないかもしれない。
普段は朝日新聞は好かないけれどここは
頑張っていただきたい。
世論に訴えていかなければこの搾取は止まらない。


プール事故
2006.08.01(Tue)
8月です。
真夏でございます。
昨日のプール事故は悲しい事件です。


なぜ遊泳中止にしなかったのか。
排水溝のフタが外れるなんて明らかに
異常事態である。
監視員からの報告・連絡体制は充分だったのか。
それを受けての施設管理社の指示はなされたのか。
なされたとすれば注意の呼びかけだけで良いという
判断は間違いではなかったのか。
せめて付近数メートルに近付かないように区切るなり
水中の離れた所で監視員が盾になり誘導するくらいの
対応はできたはずだ。


よくよく思い出してみるとプールの排水溝の
勢いは子供にとって格好の遊び場であった。
あの吸い付くような感覚は得も言われぬ面白さがあった。
もしあれが突然外れて吸い込まれたらと思うとゾッとする。


よりによって市民プールの事故だけに印象が悪い。
子供客が中心だけに安全管理にはこれでもかというほどに
注意してもらいたい。
「ヤクザ・リセッション」でお馴染みのベンジャミン・フルフォード氏は
日本に来て驚いたことの一つとしてプールで1時間に一回
ピーと笛が吹かれて全員が水から上がって水質や施設の
チェックが行われて、ラジオ体操までも行うことを挙げていた。
そのような光景は外国では見当たらず、
日本はなんと親切な国なのだろうと半ば呆れぎみに驚いたという。
しかしこのような事件が起こってしまえば点検の
意味など何もないのではないか。


レジャー施設の安全不備で起こる事件ほど馬鹿馬鹿しいものはない。
悔しいではすまされない。
せめて子供とプールで遊ぶ時くらいは安心して遊びたい。
安全神話の崩壊なんて言うけれど、神話は神話でしかない。
先日も書いたが安心社会は終わった。
何事にも注意を払い自己防衛しなければ家族でレジャーを
楽しめないような社会はまっぴら御免だ。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。